【種をまく人】と【祈り】
2006年12月6日 読書 コメント (2)
多分、自分では手に取ることが無かっただろうと思う本です。
カバーの装丁も綺麗だし、書体も大きいので、お子様に喜ばれるかも。
たまには、知人からの勧めの本もいいですね〜♪
アメリカ北部のとある小さな町。移民の人や不法入国の人で、殺伐とし、乾ききった町の一角。
三方をアパートに囲まれ、いまや、不法ゴミ置き場と化した荒地が、ひとりのベトナム人の女の子の撒いた「マメ」が人々の心を変えていったのだ。
ある人は、故郷の畑に植えてあったなすびを、ある人は、かっての恋人が好きだったトマトを、ある人は故国で栽培されていた唐辛子を。
各々の心の中の何かを呼び覚まし、皆、連帯感で仲間となって結ばれていく。
一人一人の話をリレー式につなげていった本だ。
読みやすいので、暮れの忙しい時期にも、1時間ほどで読み終えることだろう。
「童話」とも「小説」ともつかない不思議な本だ。
*************************************
ブログ仲間の美紅さんが書いておられる、
MY SWEET HOME 〜ひだまり〜 の12月3日の【祈り】
を是非、皆さんにも読んで欲しいので、ご紹介したいと思います。
私の日記にコピーをどうぞ〜と、言われたのだが、恥ずかしながら、そんな高度の技術は無いので、アドレスを記すので、飛んでいって欲しいです。
http://diarynote.jp/d/33711/20061203.phtml
カバーの装丁も綺麗だし、書体も大きいので、お子様に喜ばれるかも。
たまには、知人からの勧めの本もいいですね〜♪
アメリカ北部のとある小さな町。移民の人や不法入国の人で、殺伐とし、乾ききった町の一角。
三方をアパートに囲まれ、いまや、不法ゴミ置き場と化した荒地が、ひとりのベトナム人の女の子の撒いた「マメ」が人々の心を変えていったのだ。
ある人は、故郷の畑に植えてあったなすびを、ある人は、かっての恋人が好きだったトマトを、ある人は故国で栽培されていた唐辛子を。
各々の心の中の何かを呼び覚まし、皆、連帯感で仲間となって結ばれていく。
一人一人の話をリレー式につなげていった本だ。
読みやすいので、暮れの忙しい時期にも、1時間ほどで読み終えることだろう。
「童話」とも「小説」ともつかない不思議な本だ。
*************************************
ブログ仲間の美紅さんが書いておられる、
MY SWEET HOME 〜ひだまり〜 の12月3日の【祈り】
を是非、皆さんにも読んで欲しいので、ご紹介したいと思います。
私の日記にコピーをどうぞ〜と、言われたのだが、恥ずかしながら、そんな高度の技術は無いので、アドレスを記すので、飛んでいって欲しいです。
http://diarynote.jp/d/33711/20061203.phtml
コメント
アミさんの優しい御心がまた広がる感じです。
多くの人に読んでもらい、「祈り」の意味、自分なりに理解して欲しいです!