タオル一本で家中ピッカピカ―手間もお金も場所もいらないプロの方法
2006年12月15日 読書 コメント (8)
性懲りもなく、又購入。掃除の本ばかり買ってどうする〜！と、自分でも厭きれているんですが。
が、これはヒットって予感がします。まだ、中途ですけれど。
「手間もお金も場所もいらないプロの方法」という、副題が気に入ったんですけど。
タオル、それも、温泉宿で貰うような、普通のタオルが使いやすいようです。贈答用のブランドタオルは掃除には向きませんね〜。
その使いやすいタオルを台所とか、洗面所とか、いつも、自分の身近に置いといて・・・、
【汚れ】が気になったら、すいと拭けばいいんです。
一回の掃除時間は、5〜15分。短ければ、飽きません。そして、又、汚れを見つけたら、タオルです〜いと。
無理なくする。 これなら、面倒くさがりの私でも出来そう・・・と思ったのです。
スイッチを消そうとしたら、プレートが手垢で黒くなってる。 傍のタオルに水をつけて、ちょっと擦る。 案外、綺麗になって嬉しい。
洗面を終えた後、見ると、洗面台が黒ずんでいる。 見つけたら、ちょっと、ひと拭き。
最初、タオル一本でそんなに綺麗になるかしら・・・と、疑問でした。
でも、お湯を沸かした後の薬缶。 ポットにあけた後、試しにタオルです〜いと。 何回かしているうちに、気が付いたんですよ〜。 なんとなく薬缶が垢抜けてきたって・・・。
新品とまではいきませんが、明らかに、綺麗に輝いてきたんです。
何でも、「目を向けること」が大事なんだって気がつきました。
掃除嫌いの人間は、一度にたくさんのことをしようと思うから、余計、嫌になっちゃう。
「一日、一箇所」をモットーに、無理せず、目に付いたところから、す〜いとひと拭き。
無理は禁物。365日あるんだから、一日、一箇所でも、結構、綺麗になるかもしれない。
タオルと仲良く、短い時間で。
掃除嫌いの人間のくせに、汚い部屋に住むのは嫌なので、そこにジレンマが生じるのです。
たった、5分。きれいになった証を見るのは、精神衛生上、すこぶる、快適。
かくして、タオル一本もって、ちょこちょこ、拭いてます。
でも、いかに、この意欲を長続きさせるか・・・、それが問題なのですが。（笑）
コメント
アミさんご推薦の本とは違いますが、わたしも
沖さんの本持ってます。
ドイツ流おばあちゃんの知恵袋みたいな、家庭生活全般の本です。
今や持ってるだけ、気が向いた時だけ手に取っています。（笑）
持ってるだけで、なんか、掃除が出来るような気がしてきて・・・。
沖さんご自身も、掃除嫌い人間なんですって。だから、いかにサボって綺麗にするか・・・の極意を見つけたそうで。
私達（？）、いい鴨ですね〜、きっと。本、売れてますもの。（笑）
う〜掃除ってセンスとか出ません？私とっても苦手です。
あの隅っこによせて終わり〜mたいな＾＾；
そっか〜気がついた時にフキフキ出来るように置いておくのも
いいですね。あ〜掃除の神様が一度も下りて来た事がありません。
でも少しやらねばと思いました〜。（おい）
掃除嫌い人間が多くて、嬉しいです！（笑）
でも、このタオルの方法。ちょっとヒットです。
気分も良いですよ〜。気がついた時に実行。しかも短時間で。
これなら出来そうでしょう〜？
楽しんでいる場合ではないのです。でも！「タオル1本」を片手に
楽しく？お掃除できるのなら〜なんかできそう？（＾＾）ありがとう アミさん。 「追伸 」ソン・スンホン氏♪ テレビで拝見！やはり ステキですね（＾＾） よかったわ、無事に除隊なされて！おめでとう。
二年ぶりのお仕事は？映画？ドラマ？・・・と期待しながら 陰ながら応援していきたいと思っています。
そうなんです。「師走」なんです。（なみだ目）
でも、今年は喪中だから、お客さまもいらっしゃらないだろう・・・と、怠けることにしました。（始終ですが！）
だから、親子共々、遊んでいます。
韓ドラペコさん！ 明日の「スマ・スマ」、是非、見てね〜♪（笑）
もう、来年のドラマが決まってるそうですよ〜。
【神々の都市（仮）】で、復讐に燃える役だそうで、そういう類のドラマは好きくないので、困ってます。（笑）