さっと、5分で済ませていた化粧が、最近は3倍の15分になった。
年齢を重ねると共に、顔がのっぺりとした感じになってきたのだ。
人口的な凹凸(?)がつけられるのであれば、目の化粧も厭わない。
かくして、このところ、毎日、鏡と格闘している。(笑)
目のシャドウだが、洋服と同じで、好きな色が必ずしも、似合うとは限らない・・・と言うことに気がついた。
大好きなパープル系の濃淡でまとめてみたが、あまり、しっくりこない。
むしろ、グリーンやブルーの方が、馴染んで見える。
慣れというのは恐ろしいもので、不器用を自認していた私でも、今では上手にアイラインが書けるようになった。
「弘法、筆を選ばず」とはいかず、お気に入りのライナーがある。
多分、筆の穂先の柔らかさが、私の手にぴったり合ったのだろう。
硬すぎても柔らかすぎても、うまくいかないものだ。
最近は、何も約束の無い日でも、簡単に化粧をするように心がけている。
以前は、髪もぼさぼさ、化粧っ気なしの、青白い顔をしていたのだが、顔を整えると、気分もしゃきっとすることに気がついたのだ。
いつも、元気に、前向きに過ごしている友人を見習って、私も真似したのだ。
「リ~ン、リ~ン!」
休日の息子夫婦からインターホンが鳴った。
「ショッピングセンターに行くけど・・・」
「うん! いいよ~♪ 何か、美味しいものでも食べようか~」
「いいね~♪」
誘いに、すぐに乗れるのも、毎朝、一番で顔を整える習慣がついていればこそのことだ。
さぁ~、何、食べようか・・・。(笑)
年齢を重ねると共に、顔がのっぺりとした感じになってきたのだ。
人口的な凹凸(?)がつけられるのであれば、目の化粧も厭わない。
かくして、このところ、毎日、鏡と格闘している。(笑)
目のシャドウだが、洋服と同じで、好きな色が必ずしも、似合うとは限らない・・・と言うことに気がついた。
大好きなパープル系の濃淡でまとめてみたが、あまり、しっくりこない。
むしろ、グリーンやブルーの方が、馴染んで見える。
慣れというのは恐ろしいもので、不器用を自認していた私でも、今では上手にアイラインが書けるようになった。
「弘法、筆を選ばず」とはいかず、お気に入りのライナーがある。
多分、筆の穂先の柔らかさが、私の手にぴったり合ったのだろう。
硬すぎても柔らかすぎても、うまくいかないものだ。
最近は、何も約束の無い日でも、簡単に化粧をするように心がけている。
以前は、髪もぼさぼさ、化粧っ気なしの、青白い顔をしていたのだが、顔を整えると、気分もしゃきっとすることに気がついたのだ。
いつも、元気に、前向きに過ごしている友人を見習って、私も真似したのだ。
「リ~ン、リ~ン!」
休日の息子夫婦からインターホンが鳴った。
「ショッピングセンターに行くけど・・・」
「うん! いいよ~♪ 何か、美味しいものでも食べようか~」
「いいね~♪」
誘いに、すぐに乗れるのも、毎朝、一番で顔を整える習慣がついていればこそのことだ。
さぁ~、何、食べようか・・・。(笑)
朝5時半。いつもの時間が過ぎても、主人の起きる気配が無い。
又、ズル休みか・・・と、見に行くと、案の定、布団の上でモゾモゾしている。
このところ、徹夜の仕事が続いていて、還暦過ぎた主人にはいささか酷な日々のようだった。
「無理すること無いよ! 休めば・・・」
私の言葉に、意を強くしたわけでも無いだろうが、とたんに元気になり、
「うん! これと言って、急ぎの仕事も無いし・・・。 休んじゃおう!」
そうなると、似たもの夫婦の私。
今日は、ハングルの授業の日なのに、
「私も休んじゃおう! 頭が痛いんだ・・・」
夕べ、一夜漬けで、宿題を仕上げたばかりだったけど、これ幸いと言わんばかり、ニコニコ顔で先生へ欠席のメールをする。
「ミアネヨ!(スミマセン)・・・・」
一緒の友人へも欠席の旨、電話をし、夫婦二人で顔を見合わせ、
「何しよう・・・。 散歩でも行こうか・・・」
土・日と、のんびり休んだばかりなのに、しっかりと怠け癖が付いてしまった老夫婦。
「今まで、働いてきたんだから、もう、ちょっとくらいズルしたって、いいよね~」
と、最後は自分達へ、言い訳をする。
さぁ~、油の乗った秋刀魚でも買いに行こうかな・・・。
又、ズル休みか・・・と、見に行くと、案の定、布団の上でモゾモゾしている。
このところ、徹夜の仕事が続いていて、還暦過ぎた主人にはいささか酷な日々のようだった。
「無理すること無いよ! 休めば・・・」
私の言葉に、意を強くしたわけでも無いだろうが、とたんに元気になり、
「うん! これと言って、急ぎの仕事も無いし・・・。 休んじゃおう!」
そうなると、似たもの夫婦の私。
今日は、ハングルの授業の日なのに、
「私も休んじゃおう! 頭が痛いんだ・・・」
夕べ、一夜漬けで、宿題を仕上げたばかりだったけど、これ幸いと言わんばかり、ニコニコ顔で先生へ欠席のメールをする。
「ミアネヨ!(スミマセン)・・・・」
一緒の友人へも欠席の旨、電話をし、夫婦二人で顔を見合わせ、
「何しよう・・・。 散歩でも行こうか・・・」
土・日と、のんびり休んだばかりなのに、しっかりと怠け癖が付いてしまった老夫婦。
「今まで、働いてきたんだから、もう、ちょっとくらいズルしたって、いいよね~」
と、最後は自分達へ、言い訳をする。
さぁ~、油の乗った秋刀魚でも買いに行こうかな・・・。
もう、下火になってると思われたのに、まだ、「振り込め詐欺(俺俺詐欺)」の被害は拡大してるそうな。
敵もさるもの、手口が巧妙化してきているのだろう。
もよりの銀行で、「振り込め詐欺」を未然に行員が防いだとかで、警視庁から表彰状が飾られていた。
水際で防いだということで、ちょっと、その銀行を見直した思いがした。
さて、我が家であるが、何と、二度も電話を受けた。
余程、甘く見られたのか・・・。
それも、決まって、次男坊がターゲットとなる。
我が家で、一番、几帳面で、沈着で、なりそうに無い次男坊が狙われている。
多分、大学の名簿が流失しているのだろう。
今、思い出したが、数年前、名簿流失のお詫びの手紙が来ていたような・・・。
すっかり、忘れていたが、未だに、名簿は一人歩きしているのだろう。
先日、かかってきた電話は、
「○○(息子の名前を正確に名乗った)だけど・・・」
「えっ!(その時点で、次男坊の声ではないと判断する)」
「携帯を壊しちゃって、お金が要るんだけど・・・」
「声が違う。 どうしたの!」
「風邪引いちゃって・・・」
私は、朗読の仕事を10年以上続けている。
「声」に関しては、いわばプロと言ってもいい。
後ろ向きに声を聞いても、大抵の声なら、誰それと判断がつく。
声だけでなく、微妙な間のとり方、イントネーション・・・、人それぞれ違うものだ。
況してや、息子の声だから、聴き間違えるわけが無い。
それに、その時は息子は我が家に帰省中。 朝食を食べさせ、見送ったばかりだ。
風邪など、引いているわけも無い。
すぐさま、撃退。 すぐに、所轄の警察に通報する。
前回は、警察官と名乗っての「振り込め詐欺」。
今回は、息子と名乗っての「振り込め詐欺」。
実害は無かったものの、気持ちのよいわけが無い。
二三日、重苦しい嫌な気持ちに襲われた。
個人情報云々と、役所や銀行は煩く言うけれど、その実、名簿など、案外野放しになっているようで、恐ろしい。
皆様も、くれぐれもご注意の程を!
敵もさるもの、手口が巧妙化してきているのだろう。
もよりの銀行で、「振り込め詐欺」を未然に行員が防いだとかで、警視庁から表彰状が飾られていた。
水際で防いだということで、ちょっと、その銀行を見直した思いがした。
さて、我が家であるが、何と、二度も電話を受けた。
余程、甘く見られたのか・・・。
それも、決まって、次男坊がターゲットとなる。
我が家で、一番、几帳面で、沈着で、なりそうに無い次男坊が狙われている。
多分、大学の名簿が流失しているのだろう。
今、思い出したが、数年前、名簿流失のお詫びの手紙が来ていたような・・・。
すっかり、忘れていたが、未だに、名簿は一人歩きしているのだろう。
先日、かかってきた電話は、
「○○(息子の名前を正確に名乗った)だけど・・・」
「えっ!(その時点で、次男坊の声ではないと判断する)」
「携帯を壊しちゃって、お金が要るんだけど・・・」
「声が違う。 どうしたの!」
「風邪引いちゃって・・・」
私は、朗読の仕事を10年以上続けている。
「声」に関しては、いわばプロと言ってもいい。
後ろ向きに声を聞いても、大抵の声なら、誰それと判断がつく。
声だけでなく、微妙な間のとり方、イントネーション・・・、人それぞれ違うものだ。
況してや、息子の声だから、聴き間違えるわけが無い。
それに、その時は息子は我が家に帰省中。 朝食を食べさせ、見送ったばかりだ。
風邪など、引いているわけも無い。
すぐさま、撃退。 すぐに、所轄の警察に通報する。
前回は、警察官と名乗っての「振り込め詐欺」。
今回は、息子と名乗っての「振り込め詐欺」。
実害は無かったものの、気持ちのよいわけが無い。
二三日、重苦しい嫌な気持ちに襲われた。
個人情報云々と、役所や銀行は煩く言うけれど、その実、名簿など、案外野放しになっているようで、恐ろしい。
皆様も、くれぐれもご注意の程を!
朝から事件が・・・。
2008年9月25日 日常
昨日の朝、8時半頃、メールの音が・・・。
見ると、少し前に出勤したお嫁ちゃんからだ。
「ママ! 今日はお出かけしますか~? 直ぐ近くで、何か事件があったらしく、パトカーが出て、騒がしいですよ」
何日か前にも酔っ払い同士のいざこざで、道路の血痕が生々しく、驚いたばかりだったから、ちょっと、びびる。
この春に、親戚に信じられないような「事件」があったばかりだから、ちょっと、「パトカー」に対して、我が家の反応は高いのかもしれなかった。
大阪から上京してくる友人との逢瀬(?)も、できることなら延期したいと思った。
幸いに、私の心情をよく理解してくれた友人は、延期を快く受け入れてくれた。
「明日の方が、コンサートの話も出来るし・・・」と。
直ぐに、心配してるお嫁ちゃんにメールを。
「外出は延期することにしたわ。 今日は一日中、家に居るから、心配しないで!」
夜になって、帰宅した主人にその話をすると、
「道理で、私服刑事が張り込んでいたよ。 おかしいなぁ~と思っていたんだ・・・」
近くには大きな学校や病院もある住宅地なのに、最近の騒がしさは何なのだろうか。
バス通りには、交番もあると言うのに・・・。
物騒な世の中になったものだ。
見ると、少し前に出勤したお嫁ちゃんからだ。
「ママ! 今日はお出かけしますか~? 直ぐ近くで、何か事件があったらしく、パトカーが出て、騒がしいですよ」
何日か前にも酔っ払い同士のいざこざで、道路の血痕が生々しく、驚いたばかりだったから、ちょっと、びびる。
この春に、親戚に信じられないような「事件」があったばかりだから、ちょっと、「パトカー」に対して、我が家の反応は高いのかもしれなかった。
大阪から上京してくる友人との逢瀬(?)も、できることなら延期したいと思った。
幸いに、私の心情をよく理解してくれた友人は、延期を快く受け入れてくれた。
「明日の方が、コンサートの話も出来るし・・・」と。
直ぐに、心配してるお嫁ちゃんにメールを。
「外出は延期することにしたわ。 今日は一日中、家に居るから、心配しないで!」
夜になって、帰宅した主人にその話をすると、
「道理で、私服刑事が張り込んでいたよ。 おかしいなぁ~と思っていたんだ・・・」
近くには大きな学校や病院もある住宅地なのに、最近の騒がしさは何なのだろうか。
バス通りには、交番もあると言うのに・・・。
物騒な世の中になったものだ。
私の「お道具」が・・・。
2008年2月26日 日常 コメント (2)
一足早く、「ひめ」の初節句の会が開かれる。
昔、私の父が、娘のために選んでくれたように、息子も「ひめ」の為、可愛いお雛さまを選んだと言う。
午後からの会食に向けて、息子は一足早く、飾り付けに向った。
私の古いお雛様の「お道具」も携えて・・・。
文机と、本箱。 長持ちとお重の数々。 多少、漆がはがれているところもご愛嬌。
亡きひ祖父から、ひ孫への贈り物だ。
古めかしい品にもかかわらず、桧舞台(?)に出してくれたことに、婆は満足している。
誰からも愛され、慈しみを受けながら、大きく育っていって欲しい。
夕べの天気予報とは異なり、暖かな日差しが降り注いできた。
「ひめ」に幸多かれと、爺婆は、ちょっと興奮している。
昔、私の父が、娘のために選んでくれたように、息子も「ひめ」の為、可愛いお雛さまを選んだと言う。
午後からの会食に向けて、息子は一足早く、飾り付けに向った。
私の古いお雛様の「お道具」も携えて・・・。
文机と、本箱。 長持ちとお重の数々。 多少、漆がはがれているところもご愛嬌。
亡きひ祖父から、ひ孫への贈り物だ。
古めかしい品にもかかわらず、桧舞台(?)に出してくれたことに、婆は満足している。
誰からも愛され、慈しみを受けながら、大きく育っていって欲しい。
夕べの天気予報とは異なり、暖かな日差しが降り注いできた。
「ひめ」に幸多かれと、爺婆は、ちょっと興奮している。
暖かくなると、雁(癌)は飛んで行く!
2008年2月25日 日常 コメント (6)
一時期、「生年月日」の持つ神秘性に惹かれ、【四柱推命学】をかじった(勉強)事があった。
家族を初め、友人・知人、挙句はTVや雑誌で知りえた芸能人の生年月日。
その膨大(?)な資料を、片端から法則(?)に当てはめて、調べたものだ。
書き込んだ量は、大学ノートが5〜6冊になるだろうか。
そして、初心者のとば口で、自分なりに納得したことは・・・、
「当るも八卦、当らぬも八卦」
つまり、天気予報の、
「午後から雨が降ると出たら、傘を持参する」
と同じように、
「ちょっと悪い気が来ると分かっていたら、自分の行動に、より一層の注意が必用だ」
くらいの感覚で見れば良いと言うことだ。
最近は、すっかり、占いからも遠ざかっていたのだが、先日、送られてきた「田○○州氏(四柱推命家)」のメールの中に、感動した言葉があったので、ここに記したい。
医学的に正しいことかどうか、判断に悩むが、【癌】は気持ちの持ちようで治ることも有るという。
季節が暖かくなれば、越冬していた【雁】が飛び立つように、心に春のような暖かさを持てば、【癌】も飛んで行ってくれる!
根が「楽天家」の私だから、即、この言葉に食いついた。(笑)
多少、心がギザギザと、イラ付くことも有るご時世だけれど、
「心に春のような暖かさを持とう!」
を実践したいと願っている。
家族を初め、友人・知人、挙句はTVや雑誌で知りえた芸能人の生年月日。
その膨大(?)な資料を、片端から法則(?)に当てはめて、調べたものだ。
書き込んだ量は、大学ノートが5〜6冊になるだろうか。
そして、初心者のとば口で、自分なりに納得したことは・・・、
「当るも八卦、当らぬも八卦」
つまり、天気予報の、
「午後から雨が降ると出たら、傘を持参する」
と同じように、
「ちょっと悪い気が来ると分かっていたら、自分の行動に、より一層の注意が必用だ」
くらいの感覚で見れば良いと言うことだ。
最近は、すっかり、占いからも遠ざかっていたのだが、先日、送られてきた「田○○州氏(四柱推命家)」のメールの中に、感動した言葉があったので、ここに記したい。
医学的に正しいことかどうか、判断に悩むが、【癌】は気持ちの持ちようで治ることも有るという。
季節が暖かくなれば、越冬していた【雁】が飛び立つように、心に春のような暖かさを持てば、【癌】も飛んで行ってくれる!
根が「楽天家」の私だから、即、この言葉に食いついた。(笑)
多少、心がギザギザと、イラ付くことも有るご時世だけれど、
「心に春のような暖かさを持とう!」
を実践したいと願っている。
うわぁ〜! 戻れた〜♪ (喜)
2007年9月23日 日常 コメント (11)ご無沙汰してます!
お元気でらっしゃいますか!
ちょっと、gooで、遊んでいたのですが、頭(?)に来ることが多くて・・・。
こちらに戻ってきちゃいました。
まぁ〜、何処も【一長一短】なんですけどね〜。
双方を足して2で割ればいいのに・・・。(笑)
実は、先日、映画を見に行った帰りに、カフェで【保険証】を落としてしまったんです。(本人は指摘されるまで気付かず・・・)
この、せちがらい世の中で、悪用されることなく、無事に戻ってきたこと、凄く嬉しかったです。
どうやら、レジでお財布を取り出す際、保険証も一緒に摘まんでしまったのでしょう。
最近、罹病した後遺症の所為で、杖をついている私。
歩くことも、まだ、スムーズには程遠く、モタモタしていたのでしょう。
保険証と共に、一緒に挟んであった某大学病院の診察券。
ちょっと、特殊読みをする私の本名も、それで振り仮名を読んだのでしょうか。
滅多に、正しく呼ばれることの無い本名を、スタッフの方から呼ばれた時は、驚きました。
「日本も、まだまだ、棄てたものでは無いぞ!」
と言う、熱い(?)想いを乗せて、映画の感想(ミス・ポター)と共に書きましたのに、三回もエラー。
三回もですよ〜! ちょっと、頭にきて、しばらく、放っておこうとお臍を曲げました。
そしたら、嬉しいことに、こちらがまだ、生きていて・・・。
また、だらだらと書いていこうと思ってます。
宜しくお願いいたします。
それにしても、あの長文は何処に〜? かなりの名作(?)でしたのに・・・。(笑)
お元気でらっしゃいますか!
ちょっと、gooで、遊んでいたのですが、頭(?)に来ることが多くて・・・。
こちらに戻ってきちゃいました。
まぁ〜、何処も【一長一短】なんですけどね〜。
双方を足して2で割ればいいのに・・・。(笑)
実は、先日、映画を見に行った帰りに、カフェで【保険証】を落としてしまったんです。(本人は指摘されるまで気付かず・・・)
この、せちがらい世の中で、悪用されることなく、無事に戻ってきたこと、凄く嬉しかったです。
どうやら、レジでお財布を取り出す際、保険証も一緒に摘まんでしまったのでしょう。
最近、罹病した後遺症の所為で、杖をついている私。
歩くことも、まだ、スムーズには程遠く、モタモタしていたのでしょう。
保険証と共に、一緒に挟んであった某大学病院の診察券。
ちょっと、特殊読みをする私の本名も、それで振り仮名を読んだのでしょうか。
滅多に、正しく呼ばれることの無い本名を、スタッフの方から呼ばれた時は、驚きました。
「日本も、まだまだ、棄てたものでは無いぞ!」
と言う、熱い(?)想いを乗せて、映画の感想(ミス・ポター)と共に書きましたのに、三回もエラー。
三回もですよ〜! ちょっと、頭にきて、しばらく、放っておこうとお臍を曲げました。
そしたら、嬉しいことに、こちらがまだ、生きていて・・・。
また、だらだらと書いていこうと思ってます。
宜しくお願いいたします。
それにしても、あの長文は何処に〜? かなりの名作(?)でしたのに・・・。(笑)
女三人、姦しいお茶会となりました〜♪
2006年6月17日 日常 コメント (1) 明日の父の日を前に、小さいお嫁ちゃんが顔を見せに遊びに来ました。
早速、二階の大きいお嫁ちゃんを交えて、女三人のお茶会が始まりました。
まぁ〜、年代はとりどりだけれど、女三人集まると、本当に賑やかです。
外が暗くなってきたのも気がつかないほど、話題は付きません。
う〜ん! なにやら、玄関で音が・・・と、思ったら、休日出勤の主人が帰宅しました。
主人に始まって、長男も次男も、我が家の「男ども」は皆、働いているのに、我が家の「女ども」は、呑気で、天下泰平です。
久し振りに可愛いお嫁ちゃんに会えて、主人の顔も恵比須顔。
家族、皆がいつまでも健康で、仲良く暮らしていかれること、有難く思いました。
ちなみに、姑である私も、実家へ帰れば、「父の娘」です。
久し振りに、90歳になる父に会ってきましたけれど、思っていた以上に元気だったので一安心。
本当は、自分達の健康が心配で、親どころではなかったのです。
息子達に、迷惑をかけないよう、頑張らねば・・・。
なにやら、中間管理職のような・・・。
SMAPのゴロちゃんがこんな気持ちでしょうか・・・。
上二人と下二人に挟まれて・・・!(笑)
早速、二階の大きいお嫁ちゃんを交えて、女三人のお茶会が始まりました。
まぁ〜、年代はとりどりだけれど、女三人集まると、本当に賑やかです。
外が暗くなってきたのも気がつかないほど、話題は付きません。
う〜ん! なにやら、玄関で音が・・・と、思ったら、休日出勤の主人が帰宅しました。
主人に始まって、長男も次男も、我が家の「男ども」は皆、働いているのに、我が家の「女ども」は、呑気で、天下泰平です。
久し振りに可愛いお嫁ちゃんに会えて、主人の顔も恵比須顔。
家族、皆がいつまでも健康で、仲良く暮らしていかれること、有難く思いました。
ちなみに、姑である私も、実家へ帰れば、「父の娘」です。
久し振りに、90歳になる父に会ってきましたけれど、思っていた以上に元気だったので一安心。
本当は、自分達の健康が心配で、親どころではなかったのです。
息子達に、迷惑をかけないよう、頑張らねば・・・。
なにやら、中間管理職のような・・・。
SMAPのゴロちゃんがこんな気持ちでしょうか・・・。
上二人と下二人に挟まれて・・・!(笑)
BarbapapAって言う貯金箱
2006年1月25日 日常 コメント (2)
およそ貯金には縁遠い私だが、友人に薦められて、「BarbapapA」なる貯金箱を購入。
500円玉がお財布にあった時は絶対に貯金するのだそうな。
かなりの金額がたまるようなので、楽しみにしている。
中身は、イギリス製の駄菓子(チョコボール)が二袋。かなり甘そう・・・。
今年の風邪はどうやら執っこい咳のようで、治ったと油断していると、又、ぶり返す。
熱も出ないし、体調も悪くないけれど、執っこい咳は周りの皆に迷惑なので、気を遣う。
止めようとすると、余計に出てくるので始末が悪い。
家で、じっとかしていればいいのに、お誘いにホイホイ出かけてしまうから、ちっとも完治しない。
今日は、友人の携帯電話の購入に付き合わされた。
最新の機種でなければ、何と【0円】で購入できるのには驚いた。
古い機種とは言っても、今現在、私が使用しているものよりも、ず〜っと新しい。
私が今、使用している携帯では、外国と交信出来ないけれど、彼女の機種だと、成田でチップを差し込めば即OKだそうで、買い替えにちょっと興味が湧いてきた。
もっとも、電話の番号は移し変えが出来るそうだが、写真は出来ないそうで、またまた、考え込んでしまう。
大事な写真が満載の私の携帯。古くなったからと言って手放すことなど出来る訳もないし・・・。
もうちょっと、考えないと。
最近、ブログの更新が途絶えがち。これと言って理由など無いのだけれど、書く意欲が薄れてきたのだろうか・・・。
今は、書くよりも読書が面白い。
【博士の愛した数式】(小川洋子著) 一日で読み完了。
読んでるうちに、登場人物を当てはめて読んでいた所為か、映像が浮かんできて、映画を見に行かなくても良いような・・・。
寺尾さんの博士。深津さんの家政婦さん。√の隆盛君。皆,それぞれ、適役だ。
映画なんて、キャストで、半分は決まりなのかも・・・。
500円玉がお財布にあった時は絶対に貯金するのだそうな。
かなりの金額がたまるようなので、楽しみにしている。
中身は、イギリス製の駄菓子(チョコボール)が二袋。かなり甘そう・・・。
今年の風邪はどうやら執っこい咳のようで、治ったと油断していると、又、ぶり返す。
熱も出ないし、体調も悪くないけれど、執っこい咳は周りの皆に迷惑なので、気を遣う。
止めようとすると、余計に出てくるので始末が悪い。
家で、じっとかしていればいいのに、お誘いにホイホイ出かけてしまうから、ちっとも完治しない。
今日は、友人の携帯電話の購入に付き合わされた。
最新の機種でなければ、何と【0円】で購入できるのには驚いた。
古い機種とは言っても、今現在、私が使用しているものよりも、ず〜っと新しい。
私が今、使用している携帯では、外国と交信出来ないけれど、彼女の機種だと、成田でチップを差し込めば即OKだそうで、買い替えにちょっと興味が湧いてきた。
もっとも、電話の番号は移し変えが出来るそうだが、写真は出来ないそうで、またまた、考え込んでしまう。
大事な写真が満載の私の携帯。古くなったからと言って手放すことなど出来る訳もないし・・・。
もうちょっと、考えないと。
最近、ブログの更新が途絶えがち。これと言って理由など無いのだけれど、書く意欲が薄れてきたのだろうか・・・。
今は、書くよりも読書が面白い。
【博士の愛した数式】(小川洋子著) 一日で読み完了。
読んでるうちに、登場人物を当てはめて読んでいた所為か、映像が浮かんできて、映画を見に行かなくても良いような・・・。
寺尾さんの博士。深津さんの家政婦さん。√の隆盛君。皆,それぞれ、適役だ。
映画なんて、キャストで、半分は決まりなのかも・・・。
以心伝心の言葉が持つ神秘な力〜♪
2006年1月5日 日常 コメント (4)
今朝、寒空の中、主人はとぼとぼ(?)と、出勤して行った。
「今日・明日と行けば、又三連休じゃないの。頑張って〜!」と、送り出す女房は呑気なものである。
ぬくぬくと、暖かな炬燵が待っているのだから・・・。(笑)
そんな訳で、我が家のお正月は昨日で終わり、今日からは平常運転となる。
昨晩、4日ぶりに我が家に戻った次男坊のお嫁ちゃんから、丁寧な『帰宅の挨拶』の電話が入った。
若いのに、行き届いた態度には恐れ入る。
長男のお嫁ちゃんとは、もう、5年以上の付き合いを、同じ屋根の下で過ごしているのだから、ばっちり、お互いの生活パターンも知り合っている。
まるっきり、いざこざが無い・・・とは言わないが、取るに足らない些細なことだし、まぁ〜まぁ〜、仲良く気持ちよく暮らしていると感謝している。
そんな、兄嫁と姑の固まってしまった中に、弟嫁はどう入り込めようか・・・と、心配していた私だが。
【案ずるより産むが易し】。若い次男坊のお嫁ちゃんには、『甘え上手』という、強い武器があって、素直に、家族の中に入って来た。
総勢6人。補助の椅子も持ち出して食卓を囲み、ワインで乾杯!賑やかにわちゃわちゃと食事を楽しんだ。
兄嫁の手作りの一品も好評で、大いに皆の食も弾む。
夜、ちょっと、気疲れしてぐったりした私に、
「ママ! いつも通りでいいんですよ〜。そんなに気を遣うこと無いですよ〜」
と、兄嫁ちゃんが囁く。
頭の良い彼女は、私の気持ちをとっくにお見通しで、楽にしてくれるのだ。
「食べるだけの私は、お片づけに専念します!」
と、おもむろに、腕時計を外し、洗い方に廻る弟嫁。
食後、思い思いに陣取り、談笑しながらのティータイム。
日ごろ、夫婦二人だけだと寒々と感じるリビングが、6人の大人と5匹の猫が集うと狭く感じられる。
私の危惧を他所に、次男坊夫婦は環の中心に陣取り、屈託無く、笑い転げている。
【以心伝心】。お互いに思いやる心を持てば、きっと、これからも旨くやっていけるに違いない・・・と、兄嫁ちゃんと、お互いの目を見ながら微笑みあった。
「いろいろと有難うございました。又、遊びに行きます!」
「寒いから、風邪を引かないように気をつけて〜! 又、いらっしゃいね〜」
「お兄さん達にも、宜しくお伝えください」
忙しい次男坊だから、今度は、何時、遊びに来ることか・・・。
離れていても、家族だよ〜、いつも一緒だよ〜と、改めて、心に言い聞かせた。
さぁ〜、お正月の感傷的な気分を吹っ切らねば・・・。
新年第一回目の恒例の友人とのランチが待っている。
口角泡を飛ばしての、「中居話」。 ちょっと、飢えてたから、弾むだろうな・・・。(笑)
「今日・明日と行けば、又三連休じゃないの。頑張って〜!」と、送り出す女房は呑気なものである。
ぬくぬくと、暖かな炬燵が待っているのだから・・・。(笑)
そんな訳で、我が家のお正月は昨日で終わり、今日からは平常運転となる。
昨晩、4日ぶりに我が家に戻った次男坊のお嫁ちゃんから、丁寧な『帰宅の挨拶』の電話が入った。
若いのに、行き届いた態度には恐れ入る。
長男のお嫁ちゃんとは、もう、5年以上の付き合いを、同じ屋根の下で過ごしているのだから、ばっちり、お互いの生活パターンも知り合っている。
まるっきり、いざこざが無い・・・とは言わないが、取るに足らない些細なことだし、まぁ〜まぁ〜、仲良く気持ちよく暮らしていると感謝している。
そんな、兄嫁と姑の固まってしまった中に、弟嫁はどう入り込めようか・・・と、心配していた私だが。
【案ずるより産むが易し】。若い次男坊のお嫁ちゃんには、『甘え上手』という、強い武器があって、素直に、家族の中に入って来た。
総勢6人。補助の椅子も持ち出して食卓を囲み、ワインで乾杯!賑やかにわちゃわちゃと食事を楽しんだ。
兄嫁の手作りの一品も好評で、大いに皆の食も弾む。
夜、ちょっと、気疲れしてぐったりした私に、
「ママ! いつも通りでいいんですよ〜。そんなに気を遣うこと無いですよ〜」
と、兄嫁ちゃんが囁く。
頭の良い彼女は、私の気持ちをとっくにお見通しで、楽にしてくれるのだ。
「食べるだけの私は、お片づけに専念します!」
と、おもむろに、腕時計を外し、洗い方に廻る弟嫁。
食後、思い思いに陣取り、談笑しながらのティータイム。
日ごろ、夫婦二人だけだと寒々と感じるリビングが、6人の大人と5匹の猫が集うと狭く感じられる。
私の危惧を他所に、次男坊夫婦は環の中心に陣取り、屈託無く、笑い転げている。
【以心伝心】。お互いに思いやる心を持てば、きっと、これからも旨くやっていけるに違いない・・・と、兄嫁ちゃんと、お互いの目を見ながら微笑みあった。
「いろいろと有難うございました。又、遊びに行きます!」
「寒いから、風邪を引かないように気をつけて〜! 又、いらっしゃいね〜」
「お兄さん達にも、宜しくお伝えください」
忙しい次男坊だから、今度は、何時、遊びに来ることか・・・。
離れていても、家族だよ〜、いつも一緒だよ〜と、改めて、心に言い聞かせた。
さぁ〜、お正月の感傷的な気分を吹っ切らねば・・・。
新年第一回目の恒例の友人とのランチが待っている。
口角泡を飛ばしての、「中居話」。 ちょっと、飢えてたから、弾むだろうな・・・。(笑)
同じ失敗を立て続けに・・・。
2005年12月17日 日常
今日は、次男坊のお嫁ちゃんの実家から、食事のご招待を受け、夫婦揃ってお招きに参じた。
お料理の得意なお母様らしく、テーブルの上には並べきれないほどの品数が載せてある。
鰻巻き卵など、玄人はだしで、驚くばかりである。
和やかに、食事も進んだ頃、私は、我が家の玄関に手土産を置いてきたことに気づいた。
前日、わざわざ、隣町の有名な菓子屋さんまで出向き、求めた品なのに。
先日も、田舎に持参すべく購入した品を車に積み忘れ、かなりの距離を走ったところで気づき、途中のデパートで買い求めるという失態をしでかしたばかりなのだ。
いくら、最近、物忘れがひどくなったとは言え、立て続けの失敗にはちょっと凹んでしまう。
いつもなら、大きな雷を落とすはずの主人も、最近は自分も同病気味の所為か、やけに優しく、労わりすら感じるのだ。
せっかく、美味しい品を・・・と、張り切っていたのに、自分が情けなく、悔しい思いだ。
お嫁ちゃんが我々を送り方々、我が家まで来てくれて、無事にお土産を渡すことが出来て一件落着したのだが・・・。
せっかくの会食なのに、仕事人間の息子は欠席で、久しぶりなのに、顔も見ることも出来なかった。
「優しくて良いお婿さんで・・・」と、あちらのご両親に褒められれば褒められるほど、なんか、心の中を寒い風が吹いていくようで、むなしかった。
夕飯の支度も、何故かする気が起こらない・・・。(しょぼ!)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もう、片方の息子夫婦は、相変わらず、親にべったり。
「お茶を所望しようかな〜」などと、夫婦二人で階下に降りてくる。
二階には、大きなテレビがあるのに、何を好んで、階下の旧式のテレビで見たいのか・・・。
息子夫婦の、彼らなりの私達への労わりなのだろう。
「紅茶〜? コーヒー〜? それともお茶にする〜?」
少々、ボケ(?)の始まった母親は、いそいそとしてキッチンに立つのであった。(笑)
お料理の得意なお母様らしく、テーブルの上には並べきれないほどの品数が載せてある。
鰻巻き卵など、玄人はだしで、驚くばかりである。
和やかに、食事も進んだ頃、私は、我が家の玄関に手土産を置いてきたことに気づいた。
前日、わざわざ、隣町の有名な菓子屋さんまで出向き、求めた品なのに。
先日も、田舎に持参すべく購入した品を車に積み忘れ、かなりの距離を走ったところで気づき、途中のデパートで買い求めるという失態をしでかしたばかりなのだ。
いくら、最近、物忘れがひどくなったとは言え、立て続けの失敗にはちょっと凹んでしまう。
いつもなら、大きな雷を落とすはずの主人も、最近は自分も同病気味の所為か、やけに優しく、労わりすら感じるのだ。
せっかく、美味しい品を・・・と、張り切っていたのに、自分が情けなく、悔しい思いだ。
お嫁ちゃんが我々を送り方々、我が家まで来てくれて、無事にお土産を渡すことが出来て一件落着したのだが・・・。
せっかくの会食なのに、仕事人間の息子は欠席で、久しぶりなのに、顔も見ることも出来なかった。
「優しくて良いお婿さんで・・・」と、あちらのご両親に褒められれば褒められるほど、なんか、心の中を寒い風が吹いていくようで、むなしかった。
夕飯の支度も、何故かする気が起こらない・・・。(しょぼ!)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もう、片方の息子夫婦は、相変わらず、親にべったり。
「お茶を所望しようかな〜」などと、夫婦二人で階下に降りてくる。
二階には、大きなテレビがあるのに、何を好んで、階下の旧式のテレビで見たいのか・・・。
息子夫婦の、彼らなりの私達への労わりなのだろう。
「紅茶〜? コーヒー〜? それともお茶にする〜?」
少々、ボケ(?)の始まった母親は、いそいそとしてキッチンに立つのであった。(笑)