前々から、お嫁ちゃんと一緒に行こうね〜!と約束してた韓国の「ソウル」。
ひょんな事から、来年のお正月明けに行くことになった。
きっかけは、新聞の広告だ。
【ふらっとソウル、羽田発着で、何と25,800円〜68,800円】
「安いじゃないか! これで行ってこいよ〜」と、息子。
「お前が貯めてた500円玉貯金で行かれるぞ〜」と、呑気な主人。
留守番組みの男二人に尻を叩かれ、【JTB】へ乗り込んでは見たものの・・・。
この値段の差のからくり(?)には、「なるほど!」と、妙に納得させられ、今更ながら、窓口のプロの手腕に感心している。
まず、発着の飛行機の会社、時間によって、大幅に料金が違ってくること。
人情として、誰でも時間を有効に使いたいから、午前出発の夕刻帰国を望むことだろう。
必然的に、その一番快適なフライトパターンにするためには、追加料金を7,000円から14,000円、支払わねばならない。
次に、ホテル。 L/A/B/Cとランク分けされているが、Lのホテル以外、どのホテルに泊まれるのかは、出立1週間前にならないと分からないとのこと。
ホテルのランクによって、値段が大幅に違ってくるのは、素人でも分かること。
その他に、空港使用料(日本はかなり高額らしく、5,000〜6、000円ほど)やソウルでのオプションツアーも考慮しなくてはならない。
これはじっくり、相談しないと・・・と、ひとまず、決定は延ばしてきた。
夕食後、お嫁ちゃんと二人でパンフレットを前に、額を寄せて検討していると・・・、
「変なホテルにはするなよ〜。 そんな処をケチった所為で、せっかくの旅行が後々まで最悪になるぞ〜!」
と、金主である、太っ腹(?)な主人が口を挟む。
という訳で、来年のお正月明け、ソウル・江南のインターコンチネンタル・ホテルに4日間の滞在が決まった。
当初の予算の3倍もかかってしまいそうだが、良い思い出が作れそうで、まだ、2ヶ月以上も先なのに、もう、ソワソワしてる嫁・姑である。
お嫁ちゃんは、買い物とグルメを楽しむと言ってるし、私のお目当ては、「仁寺洞」の街で古民具や青磁を見ることだ。
新宿並に、否、それ以上に賑やかな「明洞」でのショッピングもいいけれど、世界遺産に指定された、古き王朝の建物を見るのも楽しみなことだ。
「海外は苦手なので、国内旅行のとき、誘ってください」と、今回は、小さいお嫁ちゃんは留守番組みだ。
喜びそうなもの、買ってくるからね〜♪
*************************************
今回で二回目の訪韓だ。 前回は言葉も分からず、何もかも友人任せ。
さぞかし、ご苦労があったことと、今、改めて感謝したい。
前回は昨年の3月。 まだ、そんなに時間も経ってないのに、ウォンがやけに高くなったそうで、驚いている。
大量に訪韓する日本人の所為も、あったりして・・・。 ちょっと複雑な思いがする。
ひょんな事から、来年のお正月明けに行くことになった。
きっかけは、新聞の広告だ。
【ふらっとソウル、羽田発着で、何と25,800円〜68,800円】
「安いじゃないか! これで行ってこいよ〜」と、息子。
「お前が貯めてた500円玉貯金で行かれるぞ〜」と、呑気な主人。
留守番組みの男二人に尻を叩かれ、【JTB】へ乗り込んでは見たものの・・・。
この値段の差のからくり(?)には、「なるほど!」と、妙に納得させられ、今更ながら、窓口のプロの手腕に感心している。
まず、発着の飛行機の会社、時間によって、大幅に料金が違ってくること。
人情として、誰でも時間を有効に使いたいから、午前出発の夕刻帰国を望むことだろう。
必然的に、その一番快適なフライトパターンにするためには、追加料金を7,000円から14,000円、支払わねばならない。
次に、ホテル。 L/A/B/Cとランク分けされているが、Lのホテル以外、どのホテルに泊まれるのかは、出立1週間前にならないと分からないとのこと。
ホテルのランクによって、値段が大幅に違ってくるのは、素人でも分かること。
その他に、空港使用料(日本はかなり高額らしく、5,000〜6、000円ほど)やソウルでのオプションツアーも考慮しなくてはならない。
これはじっくり、相談しないと・・・と、ひとまず、決定は延ばしてきた。
夕食後、お嫁ちゃんと二人でパンフレットを前に、額を寄せて検討していると・・・、
「変なホテルにはするなよ〜。 そんな処をケチった所為で、せっかくの旅行が後々まで最悪になるぞ〜!」
と、金主である、太っ腹(?)な主人が口を挟む。
という訳で、来年のお正月明け、ソウル・江南のインターコンチネンタル・ホテルに4日間の滞在が決まった。
当初の予算の3倍もかかってしまいそうだが、良い思い出が作れそうで、まだ、2ヶ月以上も先なのに、もう、ソワソワしてる嫁・姑である。
お嫁ちゃんは、買い物とグルメを楽しむと言ってるし、私のお目当ては、「仁寺洞」の街で古民具や青磁を見ることだ。
新宿並に、否、それ以上に賑やかな「明洞」でのショッピングもいいけれど、世界遺産に指定された、古き王朝の建物を見るのも楽しみなことだ。
「海外は苦手なので、国内旅行のとき、誘ってください」と、今回は、小さいお嫁ちゃんは留守番組みだ。
喜びそうなもの、買ってくるからね〜♪
*************************************
今回で二回目の訪韓だ。 前回は言葉も分からず、何もかも友人任せ。
さぞかし、ご苦労があったことと、今、改めて感謝したい。
前回は昨年の3月。 まだ、そんなに時間も経ってないのに、ウォンがやけに高くなったそうで、驚いている。
大量に訪韓する日本人の所為も、あったりして・・・。 ちょっと複雑な思いがする。
コメント
ありません。そしてえ飛行機にも乗った事がありません(うわ)
でも元気なうちに行きたいと思っていますが・・。(ね〜)
いいですね〜お嫁さん・・・。
ぜひアミ先生の勉強の成果を発揮できますように。
今から楽しみなのは当然です〜(^^♪
辞めてしまったの〜? ハングルの勉強を。 惜しいな〜!
前回は、○△□のハングル酔いに悩まされたけど、今回は、看板と地名くらいは読めそうよ〜♪(笑)
今、明洞(ミョンドン)は日本人ばかりがごった返しているので、ソウルっ子は漢江(ハンガン)の南、江南(カンナン)に遊ぶところを見出してるんですって。
今回のホテルは、まさに江南。トレンディです。(笑)
私の楽しみは、仁寺洞(インサドン)。 散策が待ち遠しいわ〜♪
恥ずかしがることなんてありませんよ〜。
今でこそ、年に1〜2回は海外へ行ってますが、何を隠そう・・・、初めてのフライトは50歳の時でした。
人の見送りに、羽田や成田まで行ったことはあっても、乗ったこと無かったんです。
大きい息子をかばん持ちにしての、初フライトは小松空港まで。
地図そっくり(当たり前!)の山々の稜線を飽かず、眺めていました。
太平洋から日本海の金沢まではホンの一跨ぎ。 あっけないほどでした。
初フライトの印象によって、飛行機嫌いになるか、好きになるか、分かれると言います。
幸いに、私の場合は後者。飛行機大好きです!(笑)
きっと、機会は訪れますよ〜。(のんのん!)
アミ先生はよしてください。(笑)
劣等生ですので、今回も、通訳の方、お願いしました。
だって、ホンの挨拶程度しか覚えてないんですもの。
身振り手振りのジェスチャーのほうが早いです。(笑)