甥っ子のお嫁ちゃんが、姉のホームへ見舞に行ってくれた。
彼女の住んでるところから、ホームは5分ほど。
今までも、始終、見舞いに行き、動静を知らせてくれる。
近いからと言っても、並みの人にはできることではない。
有難いことだ。

その折、必ず、電話口に姉を出す。
自分からは、なかなか電話をしないし、かけても、たいていは談話室でお友達と。
自室にいることがあまりなく、電話をかけても捕まらないのだ。

昨日の姉は、ちょっとハイ気味…かと思うほど、テンションが高かった。
美容師さんに髪と爪の手入れをしてもらったらしい。

「リハビリはしてるの…?」

と訊いたところ、ちょっと間があって、

「やってる…」

と小さな声になる。
リハビリは嫌だものね~と、同じく運動嫌いな私も共感した。(^^♪
それにしても、94歳の高齢ながら、驚くほど元気だ!

89歳で、亡くなった実父の姿が浮かんでくる。
ひざの関節を悪くして、生きることを放棄してしまった父。
今の医学なら、ひざの手術もできただろうに…。
94歳の姉が、股関節の手術をしているのだから…。
首に縄をつけてでも、整形医に連れていくべきだった…。

「ごめんね!」と、毎日、父の遺影に話しかけている。 (;_;)

主人も、私も、柿・牡蠣には目が無い!

近頃は、大きな牡蠣がスーパーでも買えるのでうれしい。
先日は鍋にした。
もちろん、翌日は、残りの鍋でおじやを。
何も調味料を入れずとも、牡蠣とみそ、昆布で、いい味になる。

もう片方の柿も大好き♪
立派な富有柿もいいけれど、ゴマの入った、庭の柿も捨てがたい。
今年は、お隣の庭の柿をずいぶん、楽しませてもらった。
かなり、熟してしまったのは、スプーンでいただく。
ケーキを食べてるような感触だ。
固めの柿は、スライスしてサラダに入れる。
姑譲りのフルーツサラダだ。
根が素直な私(?)だから、姑伝来のことが多い。
でも、今のお若い人たちは…。
私の教え方が悪いのか、鼻であしらわれてしまう。 ( ;∀;)

ず~っと、継承していくのって、難しいことだな…と、思うこの頃だ。
( ´ー`)フゥー...
お嫁ちゃんに頼まれてるTV番組を二つほど、ダビングしなくてはならない。
Blu-rayのDVDに落とすのは、「簡単ダビング」で、楽なのに…。
彼女のパソコンでは、Blu-rayがが観られないのだそうな。
そこで、わざわざ、それ用のDVDを購入してきたのだが。
いったん、初期化してから、落とすそうだ。
初期化なんて、できるのだろうか
…。
ただでさえ、機械音痴の私に、なぜ、頼むのか、彼女の意図がわからない。
できないと拒否すればいいのだが、そこは優柔不断の私。
なんとなく、引き受ける羽目になってしまった。

もう、依頼されてから、何日、否、何か月も経つ。
昨晩、再度の依頼を受けた。
イライラしてる彼女の気持ちを考えたら、ちょっと、床にはいっても、鬱陶しく
感じて、寝付かれなかった。
見掛け倒しの私。
想像以上に、メンタルに弱いのだ。
私以上に機械音痴の主人が、一緒に手伝うから…と申し出た。

さてさて、どうなることか…。 ( ´ー`)フゥー...
先日お会いした友人のご夫君が大腸がんの手術をなさった。
このコロナ時、付き添えるのは、手術の当日のみ。
それも、奥様の彼女だけ。
談話室での数時間は、さぞ、心細かろう…と、

「一人じゃないよ!!」

と、メールした。

たった一言なのに、すごく、喜んでくれた。
嬉しくて、涙がこぼれてきたそうな…。

手術は、5時間弱。 彼女は、ず~っと眼下に広がる多摩川の流れを見ていたそうだ。
10数年前から、計4回目の手術。
内視鏡では取り切れず、今回は開腹手術に踏み切った。
やはり、前回のところが癒着していたそうだ。
が、無事に手術は終了し、安堵している。

リハビリに4年もの長い時間をかけて、やっと、明るく、元気になられたのに…。
ご夫君は、我が家の頑固爺と同い年。
まだまだ、元気になってもらわないと…。

それにしても、なんと、文才のないことか…。
自分でも、呆れかえっている。
これが、まるこさんやマダムさんなら、どんな言葉がけをするだろう…。

でも、喜んでくれたから、良しとしなくては…。 アハハ♬( ^^) _U~~
昨日会った友人たちとは、映画友達でもあった。
話題の映画は、連れ立って見に行ったものだった。

今、三人とも、見たい映画があるのだが…。
「老後の資金がありません」
まだ、映画館へ行くのも不安だし…。
中公文庫から、原作本が出ていると聞いたので、さっそく、アマゾンへ注文。
三日後くらいには手元に来るだろう。
原作者の垣谷美雨氏は、同じような本を連作しているらしい。
主演の天海祐希嬢を思い浮かべ読むとするか…。

そもそも、なんでこの映画が話題になったのかというと…。
会わなかったうちに、それぞれの家族に病人が出たことだ。
2年という歳月は、いろいろなことが起きるものだ。
人生で、何が一番大事だといったって、「健康」が一番だと思う。
でも、きれいごとを言わないならば、やはり、「お金」が大事。
あって、いけないということはない。
むしろ、ある方が都合が良い。
それで、そういう映画がある…という話になったのだが。

身の丈に合ったお金。 欲しいなぁ~♬ (*´σー`)エヘヘ
3か月ぶりの耳鼻科と眼科の定期外来日。
遠くの白金の病院まで、また、バスで行く。
小心者の私は、遅れてはいけないと、なんと、4時半に目が覚めてしまった。

昨晩は、大きな牡蠣が手に入ったので、鍋に。
土鍋には、美味しいスープが残っている。
残りご飯を入れて、卵おじやにしようか…。

ランチは、2年ぶりに友人たちと会う。
彼女たちは、わざわざ、恵比寿まで、出向いてくれるという。
予約診療だから、大幅に時間はずれないと思うけれど、彼女たちを待たせてしまうのは
心苦しい。
そんなかんなで、目覚めが早かったのだろう…。( ^^) _U~~

老人にとっての2年は、すごい変化だ。
髪はもちろん、肌の艶も、体形も…。

「なんだか、会うのが恥ずかしい気がします!」

なんて、メールしてきたけれど、皆、同じ気持ちだと思う。
それでも、会っちゃえば、昔と変わらないのだけれどね!

ドキドキする!! アハハ♬( ^^) _U~~
極端に歯が悪くなった主人。
以前は、好んでは食べなかったはんぺん。
最近は、美味しい…を連発。

ところが、これって、お値段、まちまち。
もちろん、名だたるメーカーのを選びたいのだが、すごい金額の差が。
財布と相談して購入してくる。 (*´σー`)エヘヘ♬

美味しいのは、材料がいいのだろう…。
よい魚を使っているとか…。
だてに、高いわけはないもの。

量は少なくなったのだから、美味しいもの、食べたいなぁ~♪ ( ^^) _U~~

心臓の定期検診が終わった。
むくみも、痛みも減少し、心電図・超音波の結果も、案ずることはなさそうだ。
心筋症には違いないが、日常の生活には、それほどの影響はないらしい。
むしろ、息切れ・動機が問題だ。
ちょっと歩いても、肩で息をする始末。

ところが、これも、先生の鶴の一声。

「重いお米の袋を担いで歩いているのだから、息切れも当たり前でしょう!
 痩せなさい!」

まったく、おっしゃる通りだ。
今までの整形・耳鼻科・眼科の先生は、皆、殿方だ。
優しく、柔らかに接してくれる。
でも、この循環器の先生は、バリバリの女医さんだ。
救急で運び込まれた息子の命を救ってくださった方だ。
婆だからとて、容赦はしない。( ^^) _U~~
小気味いいほどの対応だ。
それでなくては、命と瞬時に向き合う心臓内科など、務まらないのかも…。

3~4キロの減量では生ぬるい。
かと言って、また、スープダイエットは厳しいし…。
それで、思いついたのが、食事の時の器を小さくすることだ。
今までの食べていた量を2/3、ないしは半分にすればいいのだ。
徐々に減らせていけばいい!

焦らず、徐々に、少なくしていこう…。
今日は、2か月ぶりの循環器の外来だ。
半年前に、港区の病院から、自宅そばの病院にデータもろもろを移した。
やはり、病院は、近くに限る。
真夜中の異変にも、安心していられる。

ちょっと、気分転換にもなった通院が億劫に感じるようになってきたこと。
あまり、良い兆候ではないかも…。
最近は、家で、閉じこもりが一番、楽に感じるようになってきた。

困ったものだ…。
もう、かなり前から、年賀状は業者への印刷を頼んでいる。
さすがに、住所だけは、それぞれの方のお顔を思い浮かべながら、一枚一枚、
自筆で書く。
孫たちのように、きれいな書体ではないけれど、教わった通り、丁寧に書く。
最近は、ミミズがのたくったような震えた書体になってきた…。

そして、はがきの余白には、必ず、一言を。
そのわずか、一行ないし、2行の文面に、頭を悩ます。
金婚式。 陽だまり。 お茶飲み。 散歩。 老いと病院の話。
候補のワードは数々あれど、これをエスプリの利いた短文にするのが至難の業だ。
5・7・5の素晴らしい俳句をひねり出す、芭蕉は、やはり、天才なんだろう…。


今日、31日(日曜日)。
国政選挙に行ってきた。
入れる人がいない。
たった3人しか出てない中から、一人を選ぶなんて…。
難しい。
ましてや、裁判官のことは、皆目わからない。
一応、経歴は読んだけれど…。
結果は、今夜中に判明するのだろうか…。
出口調査(日本TV)をやっていたが、丁寧にお断りをして帰宅した。
果たして、国政は変わるのだろうか…。


主人のズボンを購入のため、駅ビル内のユニクロに行くことに。

去年も2着購入したのだが、ウエストが微妙にきつくなってきた。
スリムな主人だが、知らず知らず、中年(老年)太りになっているのだろう…。
ついでに、年賀状の印刷も頼みに。
どちらも、皆、カード割引が利くところだ。
この割引とかポイントとか、目に見えない微々たるものだけれど、意外とお得。
知らないうちに、かなりの額に。
悪いことしてるわけではないのだから、大いに利用しよう。

さてさて、駅ビルでのお買い物は、ちょっと疲れる。
何しろ、相方が主人と来てる。
スーパーでの食材選びですら、うざったい相手なのに…。
気に入ったズボンが買えるといいのだが…。

そうだ! 来年のカレンダー。 買わなくては…。( ^^) _U~~
1年10か月ぶりに、美容室へ行ってきた!

ばさっと、20センチは短くしてきた!
久しぶりのショートだ。
まぁ~、婆相応の髪形も、悪くない。

何しろ、軽いことに驚いた。
オーバーな話でなく、体重計の数値も減っている。
帽子の下からちょこっと見える、白髪もカールしていて、それほどおかしくない。
このコロナのおかげで、ヘアダイは、順調に卒業できたようだ。
ただ、主人はなぜか、お冠。
三つ編みの婆の頭がお好きらしい。 (*´艸`*)ウフフ♬

美容室の感染対策、それなりに気を使い、安心して施術してもらえた。(^_-)-☆

モノを噛むときに違和感が…。

虫歯の痛みとは違う。

噛み合わせたときの、痛みだ。

歯が浮いてるような気がする。

いつもは、早い食いのほうなのに、今朝は、やけに時間がかかる…。

歯医者さんには…。

行きたくない!!
卵って、物価の優等生と言われてたんでしょう~?
それがどう~?
最近、卵もお高くなってきて…。
卵だけでなく、なんか、なにもかも、上がってるような気がする。

お値段は、据え置きでも、量が減ってるとか…。
まぁ~、年寄りだから、量が減るのはいいんだけれど、でも、これって、事実上の
値上げだよね~。

世の中、住みずらくなってきた…。
こんな風に思うのは、私だけかな…。 ( ^^) _U~~
1年10か月ぶりの美容室。
凄い決心をして予約を取った。

長い髪に、何ら不自由は感じなかった。
どうせ、80近いお婆ちゃんだ。
見苦しくなければ、それでよい。
白髪頭も、三つ編みに編んでまとめておけば、すっきりとしてる。
が…。

シャンプーが思いのほか、大変だった。
長い髪を乾かすのは、かなり、難儀だった。
ドライヤーで乾かすのも、疲れるし…。

家人に相談してみた。
意外なことに、息子夫婦は賛成。 主人が反対だった。
私の中では、病を持つ息子夫婦がいつもネックだった。
彼らが、反対でないということは、「ゴーサイン」も出たに等しい。

いつも行っていた隣町の美容室は、窓がない…というのが気になっていた。
そこで、買い物帰りにも行ける駅ビル内の美容室に電話をかけてみた。
こじんまりとした美容室だ。
直近で、木曜日しか予約は取れないという。
なんか、出鼻をくじかれた感じはするが、致し方ない。
木曜日の午後。 予約した。

今朝、丁寧に、ブラッシングをした。
もう、銀色のほうが多くなってきた髪だが、意外と、艶が良い。
丁寧に、三つ編みをしてアップにまとめた。
見慣れた髪型だけれど、もうじき、お別れだ。
コロナのことを思い出すときに、この三つ編みのことも浮かんでくるだろうな…。

あと二日。 なんか、お名残り惜しいなぁ…。( ^^) _U~~
おなかは、丈夫な方で、めったにトラブルもないのだが…。

このところ、快便を誇っていた私にしては、異変が。
なんと、3日も出なかったのだ。
ありえない話だ。
体調は悪くないけれど、気持ちが、なんともすっきりしない。

そこで、薬局に相談したら、出されたのが、ピンクの小さな粒。
3錠と言われたけれど、怖いので、休む前に2錠飲んだ。
きっかり、8時間後、出るわ出るわ…。
体重計の数値も、大幅に減少。
凄いことだと、驚いている。

が、この薬には副作用が…。
それほどひどくはないけれど、おなかが痛むのだ。
しくしくと、痛む。
昔、子供のころ、おなかが痛いと、母は自分の手をおなかに載せていてくれた。
母の手は温かく、気持ちよく、痛みも治まる感じがした。
魔法の手だと、誇らしかった。

私も、息子たちが小さかった頃は、よく手を患部に載せていたものだ。
手のひらから、何やら、電磁波が出るらしく、息子たちも、喜んだものだ。
もう、母はいないけれど、自分の手(母の手)があるではないか…。
そこで、おなかに、自分の手を当ててみた。
ホンワカ、温かくなり、痛みも緩和されたようだ。
そして、今朝がた、それは見事なものが出て、無事に便秘騒ぎは収まった。

手のひらって、すごい魔力を持っているものだと、しげしげと、自分の手を
眺めている。 アハハ♬( ^^) _U~~
北の大地の方に作ってもらってるマスク。
一体、いくつ、あるだろう…。

丁寧に、洗濯して、アイロンをかける。
縫製が良いから、新品同様によみがえる。
この2年間近く、無くてはならない、私の必須アイテムだ。

いろいろな色があるから、洋服に合わせて、楽しんでいる。
もちろん、柄は猫が多い。 (*´σー`)エヘヘ♬
東京は、やっと、最近、息苦しさから抜け出した。
もっとも、今が肝心だ。
これで、調子に乗って、ぶり返したら、大変だ!

初期の「三密」を守り、コロナと共存していくくらいの気構えでないと…。
う~ん! また、無精者になるコートの季節がやってきた。

コートというのは、非常に便利で、中は普段着でも、全然、関係ない。
ぼろ隠し…と呼んでいるが、だんだん、おっくうになる。

ブラもしないで、体を楽させているから、ますます、取り返しのつかないことに…。
いくら、お婆といえどもね~。( ^^) _U~~
少し、気持ちを引き締めなければ…。

昨日、初めて、本格的な薄手のコートを着込んだ。
もう、ダウンでもいいかも…。

あっという間に、冬がやってきた…。
私より、ちょっと高齢(5~8歳くらい)のおばさま方が、ご近所にはたくさんいらした。

若いころから、近くのスーパーに勤め、「〇〇御殿」と言われるような立派な家を建てられたおばさん。
昔、大きい酒屋さんを営んでおられた、猫、大好きなおばさん。
庶民的な中華屋さんのおばさん。
美味しいパン屋さんのおばさん。
昔、カメラ屋さんを営んでいた、明るいおばさん。
それが今は、2・3の方を除いて、皆、姿が見えない。
酒屋さんのおばさんは、老人のグループホームに入ったとか、噂になっている。
が、入った途端、そこの解体工事が進み、更地となってしまった。

なんだかなぁ…。
バス停の前の更地を見るたびに、猫の話を楽しそうにしていたおばさんが浮かんで
くる。
寂しいなぁ…。
明日は我が身かも…とおもうと、なんかやりきれない思いがする。

今日は、カメラ屋のおじさんの一周忌。
いつも明るく優しいおばさんのところに、お見舞いにでも行こうか…。
生まれて初めて、区から「督促状」なるものをいただいた。
みっともない話だ。
日頃、恥ずかしい真似はするな…なんて、偉そうに息子たちに言ってる私がだ。

「健康保険料」だ。
普段は、年金から引き落としのはず。
が、初めの2回分のみ、各自が支払いに行く…ということ、コロッと忘れていた。
今朝、一番で、郵便局へ行ってくる。
健康保険が使えなくなったら…。

考えただけでも、恐ろしい。 

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