やっと、「女王蜂」を消化。
2006年1月16日 映画 コメント (2)
朝一番で行ったはずなのに、先客が3人あり。いつも、すいてるお医者様なので、ちょっとびっくり。
私の後も、患者さんは途切れず、来ていた。風邪、ピークなのだろうか・・・。
血圧も良好、咳も大したこと無く、鼻水が喉に降りてきて、炎症状態との事。
いつもの咳止めに加え、鼻水を止める薬も追加された。
「ちょっと、眠くなりますが・・・」と、先生は仰ったが、ちょっとどころの騒ぎではない。
うつらうつら、一日中、眠っていられるほど、座ったら、もう、舟をこいでいる。
こういう日は、おとなしくTVでも・・・と、お正月に撮り貯めていたドラマ、ゴロちゃん主演の「金田一探偵」をやっと消化できた。
ゴロちゃんの金田一さん。お茶目で、品があって、はまり役ではあるけれど、このドラマ自体の出来はどうなのだろう・・・。
これって、数字は良かったのだろうか。
余り、おどろおどろしたところが無いのは、それで又、一つの作風だから、文句は無いけれど・・・。
でも、せっかく、横溝氏原作なのに、横溝氏の世界観とは違うような気がしないでもない。
ゴロー色が強すぎる為か・・・。余りに、爽やかで、なんか、アニメを見ている感じがした。
もっと、犯人に対して、【哀】を持たなくちゃ〜。
アハハハ・・・！ 又、私のお気に入りの【哀】が出ちゃった・・・。
まるちゃんさんに笑われそう・・・。
コメント
「哀」は、とても深い感情の表現だと、
認識しております（笑）。
「女王蜂」、途中まで、頑張って頑張って、
見たんですが、今回も挫折。
どうも、フジテレビは、
横溝作品のおどろおどろしさを、理解してません。←（えらそう）
数字は、17％くらい取ってたと思います。
だから、世間的には、あれでOKなのだと、思います。
どうも、年と共に、偏屈になって困ります（爆笑）
有難うございます。 17％くらい取っていたんですか。
ゴロちゃん、責任果たせましたね〜。（笑）
私、中居くんオンリーですから、他のメンバーのドラマ、余り見てないんですよ。
唯一、触手が動くのがゴロちゃんなんです。
彼には、【哀】は感じませんが、まっすぐな爽やかさを感じます。
彼は、等身大の30代の大人の男性ですね〜。