何が何だか・・・。 ショック!!2010年3月19日 エッセイ コメント (6)

体は疲れているはずなのに・・・。

目が異常に冴えてしまい、なかなか寝付けなかった。

やっと、うつらうつらしだしたら、もう朝に。

4時間ちょっとしか寝ていないだろう・・・。

金沢の友人が昨日、亡くなった。

つい、半月前に新宿のホテルで一緒だったのに・・・。

何故~? どうして~?

知らせてきた友人のご主人様より、取り乱してしまった。

往きの切符は取れたけれど、帰りはまだ取れていない。

ホテルも一泊だけ。

でも、行かなくては・・・。

なんとしてでも、行って彼女に会わねば・・・。




でも、なんで~? どうして~?

早すぎるよ!


メリルがサンウに化けちゃった・・・。2010年3月18日 映画 コメント (5)

昨日は、いつもの仲間と映画を見に行く日だった。
メリル・ストリーブの【恋するベーカリー】。
ところが、早く行ったにもかかわらず映画は既に上映されていた。
劇場のスケジュールは週ごとに違っているそうで、次回上映時間は夕方とのこと。
主人を家に置いての外出だから、それでは遅すぎる。
映画は又、次回に・・・と思っていたら、近くの映画館でクォン・サンウ主演の映画を上映してると言う。
まぁ~、サンウは余り好みの俳優ではないけれど、ヒロインのイ・ボヨンは好きな女優さんなので、まぁ~良いか・・・と、見ることにした。

題名は、なにやら長ったらしい、

  【悲しみよりも、もっと悲しい物語】

と言う。
詩人でもある監督の作品だそうで、韓国では、久々のメロドラマとして評判も上々だったそうだ。


あらすじとしては、父親を病気で亡くし、その上母親にまで捨てられたケイ(ラジオ・ディレクター)と、交通事故で両親と妹を亡くしたクリーム(作詞家)の物語だ。
孤児の二人は、家族として一緒に共同生活を営むのだが・・・。
ケイが父親と同じ病魔に犯され、愛する人、クリームを最後まで守り通せないと分かり、彼女を幸せにしてくれる人を探し出してくる。
その眼鏡にかなった人は歯科医。 が、既に彼にはカメラマンの婚約者が居た。

ケイはカメラマンの婚約者に、自分の余命が余り無いことを話し、婚約破棄を願い出る。
彼女は、彼をカメラの被写体として、最後は自分の傍で死ぬことを条件に申し出て、クリームと歯科医の結婚を実現させる。
婚約を破棄されたのに、なにやら歯科医も嬉しそう・・・。
クリームに心、惹かれたか・・・。

天真爛漫なクリームと苦悩を抱えたケイ。
クォン・サンウと言う俳優の作品は余り見てないが、さすが、「涙の帝王(?)」と言われるだけの人だ。
只単に、体と顔が綺麗と言うだけでなく、演技もなかなかのものだった。
自由奔放に生きているクリームをイ・ボヨンが可愛く演じていた。
彼女の喋りは独特で、弾むような発音が可愛らしい。
が、綺麗だった彼女も、歳はごまかせない。 輝くような美しさが消えていたのがちょっと残念だった。
女優業も残酷だな・・・と思った瞬間だ。
それでも、演技力は相変わらずで素晴らしい。

ネタばれになってしまうのだが、クリームもケイの病気のことは知っていたのだ。
愛するケイが、自分を歯科医に託そうとしていることを知って、ケイの願うことならばと、自分から歯科医に近づいていったのだ。
ケイとクリーム、そして歯科医と、時間をまき戻し、三者三様の側からの話は涙を誘う。

天国に居るケイを探すべく旅立ったクリームに、彼らの幸せだった時の写真を供える歯科医。
もっとも、取り残された歯科医が哀れで、あまり後味の良い話とも言えなかった。
元の婚約者(カメラマン)が力になれば・・・なんて、虫の良い思いも抱いてしまった。(笑)
天国の何処かで、クリームがケイに逢えるといいな・・・。

メリルがサンウに化けちゃったけれど、「パン屋さん」は何時、見に来ようか・・・。(笑)


*割と綺麗で大きな映画館で上映されていた。
 韓国映画は、もう下火だと思っていたけど、結構、大勢の観客でびっくり。
 ブームは去ったけれど、定着したのだろうか・・・。

着るものが無い・・・!2010年3月17日 エッセイ コメント (7)

このところ、日常の買い物と散歩以外は外出する気も起こらず・・・。
電車に乗るのは、病院通いと対面朗読に出かけるだけ。
冬の寒い時期は、コートを羽織れば下に何を着てても、然程気にならず・・・。
かくして、【不精街道】まっしぐらとなってしまった。

今日は、いつものハングル仲間(映画仲間)と、今年二度目の逢瀬(?)の日だ。
7歳年少の彼女たちに連れまわされなければ、到底重い腰を上げることも無く、家にくすぶっていることだろう。
特に、今年になってからは主人の欠勤も増えて、「お守り」に明け暮れているから・・・。(苦笑)

昨日あたりから、出勤するかと思っていたのに、未だ、その気配は無い主人。
今朝も、まだ就寝中のところを見ると、今日も欠勤する積もりらしい。
私の予定は自分に関係なく、「行って来い!」と、送り出してはくれるけれど、外出先でも、置いてきた主人のことが頭にチラチラしてて、余り楽しめない。
もう、10数年前に、親しかった友人の旦那さまが退職して、友人関係にヒビがいった苦い思い出もある。
主人が退職したら、私はどうなるか・・・。
きっと、彼女も板ばさみになって辛かっただろうにと、久しぶりに昔の友人の顔が思い出された。

でも、彼女の旦那さまと違い、我が主人は理解(?)ある人だ。
今日も、楽しんでこようと、クローゼットを開けたが、着るものが無い!
春らしくなった気候に合う服が見当たらない・・・。
お洒落な彼女たちに、いつも触発されるのに・・・。
【億劫】のほうが勝ってきたようで、困ったものだ。

せめて、コートとスカーフくらい、春らしくしないと・・・。


*右上に、春らしいスカーフの画像を載せたのに、アップしてみたら、消えている。
どうしてだろう・・・。
春らしい、綺麗な淡い色彩のスカーフだったのに。

店長お奨め一番人気!2010年3月16日 エッセイ コメント (4)

「炭水化物」大好き人間の私。
真っ白な炊き立てのご飯を筆頭に、混ぜご飯、麺類、パン類、なんでもござれ。
ともかく大好き!
最近は、「もっちりパン」に凝っている。

週に一回は行く、高田馬場にあるパンやさん一押しの丸パンだ。
外側は、フランスパンのように香ばしいが、皮はソフトで、中はもっちり柔らかい。
焼くよりも、生で食べたほうが美味しいようだ。

その所為でもないだろうが、折角3㌔減量したのに、またまた、2㌔、戻ってしまった。
ちょっと、気を抜くと、すぐにリバウンドするから、正直なものだ。(笑)

今週も、又、金曜日に高田馬場に出向くが、今回は何個、買おうか・・・。(笑)


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昨日のDNに、「シャーロック・ホームズ」の映画の話を書いた。

沢山の仲間からコメントを頂き、嬉しかった。

チャットのように、思いを交互に伝えることが出来ればよいのに・・・。

シャーロック・ホームズ2010年3月15日 映画 コメント (13)

私の推理小説の「原点」は、かのアーサー・コナン・ドイルの【バスカヴィル家の犬】だ。
小学校5年生の時の担任の先生が読んでくれたのがきっかけとなり、瞬く間に「シャーロキアン(?)」となってしまった。
【まだらの紐】【赤毛同盟】【緋色の研究】など、次々と読んでいった。
大人になってからは、NHKで放映された、「ホームズを演じさせたら一番」と言われているジェレミー・ブレット(吹き替えは露口茂氏)にはまった。

そんな、誰もが知ってる「シャーロック・ホームズ」がハリウッド映画になったと言う。
しかも、かなり若いコンビが演じているらしい。
まぁ~、駄目元でも・・・と、ジュード・ロウ氏に惹かれて見に行ったのだが、これが嬉しい誤算。
凄く面白かった。

ロバート・ダウニー・JR氏のホームズは、ハチャメチャな感じもするが、案外原作のイメージに忠実で、奇人変人を旨く演じていたようだ。
ジュード・ロウ氏は思っていた以上に、格好よく、寸分違わぬ衣装に身を包み、ジェントルマンとして申し分ない。
仕込み杖のステッキもサマになり、うっとりだ。(笑)

ホームズの相棒、ワトソンが結婚する為、引越しをするところから物語は始まる。
兄とも心の友とも思っていた相棒が離れていくことに耐えられないホームズ。
婚約者のメアリーとは、「絶対に結婚するぞ!」と思っているワトソンだが、やんちゃな弟が心配でならない・・・。

「この事件が最後だぞ!」

と、念を押しながらも、危険な冒険に挑む二人。

ともかく、英国調の色彩にまとめられた画面も意外だが、テンポがすこぶる良いのだ。
あまり、くだくだ先入観を持たず、白紙の状態で見ることをお勧めしたい。
凄く、面白いから・・・♪

映画館までの運転手だから・・・と、期待もせずに付いてきた息子が、

「やぁ~、面白かった! こんなにキャラが生きてる二人だから、シリーズ化すればいいのに。 次回作が待ち遠しいぜ!」

と。

私も、この【相棒】は大好きだ~♪

結婚記念日♪2010年3月14日 エッセイ コメント (15)

今日は私たち夫婦の結婚記念日。
40年目を迎える。
ご多分に漏れず、山あり谷あり、いろいろあったけれど
穏やかな老後を二人して迎えられることを感謝したい。
我儘な主人を、我儘な私を、お互いに、よく辛抱したと褒めてあげたい気持ちだ。

40年前、自分たちで日取りを決めてきた。
日にちを報告に行ったとき、穏やかな義父母がちょっと懸念の気持ちを表情に表した。
初め決めてきた日にちは3月21日。
お彼岸のお中日だったのだ。
慌てて、一週間前の【3月14日】に変更したのだが、若い私たちには、何故お彼岸がいけないのか・・・、分からなかった。
只、変更してきたことを報告すると、嬉しそうに安堵してるのがありありと分かった。

結果的には、お彼岸よりも、ホワイトディの方が嬉しいから良いのだが、何故、駄目だったのか、未だに、きちんとした解答は得られないままだ。

40年。 長かったような、短かったような・・・。
これからは、益々、お互いの協力を必要とすることだろう。
このところ、ちょっと体調を崩した主人は、未だ就寝中。
眠りたいだけ、寝かせておくか・・・。

今夜は、何を食べさせようか・・・。(笑)

笑ってくれた~♪2010年3月13日 エッセイ コメント (5)

【薬】の代わりだと、散策を勧められてる私だから、余程の悪天候でもない限りせっせっと歩いている。

我が家の南隣のお宅のおばあちゃん。
実母と同い年のおばあちゃんを、見るにつけ・・・

「母が生きていればこんな風になるんだ・・・」

と、感慨もひとしおだ。


先日、窓越しに表を見ているおばあちゃんに手を振ってみた。
すると、おばあちゃんも小さく手を振ってくれた。

一昨日も、買い物から帰ってくる時、いつものようにおばあちゃんに手を振ると、
なんと、おばあちゃんが笑ってくれたのだ。
手の振りも、大きくなっている。
おばあちゃんの笑顔はこちらにまで伝わってきて、何か、その日は一日中、嬉しかった。


そして、昨日はいつもの対面朗読の日だった。
もう、半年以上、同じ方への朗読だけれど、今ひとつ、馴染めない人だ。
なかなか、爽やかな青年で、まぁ~、イケメン部類の青年だ。
ところが、彼は、余り笑わない。 無駄口は叩かない。
2時間、与えられた本を読み聞かせる仕事だから、別に、笑わなくても喋らなくても、用は足りる。
でも、そこは機械と違って生身の人間だ。
やはり、コミュニケーションは必要ではないかと・・・。
別段、私が気に入らないからではないらしく、どの人に対してもそうだそうで、気にすることでは無いらしい。
その彼が、笑ったのだ。

昨日、読んだ本は仏教関係の本だった。
昨日に限らず、初見の本が多いから、難しい読みになると、つっかえることもあるけれど、概ね、良い感じで読み進んだ。
と、「見当」と言う字が出てきた。
なんと、「見」が行の終わり、「当」が次行の頭に分かれていたため、
「けんとう」と読むところを「みあたら・・・」と読んでしまい、次に来る送り仮名とチグハグで思わず、

「【言葉】を分けて印刷しないでよ・・・!」

と、思わずつぶやいたのを聞いて、彼は笑ったのだろう。
初めて、彼と気持ちが通じたようで、そんな他愛のない笑いもその場の雰囲気を柔らかくしてくれるようだった。
その後の朗読が旨く運んだのは言うまでも無い。

何か嬉しい一日だった。

本当に遅いんだから・・・。2010年3月12日 エッセイ コメント (4)

またまた、我が家の

   「今更・・・・?」

が、又一つ増えた。
映画、「タイタニック」のサントラ盤だ。

とあるイギリス(スコットランド?)の旅番組を見ている時、バックに流れていた。
厭と言うほど流れていた時は見向きもしなかった主人なのに・・・。

「いいなぁ~。 買っておいてくれ!」

と。

「今更~?」と、思ったけれど、如何にも我が家流だと可笑しくなる。

車も、大型TVも、そうそう、「冬のソナタ」だって、再々放送くらいで、ようやく見出したのだっけ・・・。


何事にも、一歩遅い我が家である。(笑)

眠い!2010年3月11日 エッセイ コメント (2)

数時間、同じ姿勢をしていると、腰痛がひどくなる。
くすぐったいような鈍痛だ。

昼間も同じ姿勢で椅子に座っていると、立ち上がれないくらいの痛みに襲われる。
「骨密度」はステロイドを服用してた割には上々の数値だ。
若い人に比して、82%、同年輩では108%となる。
まぁ~、イエローラインすれすれではあるが、まずまずの値だ。
腰椎にズレは見られるものの、手術の必要も無く、クスリも無い。
散歩だけが指示された唯一の「薬」だ。

昨晩は、痛みで明け方(3時半)に目が覚めた。
気になりだすと、目はランランと冴えて来る。
起きているほうが楽なので、とりあえず、起きてみた。
皆が寝静まってる真夜中は異様な静けさだ。
本を読んだり、数独を解いたり・・・。
熱い紅茶が癒してくれる。
真夜中の「一人」も、昼間の眠気さえなければ、案外良いものだ。(笑)

先日、友人から、

  「少し前までは、【居眠り】と言う言葉は私には無縁でした。
   が、この頃とても仲良しになりました。 ショック?!」

と、メールを貰い、私はすぐさま、

  「遅い! 遅い! 私などはとっくに老人の仲間入りです(笑)」

と、返信した。

加齢と共に、眠りも細切れになってきたようだ。


チャームバッグとスロービデオ2010年3月10日 エッセイ コメント (2)

写真のようなバッグを購入した。
ミントンのビニールのバッグで、その手のものにしては珍しく、
外側にポッケと携帯電話入れが付いている。
中には、貴重品入れの小型のポーチも。
そのポーチは、ホックで取り外せるので、違うバックにも入れ替えが便利だ。
わずか、20×25×8の小さなバッグだけれど、収納力は大で重宝している。
持ち手も1.5cm幅で、手に優しい。
何よりも、中身が整然と入るし、すぐに必要なものが見つかるのが嬉しい。

このところ、何処へ行くにも、その手提げバッグを使ってるものだから、

「使いやすそうだな・・・」

と、珍しく、主人に言われてしまった。
スーパーのお供が多くなってきて、世情(?)に疎かった主人も、諸々のことに気づいてきたのだろう。
毎日、何気なく食べてる「食料品」の高さなど、以前なら気にもしなかったはずなのに・・・。
況してや、女房の持つバッグのことなど、以前なら見ても居なかっただろうに・・・。(笑)


先日、韓国の新聞社の特派員(辛貞録氏)の

  【スロービデオの日本】

と言うコラムを読んだ。
辛氏は日本での高齢者の姿に驚かされたようで、「スロービデオ」を見ているようだと表現してる。
サントリーホールでの演奏会でも、銀座の街でも、スロービデオのようにゆっくり、優雅に歩き回る高齢者を、日本社会の特徴の一つだと記している。
日本の全金融資産の70%(約1157兆円)を高齢者が保有してるとか。
(実際に高齢者である私たち夫婦には縁が無い話だけれど)

「えっ~? 何処の国の話~?」

と、なるのだけれど、確かに、街には高齢者が溢れている。
スーパーでも、バスに乗っても、病院でも・・・。

今の日本。 何処の政党が舵をとっても「これは大変だ!」と思わずにはいられない。

あらあら、バッグから思わぬ方向に話は飛んでしまったようだ。(笑)


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カウント数が面白い。
後、何分かで、767676になるだろう。
何方が踏むだろうか・・・。

病院2010年3月9日 エッセイ

毎月の検診は、何故か「午前中」と決まっていた。

ところが、昨日は検査のみだったので「午後」に。

これが、いつもごった返している、あの病院なのか・・・と驚いた。

検査も、会計も、拍子抜けするように、スイスイと。

電車だって、らくらく座れる。

通勤の人に押されながら、電車に乗ることも無い。

出来れば、次回からは、「午後」の予約にしようか。

けれど、主治医の先生の診察時間は「午前中」のみ。

今日も、昨日の検査の結果を訊きに「午前中」の予約だ。

自分を含めて、患者が多すぎる。




夢・・・2010年3月8日 エッセイ コメント (2)

なんとも生々しい夢を見て、起きてからもボーッとしている。
父の後妻さんの夢を見た。
本来なら、「義母」と呼ぶべき人なのかもしれないが、育ててもらったわけでもなく、不快な思いが多かった人だから、口が裂けても、「母」とは呼べない。
私にとっては、「母」は、実母と主人の母の二人だけ・・・。


実母が亡くなって、父は「やもめ」暮らしを7年頑張った。
娘や息子は、週末になると父を訪ねた。
今思えば、休日の度に留守番をしていた主人は、どんなに寂しかったことだろう。

それほどの犠牲(?)を払っていたにもかかわらず、父は急に再婚をすると言い出した。
孫や子供が帰ってしまうと、前よりも寂しさが増幅し、胸をかきむしられる思いであったそうだ。
この寂寥感は、娘や孫では消せないものだと・・・。


近所の町会長さんの持っていらしたお話の人は・・・、

  【母と正反対の人】だった。

一人ポッチの父が再婚したいと言うなら、子供たちに反対出来るわけは無い。
只、相手が良い人であることを願うのみだった。

形式的に・・・と、相手の身上調査をしたところ・・・、
長らく、さる人の愛人であったとか、ブティックの経営を破産させ、家族に借金の尻拭いをさせたとか、マイナス要因がゴロゴロ分かってきた。
再婚することに反対はしないけれど、慎重にして欲しいと言う私に、父は、

「これから子育てをするならば、母さんのような堅実な人がいいだろう。
 だが、俺の人生、後長くて5~6年だろう。
 面白おかしく暮らしたいから、ホステスみたいなあいつに決めた」

と淡々と話し、身上調査票を私の目の前で破り捨てた。


長くて5~6年と言っていた父は、その後彼女と17年間も一緒に暮らし、一昨年、身罷った。
その父の49日も過ぎぬ間に彼女は家を出てしまった。
転居先は分からない。
葬儀が終わり、養子縁組をしてない我々とは、全くの赤の他人になった。
余りの素早い転身に目を白黒させている私だ。

そんな彼女の夢を見たのだ。
彼女が可愛がっていた姪っ子と一緒に。
何か、異変が・・・。
今年、82歳になる彼女のこと。
もしや・・・。

行きたくないな・・・。


*文中、不適切な言い回しがあったらお許しを!

サボテン 2010年3月7日 エッセイ コメント (4)

主人がサボテンに懲りだした。
今日も、又、買いに行くと張り切っている。
確かに、可愛いけれど、とげが凄くて・・・。

実は、頂いたサボテンが二鉢あった。
あろうことか、その一鉢を私が駄目にした。
せっせ、せっせと水遣りをマメにしたからだ。
砂漠の植物なのだから、水など月に一回ほどで良いのに。
つい、マメ(?)に水をあげてしまった。

サボテンが枯れると、極端にしぼんで小さくなってしまうと言うこと、初めて知った。
その小さくなったサボテンが哀れで可愛くて・・・。

「よし、サボテンをいっぱい育てるぞ!」

との主人の宣言(?)になったのだ。

私の水の管理は、禁止。
主人が大事に育てると言う。
それにしても、一口にサボテンと言うけれど、随分と種類があるものだと感心した。

よく見ると、とても可愛い!!

大好き! じゃがいも2010年3月6日 エッセイ コメント (2)

野菜大好き人間の私。
一番好きな野菜と言うより、切らしたことが無く使っている野菜は
「じゃがいも」だ。
煮てよし、焼いて良し、フライにしても・・・。
ともかく、どんな調理方法でも美味しく食べられる。

料理と呼ぶのはおこがましいけれど、皮のまま茹でて、バターと塩で食べるのが
一番気に入っている。
ワカメとの相性も良いようで、お味噌汁にも。
カレーやシチューには勿論欠かせない素材だし。
千切りを金平にするのも悪くない。

先日、荒めのマッシュにしたら、チーズとの相性が良かった所為か、

「うまい! うまい!」

と、夕飯の突合せ分まで食べられてしまった。(笑)

昔、母が、四つ切にしたジャガイモを甘く煮付けてくれた。
外側は醤油の色で、中は真っ白。
甘しょっぱい味がなんとも言えず美味しかった。
真似して作ってみるが、なかなか、あの味にはならない。
骨付きの鶏と一緒に煮込んであったのだが、煮崩れせず、なおかつ、中身が真っ白に。
母はやはり、料理の達人だ。
いくら真似しても、到底あの味は出せずじまいだ。

八百屋さんが言うには、お客は、「男爵派」と「メークイン派」に分かれるようだ。
本当は、料理によって変えればいいのだけれど、好みが分かれるそうだ。
ちなみに、私は、「メークイン派」。
理由は簡単。 剥きやすいから・・・。(笑)

そろそろ、お昼の支度を。
本日の献立は、

 ・海老と貝柱のパスタ
 ・グリンピース入りマッシュポテト
 ・フランスパンのガーリックトースト
 ・りんご
 ・オニオンスープ

主人が居るから、ちょっと豪華だ。(笑)
私一人なら、お茶漬けでいいのに・・・。

退職後が思いやられる・・・。 ふ~。(ため息)


二つの館2010年3月5日 エッセイ コメント (4)

東京にありながら、近すぎて足を向けたことの無かった二つの館。
今回、友人のお供で見学することが出来た。


*山本有三記念館

栃木にある、ふるさと記念館とは全く印象が違った。
山本有三と言う作家の作品よりも、住まい(館)が素晴らしく、何時までも座って居たかった。

帝国ホテルの赤レンガと同じような渋いタイルで覆われた洋館なのに、内部は和の匠の技をまざまざと感じさせる造りで、なんとも居心地が良い。
文学に興味を持つ人と、建築に興味を持つ人との来館数ほぼ同じと言うのも面白い。

山本家の家族構成を頭に入れながら、ここで皆が団欒してたのだろうか・・・、ここがお嬢さんの部屋だったのだろう・・・と、思い浮かべながら館内を廻るのも実に楽しい。
こういう記念館なのに、無料のお茶の接待があり、腰を掛けてゆっくりできるのも嬉しかった。

戦後、東京の洋館があらかた、GHQ(連合国最高司令官総司令部)に接収されたのは残念なことだ。
日本の匠の技を、かれらは真っ白なペンキで塗りつぶしたそうで、胸が痛む。
文化の違いか・・・。
それにしても哀しいことだ。
現在は、すっかり傷跡もぬぐわれているようで、素敵な、【館(やかた)】と言うにふさわしい
たたずまいだった。

JR三鷹駅から、吉祥寺に向かってすぐのところにある。
本当に美しい建物だった。

  三鷹市下連雀2-12-27
  0422-42-6233
  9時半~5時 月曜休館 300円

是非、行ってみてください。
面白いことに、東京以外からの来館者が多いとか。
灯台下暗し。 私も、もっと早く行ってみたかった・・・。(笑)



*武相荘

旧白洲邸で、これも東京の町田市にある建物だ。
武蔵の国と相模の国の境に在るところから名づけられたと言う。
「無愛想」の意味も若干あったりして、なかなかユニークだ。
古い民家を今流にリフォームし、白洲流の生き様は、なにやら、いま、TVで良く見る「田舎の楽園風」の走りとも見える。

白洲次郎氏は、戦後、GHQで、

「従順ならざる唯一の日本人」

と言わしめた人だ。
吉田茂首相の良き相談役だったそうな。

こちらの館は、陳列してある料理が素晴らしい。
参考になることも多かった。
ご夫妻はヨーロッパで暮らしていたので、日本民家に似つかわしくない(?)洋風ものが多いようだ。
何でも、白洲夫人の正子さんは、まるで料理をしなかったそうだ。
お嬢さんは、そんな母君を反面教師として、なかなかの料理通だ。
友人が購入した料理の本は、すべて美味しそうで素晴らしいものだった。

住居も、庭も、素晴らしかったけれど、いかんせん、1.000円と言う入館料は高いと感じた。
必要以上のスタッフの人数と、高額なグッズの数々。
前日行った、すがすがしいばかりの山本邸と、つい見比べてしまい、自分の小ささを笑った。

小田急線鶴川駅下車。徒歩15分。
(26)番のバス(190円)でもすぐだ。

   町田市能ヶ谷街1284
   042-735-5732
   10時~5時まで  毎週月・火休刊日
   入館料 1.000円



*おまけ

三鷹駅近くに太宰治文学サロンがある。
ビルの1階にあるこのフロアーは、太宰治が大好きと言うボランティアの方が沢山いらして、お話がとても楽しい。
三鷹市は、文化面でなかなか頑張っていて羨ましい。

   三鷹市下連雀3-16-14
     グランジャルダン三鷹1階
   042-226-9150
   休館日 月曜日
   入場料 無料

二月は逃げ、三月は去る2010年3月1日 エッセイ コメント (2)

「二月は逃げ、三月は去る」などという言い回しがあるそうな。
二月三月の月日のあわただしさを言ったものらしいが、今日から三月。
カレンダーも、あっという間に二枚も無くなってしまった。

夜、床に入り眠る前の読書が習慣になってしまった。
もっぱら、軽い(?)時代小説だ。
深く頭を使うことも無く、お気に入りの登場人物を思い描きながら読んでいると、いつの間にかまぶたが・・・。
睡眠導入剤としては最適ではなかろうか。

ちょっと前までは、小気味良い啖呵が爽快な藤井邦夫の「秋山久蔵御用控」を。
今は、西村望の「川ばた同心御用控」を読んでいる。
上記の「二月云々・・・」は、この「川ばた同心御用控」で知った言葉だ。
御歳、84歳を数える西村望氏は、新聞記者を経て作家になった方だ。
【鬼畜】【丑三つの村】などの作品で、犯罪小説の新分野を切り開いた人だが、近年は時代小説も手がけておられるようだ。

自分では、なかなか、手に取ることの無い作家だったが、友人のご好意で堪能させてもらっている。
【本】に関しては、かなりの知識を持つ彼女はいつも、沢山の本を贈ってくださる。
思わぬ作品にめぐり合えることもあって、楽しい。

その友人が明日、上京する。
明日から三日間、恒例(?)の主婦の「ホテルライフ」だ。
今回の目玉は、三鷹の【山本有三館】と町田の白洲次郎邸の【武相荘】。
共にアクセスを考えて、ホテルは新宿のど真ん中を予約した。
見慣れた街も、旅人の気分で眺めるとどんなだろうか・・・。

楽しんできます!

生姜風味のアサリの佃煮2010年2月28日 エッセイ コメント (4)

佃煮が好きで、食卓には切らしたことが無い。
特に、生姜風味のアサリの佃煮は、炊き込みご飯の具材としても重宝だ。

そもそも、佃煮とは、
東京(江戸)中央区の佃島が発祥と言われている。
大阪・佃村から、徳川家康に移住を命じられて、江戸・佃島に移り住んだ人が最初に作ったとか。
もっとも、佃島の住吉神社の祭礼に備えた白魚の塩漬けが起源という説もあるそうな。
江戸湾で獲れた新鮮な魚介類を「保存食」として作り始めたのではないだろうか。


私が子供の頃から、口に馴染んできた佃煮は、浅草橋の【鮒佐】の佃煮だ。
銀座の【玉木や】のそれと違って、甘みを抑えた絶品だ。
数ある佃煮の中でも、特に、ごぼうとアサリが大好きだった。
結婚して杉並に来てからは、ちょっと佃煮とも遠のいてしまったのだが、最近は、地元の老舗の「アサリ」を贔屓にしている。
味付けが、【鮒佐】のに似ているのだ。
舌というのは、幾つになっても覚えているものだと感心している。

よく、友人たちにもプレゼントしているが、まさに百発百中(?)、皆が「美味しい!」と喜んでくださる。
先日も、実家のお父様がお気に召したとかで、買いたいと友人が言ってきた。
その時に、

「炊き込みご飯にしても美味しいわよ!」

と、友人に教えた手前、我が家も、久しぶりに炊いてみた。

作り方はいたって簡単!
普通にといた米に、アサリの佃煮を適宜の量、入れて炊くだけだ。
出汁も何も入れなくても、いい味だ。
お酒を入れなくても、生姜が利いていて、すこぶる美味だ。
何膳でもお変わりしたくなる。(笑)

果たして、友人は上手に炊けただろうか・・・。

努力。 ちょっとはしているんです!(笑)2010年2月27日 エッセイ コメント (3)

神様は、時に、「これはちょっとな~?」と言うこともなさるけれど、こと、老化においては
【平等】だ。
万民共通、誰にでも老いはやってくる。
還暦を迎える頃までは、曲がりなりにも、「老いとはあまり関係ない」と、不遜な生活を送っていたが、ここ数年の自分の姿には、ため息を通り越して吐き気すら覚える。

脳の細胞は、日々消滅し、再生は無いものと思っていた。
ところが、【認識や知覚】などの重要な働きをつかさどる「大脳皮質」は大人になっても新しい脳細胞が付け加わっていることが、10年ほど前、アメリカの科学誌に発表されたそうだ。
新しい細胞は、記憶や学習などの高度な技能に関連があるらしい。

一度傷つくと再生しないとされていた脳の中枢神経も、ある遺伝子によって再生されることを、日本のノーベル賞受賞者である利根川進教授らがマウスを使った実験で突き止めたそうだ。

ただ、年老いたから・・・と嘆いてばかりおらず、自ら予防すべき努力が大事ではないかと反省している。
今のところ、朗読、数独、散歩の反復作業を実践しているが、老化との速度に追いつけるものか・・・。(苦笑)

今、TVで活躍してる、韓国のヘリョンというお笑いのタレントさん。
彼女は、全く日本語が出来ずに来日したが、何でもメモして、その紙を家中に貼り付けて、日本語をマスターしたと聞いている。
私も、真似っことばかり、大事なことをメモし始めたが、メモの上に又新しいメモが重なり、机の周りはメモだらけで、肝心なことは出て来なかったり・・・と、駄目人間を地で行ってる感じだ。

こんな拙い私のDNでも、有難いことに、日に400~500のアクセスを数える。
きちんとした情報をお伝えしなくては・・・と、辞書は手放せないし、ネット検索、新聞を読むことは最重要課題だ。
脳の細胞再生に、いくらかは手助けになっているだろうか・・・。

努力。 ちょっとはしているんです!(笑)

懐かしい光景が・・・。 (ちょっと追加)2010年2月26日 エッセイ コメント (2)

私が子供の頃は、TVを見る時は部屋を暗くして見ていたものだった。
プロレス中継の時などは、ご近所の皆さんも集まったりして、いつも茶の間は賑わっていた。
子供心にも、そんな賑やかな集いが楽しくて、夜になるのが待ちきれなかった。(笑)
今、我が家が、ちょっとしたそんな昔のような光景になりつつある。
昭和の時代ならいざ知らず、この平成の世に・・・だ。(笑)

重い腰を上げて、ようやく我が家にも、大型TVがやってきた。
なんと、46Vだ。
迫力と画面の鮮明なことに驚く。
特に、旅番組など、自然ものが特に綺麗だ。

「今夜、また、あれだからね~」

と、息子は出掛けに念を押した。

今、家中ではまっている番組、【世界街歩き】(NHK BS-hi)の放映日なのだ。
「ステディカム」と言う、特殊なカメラからの、「歩く旅」だ。
坂道や階段でも、画面がぶれることは無い。
矢崎滋、西村雅彦、林隆三などの俳優人が、まるで自分がその街を歩いているように紹介してくれるのだ。
旅人の目線で歩く世界の街は、自分が旅しているようだ。

昨晩は、メキシコの街を中嶋朋子のナレーションで。
彼女は家人にも「癒される!」と評判は良い。
息子夫婦と老夫婦。 お茶やらお菓子などをつまみながら、一緒にこの旅番組を楽しむ。
TVの前で、あ~だこ~だ、おだをあげる。
一昔前の、私の子供の頃の、あの懐かしい光景がよみがえった様で、なんとも面映い。


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★シミ・そばかすに悩むお仲間の皆さんへ、朗報です!
(ちょっとオーバーかな~?)

昨日、DN仲間の桐木りすさんが

 首筋のコリをほぐして顔面に滞りがちなリンパと毛細血管の流れを
 よくすると、シミ・そばかすは自然に消えてもとのもち肌に戻りますよ♪

とのコメントをくださいました。
嬉しいですね。
りすさん! 有難う~♪

脂ののったホッケ一夜干し2010年2月25日 エッセイ コメント (5)

このところ、主人の食欲が落ちてきている。

「ちょっと食べすぎ!」

と、お替りのご飯にも文句を言っていたのが嘘のようだ。
別に、是と言って身体的には悪いところは無いらしい。
ただ、若干、元気が無いというか・・・。

相変わらず、早朝の出勤は続いている。
ラッシュの電車が極端に嫌いな主人だから、自主的に早朝出勤をしているのだ。
お陰で、見送る私は、常に5時前から起床。
一日中、眠くて仕方が無い。

主人の3度目の「辞表」も相変わらず、中に浮いたままだ。
器用貧乏な主人を、会社はいいようにこき使うつもりらしい。

「喧嘩別れはしたくないんだ・・・」

と言う、甘い考えの主人だから、足元を見られているのかも知れない。

何とか、美味しく食事を取って欲しくて、一緒に市場へ連れて行った。
プロのお店の人も買いに来ると言う魚市場は、活きの良い美味しそうな魚介類で溢れている。
ふと、主人の足が止まった。
油ののったホッケの一夜干しが目に入った。
たっぷりの大根おろしと一緒に食べたら・・・。
即、購入決定。

美味だった!
焼いてる最中も、食卓に上ってからも、5匹の猫たちの煩いことうるさいこと!(笑)
たっぷり油がのって、甘みのあるふっくらとしたホッケは、主人の食欲をいくらか戻してくれたようだ。

美味しく焼ける、南部の鉄板魚焼器を買っておいて正解!
こんがりと綺麗に焼けたホッケは一段と旨みも増したようだ。

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