親はいくつになっても・・・。
2006年2月2日コメント (4) 昨晩、関東地方の南部に地震があった。
揺れは、震度3〜4程度で、炬燵に座っていても、お尻がムズムズするくらいの揺れであった。 ちょっと時間は長く感じたが、モノが落ちるほどではなく、静観していた。
階下の揺れがこのくらいだから、二階はもっと強いのだろうな〜と思っていたら、二階からのインターフォンが鳴った。
「川崎が震度4だよ〜。あいつの所じゃないか。電話したら〜?」と、長男の声だ。
離れて暮らしてる次男坊を気遣っているのだ。
お嫁ちゃんはお風呂に入ってる時だったので、揺れは感じなかったそうだ。
息子は、月一の本社での会議の日で、まだ帰宅してないとの事。
「本人にメールを入れろ〜!」
主人は自分からは何も動こうとはしないけれど、口ではああだこうだと、結構、煩い。
「今、渋谷。会議が終わって帰る途中だけど、横須賀線が不通みたいなんだ。五反田からバスにするよ〜」
と、息子から連絡が入り、ホッとする。
しばらくすると、「まだ、何も言ってこないか〜!」と、炬燵の中から主人が怒鳴っている。
私が読みかけの本を閉じて腰をあげた途端に、
「今、着いたよ〜」と、息子から二度目の連絡が。
もう、いい大人になった息子なのに、親は、いくつになっても、心配の種は尽きないようだ。(苦笑)
揺れは、震度3〜4程度で、炬燵に座っていても、お尻がムズムズするくらいの揺れであった。 ちょっと時間は長く感じたが、モノが落ちるほどではなく、静観していた。
階下の揺れがこのくらいだから、二階はもっと強いのだろうな〜と思っていたら、二階からのインターフォンが鳴った。
「川崎が震度4だよ〜。あいつの所じゃないか。電話したら〜?」と、長男の声だ。
離れて暮らしてる次男坊を気遣っているのだ。
お嫁ちゃんはお風呂に入ってる時だったので、揺れは感じなかったそうだ。
息子は、月一の本社での会議の日で、まだ帰宅してないとの事。
「本人にメールを入れろ〜!」
主人は自分からは何も動こうとはしないけれど、口ではああだこうだと、結構、煩い。
「今、渋谷。会議が終わって帰る途中だけど、横須賀線が不通みたいなんだ。五反田からバスにするよ〜」
と、息子から連絡が入り、ホッとする。
しばらくすると、「まだ、何も言ってこないか〜!」と、炬燵の中から主人が怒鳴っている。
私が読みかけの本を閉じて腰をあげた途端に、
「今、着いたよ〜」と、息子から二度目の連絡が。
もう、いい大人になった息子なのに、親は、いくつになっても、心配の種は尽きないようだ。(苦笑)
コメント
数字よりも揺れは大きく感じました。局地的なのよ。わが杉並村(?)も揺れた部類に放送されてたから。
離れて住んでいる家族は、見えない分、心配が大きいです!
それにしても、本当に、子はいくつになっても親にとっては子でしかないみたいですね。
私の母は、スーパーとか一緒に買い物に行くと、必ず、お菓子売り場の前でこう聞いてきます。
「何か欲しいお菓子ある?」
・・・いくつだと思ってるんでしょうかって感じですよ〜!
私はね〜。会社で言うと、【中間管理職】。
息子と親(父)に挟まれて・・・。思いは複雑です。
親になったり、娘になったり・・・。(笑)
そして、今は5匹の猫ちゃんのお母さんでもあるんですよ。
甘えん坊の猫ちゃんをお膝の上で5分ほど抱っこするんです。
喉をごろごろさせて喜びます。私も、たっぷりと癒されてるわけで、相乗作用は大きいです。
お菓子を買ってくれるお母様。私も欲しい〜!!