徳永英明 CD ユニバーサル・シグマ 2005/09/14 ¥3,800時代
ハナミズキ

異邦人
シルエット・ロマンス
Love Love Love
秋桜
涙そうそう
オリビアを聴きながら
ダンスはうまく踊れない
会いたい
翼をください
卒業写真

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 大好きな徳永さんのCDを毎日のように流している。
大体、一つのアルバムに、好きな作品が2〜3ヶ在れば「御の字」と思っているほうだから、4〜5曲もお気に入りが入っているから、安い買い物だった・・・と、一人、悦に入ってる。

その中の『会いたい』と言う曲。
10年前、ある病院のオペ室勤務だった時、有線放送から毎日流れていた曲。
その当座は、ただ耳障りな曲ぐらいにしか思っていなかったのに・・・。
改めて聴くと、味わい深く良い曲だと分かる。詩もメロディーも心に染み入るようだ。
私がそれだけ、歳月を重ねて、物事を感じ入る気持ちに変化が出てきたからなのだろうか。

2〜3日前、外出の際、夏物のサンダルを引っ掛け、電車に飛び乗った私。ふと、周りを見渡せば、皆、秋・冬物の靴を履いている。まだ、汗ばむ時もあるけれど、そこは、せっかちな東京人。私も、負けじと、早速、靴箱の入れ替えを始めた。

天井までの大型の靴箱は、踏み台に載っても苦しいほどの背の高さ。
あっという間に、踏み台から転げ落ち、床のたたきに無様に放り出されてしまった。
「ぎゃ〜っ!」と言う悲鳴に、すぐさま駆けつけてくれた長男夫婦。
「救急車、呼ぼうか〜?」のあと、のろのろと立ち上がった私に、思い切りの罵声を浴びせかける。
心配を怒りとしてか表すことの出来ない息子に、私は返す言葉も無かった。
幸いにして、靴箱の扉にぶら下がる恰好で転倒したため、一枚の扉の破損のみにて、私自身は軽傷で済んだ。
一夜明けて、体のあちこちに痣が出て、痛みも感じるけれど、余り、痛い、痛いと言うのはちょっと憚れる感じ。
年老いた人が段々に寡黙になり、心閉ざしていく様が、ちょっぴり理解できたような・・・。
若さゆえの【傲慢】か・・・。私も、実家の父に、知らず知らず、傷つけるような口調で話していたのではあるまいか・・・。
反省仕切りの今日この頃である。

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思うことあって、日記も中断していたのだけれど、書いていないにもかかわらず、カウント数は増え続けている。
先日、何気なく見たら、なんと10万に到達するではないか。
ちょっとは、ご挨拶方々、書かねば・・・と、再浮上。
浦島太郎の感じもするけれど、上手く、適応できるだろうか・・・。(苦笑)

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