まだ、必要とされている〜？
2006年4月4日コメント (3)
夜中も、息をしているかどうか、そ〜っと、覗きに行くけれど、すやすやと安らかな寝息で、ちょっと安心。
家を建替えた時、夫婦の寝室を別にしてもらった。
それぞれがしたいことも違うだろうし、私も遠慮なく、好きな本やTVが見れて、二人とも満足であった。
が、こうして、片方が具合が悪くなると、一緒の部屋の方が良かったか・・・と思わずにはいられない。
主人はと言うと・・・、今朝は足慣らしの為と、いつもどおり6時に起床。普段はじっくり読めない朝刊にも目を通し、TVも頷きながら見ている。
今日は静養最終日。明日から、出社予定なのだ。
勤務先からは、「仕事をすれば治るよ〜」と、無責任（？）な励ましの電話が入る。
元々、仕事大好き人間の主人だから、仕事をすることは厭わない。
が、今回のことは余程驚いたのか、覚悟を決めたのか、主人にしてはのんびり炬燵にもぐりこんでいる。
私は、義姉の絵の個展にも顔を出さねばならないし、実家の父も見舞わねばならない。
明日は、対面朗読で点字図書館へ行く日だし・・・。友人とも会いたい。
もう、遊び暮らしても良い年代に入った我ら夫婦だけれど、まだまだ、必要とされてるのだろうか・・・。
「今日は、行きたくないな〜。家で、一緒にのんびりしてるよ」と言う私に、
「行ける時に行った方がいい。個展の帰りに実家に寄ればいいじゃないか。お昼はパンを食べて待ってるから」
と、主人は言う。
春のお花でも持って、出かけるかな〜。
コメント
昨日、久しぶりにパソコンを開いて日記を読ませていただいて、びっくりしました。
どうぞ、お大事になさってください。
アミさんも、お疲れを溜めないように、大事にしてくださいね。ゆっくりしたい時は、ゆっくりのんびり・・・・・が良いかもしれないですね。
主人の血圧はいい方向に下がってきてます。
日ごろ、病気に縁の無い人ですので、大騒ぎ！
大きな子供です。（笑）
私は、好きに動いてますから、ストレスは無縁（？）ですので、元気です。
父や主人の手助けになるなら・・・、まだまだ、フットワークは軽いです。
今日、送りました！