ちょっと楽にはなったけれど、相変わらず咳き込むことがあって、外出は控えた方が良いのだけれど・・・。
でも、今日はどうしても、ある知人とランチの約束があるのだ。
その方とは、12〜3年前、軽井沢の【光彦倶楽部】で初めて出会った。
私が、内田康夫氏の小説の主人公、浅見光彦にぞっこんの頃だ。
同士と言うのは、ありがたいもので、年齢・職業など、諸々のことは一切関係なく、ただただ、同じ人が好き〜♪と言う一点で親しくなれる。
だから、彼女が、我が家の義姉と同い年だなんて、つい最近まで知らなかった。
小説の舞台となった地に、フアン同士で旅行するのも楽しかった。
何時の頃からか・・・、彼女と私達グループとの間に溝が出来始めた。
何が原因なのか・・・、いまだに、はっきりとした答えは見つかっていない。
徐々に、徐々に、離れていったように思う。
年に一回の賀状のやり取りに、
「どこかで、ボタンが掛け違ったような・・・」
と、綿々と訴えてくる彼女にも、
「困ったわね〜。どうしたらいい〜?」と、仲間内で、ため息をついていた。
それが・・・。
2〜3年前の韓流ブームが起きた頃、いつも、私に韓国ドラマのDVDを貸してくれる友人から、
「○○子さんもはまったんだって。最近、テープをお貸しして、お付き合いが復活したんだ・・・」
と言って来た。
そして、最後に
「貴女が見終わったら、次に、○○子さんに渡してくれる〜?」
と、付け加えたのだ。
そんな時に、彼女が足を骨折して入院したとの噂が・・・。
ご近所に住んでる関係上、私が見舞いに行くことになった。
正直、長い空白をどう埋めたら良いのか。どんな顔をして彼女に向き合えば良いのか。
かなり、悩んだ末に、彼女の好きだと言うヨンさまの雑誌をお見舞い品として持参。
結果オーライ! 彼女との溝は、一気に埋まった感じだった。
光彦さんは光彦さん。ヨン様はヨン様。 好奇心旺盛の彼女はすこぶる元気で、数年後に、80歳を迎える人とは到底思えない。
いくらかのわだかまりを持ってるはずなのに、微塵も見せずに、私に接してくれる彼女の態度に、私は大いに感激した。
大人の女性はこうでなくてはいけないと・・・。
今日のランチは、半年近くの入院を経て、退院したことを知らせて来た時以来のお約束ごと。
多少の咳ぐらいでキャンセルしたら、申し訳ない。
暖かい恰好で、出向かねば・・・と思っている。
それにしても、思わぬ【ヨン様効果】には驚きだ。
長い間の溝を一気に埋めてしまうパワー。
ペ・ヨンジュン。なかなか、侮れない人ではないか・・・。
でも、私は、やはり、中居正広、ソン・スンホン、雷様の方が好みだな〜♪(笑)
でも、今日はどうしても、ある知人とランチの約束があるのだ。
その方とは、12〜3年前、軽井沢の【光彦倶楽部】で初めて出会った。
私が、内田康夫氏の小説の主人公、浅見光彦にぞっこんの頃だ。
同士と言うのは、ありがたいもので、年齢・職業など、諸々のことは一切関係なく、ただただ、同じ人が好き〜♪と言う一点で親しくなれる。
だから、彼女が、我が家の義姉と同い年だなんて、つい最近まで知らなかった。
小説の舞台となった地に、フアン同士で旅行するのも楽しかった。
何時の頃からか・・・、彼女と私達グループとの間に溝が出来始めた。
何が原因なのか・・・、いまだに、はっきりとした答えは見つかっていない。
徐々に、徐々に、離れていったように思う。
年に一回の賀状のやり取りに、
「どこかで、ボタンが掛け違ったような・・・」
と、綿々と訴えてくる彼女にも、
「困ったわね〜。どうしたらいい〜?」と、仲間内で、ため息をついていた。
それが・・・。
2〜3年前の韓流ブームが起きた頃、いつも、私に韓国ドラマのDVDを貸してくれる友人から、
「○○子さんもはまったんだって。最近、テープをお貸しして、お付き合いが復活したんだ・・・」
と言って来た。
そして、最後に
「貴女が見終わったら、次に、○○子さんに渡してくれる〜?」
と、付け加えたのだ。
そんな時に、彼女が足を骨折して入院したとの噂が・・・。
ご近所に住んでる関係上、私が見舞いに行くことになった。
正直、長い空白をどう埋めたら良いのか。どんな顔をして彼女に向き合えば良いのか。
かなり、悩んだ末に、彼女の好きだと言うヨンさまの雑誌をお見舞い品として持参。
結果オーライ! 彼女との溝は、一気に埋まった感じだった。
光彦さんは光彦さん。ヨン様はヨン様。 好奇心旺盛の彼女はすこぶる元気で、数年後に、80歳を迎える人とは到底思えない。
いくらかのわだかまりを持ってるはずなのに、微塵も見せずに、私に接してくれる彼女の態度に、私は大いに感激した。
大人の女性はこうでなくてはいけないと・・・。
今日のランチは、半年近くの入院を経て、退院したことを知らせて来た時以来のお約束ごと。
多少の咳ぐらいでキャンセルしたら、申し訳ない。
暖かい恰好で、出向かねば・・・と思っている。
それにしても、思わぬ【ヨン様効果】には驚きだ。
長い間の溝を一気に埋めてしまうパワー。
ペ・ヨンジュン。なかなか、侮れない人ではないか・・・。
でも、私は、やはり、中居正広、ソン・スンホン、雷様の方が好みだな〜♪(笑)
コメント
わたしもお二人のような人になりたいです。
誰かを好きになる、何かを好きになるって、人生を豊かにしてくれますよね〜。
わたしも、中居くん&SMAPを好きになって、どれほどたくさんのステキな友だちと巡り合えたことか。
「好き」っていう言葉は、魔法の呪文なんですかね?
今日はお友だちと好きな人や物についていっぱいオシャベリして、しつこい咳を吹っ飛ばしてくださいね。
このシリーズは10冊近く読みました。私はぞっこんではありませんでしたけど(笑)
(書き方、真似っこしました。いいことは即、取り入れるのが私流)
咳、忘れてました。(笑)
足の怪我もすっかり完治なさって、お元気でした。
ご主人の介護(軽いんですって。認定2級だそうです)の話とか、ショートステイの話など、同年代の友人とは話題が違っていて、参考になりましたよ。
幅広い年代の友人は、私の宝物です〜♪
まっしさんへお返事♪
昔、浅見光彦が大好きで、軽井沢の【光彦倶楽部】には始終出入りしてたんですよ〜。
ログハウス調のその倶楽部は、フアンなら誰でも出入りできて、同好の士がいつも居て、楽しい場所でした。
榎木さんや辰巳さんもイベントに来られて、私、辰巳さんと一緒の写真、大きく引き伸ばして飾ってあります。(笑)
その当時は、中居くんのこと誰にも言ってなかったけど、案外、中居フアンの中には、アサミストだった・・・と言う人、多いんですよ〜。
中居くんのことも、気兼ねなく、其処へ行くといつも喋れる・・・って言う場所、出来ると良いんですが・・・。
家に戻って浅見シリーズ数えたら13冊ありました。もしかして私も気がつかないうちにぞっこんだったかな〜?
浅見といえばソアラ、中居氏はシーマを大切にしていて、頭がよくて独身でマザコンで優しくて・・・結構共通点がありますね。それに確か浅見って永遠に33才の設定だったような気がしまけど、違いました?1度くらい中居浅見を見てみたい気もしますね。
アミさんまだ体調悪いようですね。お大事にして下さいね。
何度も失礼しました。
このコメント機能って、チャットのように、即、お話できるので、気に入ってます。
コメント、有難うございます〜♪
何度でも、お話したいです。(笑)
光彦さんは、永遠に33歳、ソアラが愛車です。
今年になってから、だらだらとした生活を過ごしていた所為か、体がなまっているようです。
来週から、カレンダーは予定の赤丸が増えてますので、気持ちをしゃんとしなければ・・・。