「感」と「勘」の違い? (日本語って難しい!)
2006年11月11日コメント (4)
私は、この日記のほかに、上段のHOMEから入れるのだけど、別のブログ、【ぶつぶつと独り言・・・】を持っている。
始めは、こちらとは違った趣向で書こうと思っていたのだけれど、所詮、同じ人間が書く事だ。いつの間にか、同じように、だらだらと・・・になってしまった。(笑)
そのブログで、【大久保漫遊】を書いた時、
「美味しいに違いないと言う『感』も働いた」
と、書いたところ、
「美味しいに違いないと言う『勘』も働いた」ではないかと言う、漢字の違いのご指摘を頂いた。
確かに、「直感」「勘違い」と、同じ「かん」でも漢字は違う。
久し振りに、広辞苑を紐解くと、「第六感」と言う使い方が載っていた。
私の気持ち的には、「第六感」の意味も含ませて、「感」を使いたかった。
本当に、日本語って難しい。
久し振りに「広辞苑」を開かせてくださって、有り難いことだと感謝している。
始めは、こちらとは違った趣向で書こうと思っていたのだけれど、所詮、同じ人間が書く事だ。いつの間にか、同じように、だらだらと・・・になってしまった。(笑)
そのブログで、【大久保漫遊】を書いた時、
「美味しいに違いないと言う『感』も働いた」
と、書いたところ、
「美味しいに違いないと言う『勘』も働いた」ではないかと言う、漢字の違いのご指摘を頂いた。
確かに、「直感」「勘違い」と、同じ「かん」でも漢字は違う。
久し振りに、広辞苑を紐解くと、「第六感」と言う使い方が載っていた。
私の気持ち的には、「第六感」の意味も含ませて、「感」を使いたかった。
本当に、日本語って難しい。
久し振りに「広辞苑」を開かせてくださって、有り難いことだと感謝している。
コメント
こんばんは、子持ちあゆです♪
私も、仕事がら、「同音異義」、「同訓異義」がとても気になるのですが、
使い分けが、とっても難しいのですよ〜。
文脈によっては、どっちともつかなかったりして、
辞書片手に、あれこれ悩むことが多いです。(苦笑)
本当に、「日本語は難しい!」ですよね……。
もっと、うまく使いこなせるようになりたいです。(ふうっ)
お仕事、頑張ってますね〜。 辞書片手・・・とは、頭が下がります。
私なんて、小さな電子辞書に逃げてしまって・・・。(笑)
あれって簡単なことしか載ってないから、やはり、広辞苑でないと駄目な時、あるんですよ〜。
いくつになっても、勉強ですね〜。
ありました。第六感の感で私も「感」を使った事が
あったりしましてご指摘受けた事がありました。
同じように「勘」じゃなく私の伝えたい気持ちが
「感」だったんですが難しいですね。
辞書・・使わないといけませんね〜^^;
いつ開いたか・・・。
さすが、ブログを持ってらっしゃる方は、違います!
(私?を含めて)皆様、言葉と真剣に取り組んでいらっしゃいます。 大事なことなので、嬉しいですね〜。
学術的な文章は別として、自分のブログは、自分の感性優先で良いかもしれませんね〜。
でも、辞書とは仲良くいないと・・・。(笑)