風はちょっと冷たいけれど、いい天気〜♪
2007年2月3日
息子夫婦は、夕べから泊りがけで、お嫁ちゃんの実家へ里帰り。
実家の近くをSLが走るというイベントがあるそうだ。
「明日でもドライブ方々、お出でよ〜」と、誘われてはいるものの、どうも、主人は東方面には腰が重いようだ。
案の定、朝になると、全く正反対の方面に行くと言い出した。
帰りにでも、小さいお嫁ちゃんの実家によって、お見舞いもしたかったので、出かけることにした。
風はちょっと冷たいけれど、陽の光は暖かく、車窓の中は温室のようだ。
元々、仕事は嫌いでない主人だから、毎日、嬉々(?)として働いてるのだけれど、好きな音楽をお供に、車を走らせている時が最高に心が休まると言う。
「もう少し、暖かくなったら、箱根でも行くか!」
「混まないうちに早く出発しようね〜」
主人も年老いたことだし、いつまで、運転が出来ることか・・・。
本人は、「大丈夫!」と、言ってるけれど、息子たちに言わせると、
「ずいぶん、下手になったね〜。 車庫入れも一回で行かなくなったし・・・」
案の定、今日も、左折を右折と勘違いし、とんでもなく遠回りしてしまったり、一本手前の道を走ってしまったり・・・。
「何、ドジしてるの!」という言葉を、ぐっとお腹の中に飲み込んで、「大丈夫! 廻ってくれば元の道に戻るよ〜」と、老夫婦の呑気なドライブは続いている。
屈託無く、穏やかで上機嫌な主人の顔がいつまでも見られるように祈った。
観音さまの境内の茶店で、山菜蕎麦に舌鼓し、
「気持ちいいね〜♪」
「今夜はてんぷらにしようよ〜。 海老、買って行く。 スーパーに寄ってね〜」
こんなお手軽なドライブで、満ち足りた思いを満喫できるなんて、なんとも、呑気な夫婦だなぁ〜と、我ながら呆れている。(笑)
実家の近くをSLが走るというイベントがあるそうだ。
「明日でもドライブ方々、お出でよ〜」と、誘われてはいるものの、どうも、主人は東方面には腰が重いようだ。
案の定、朝になると、全く正反対の方面に行くと言い出した。
帰りにでも、小さいお嫁ちゃんの実家によって、お見舞いもしたかったので、出かけることにした。
風はちょっと冷たいけれど、陽の光は暖かく、車窓の中は温室のようだ。
元々、仕事は嫌いでない主人だから、毎日、嬉々(?)として働いてるのだけれど、好きな音楽をお供に、車を走らせている時が最高に心が休まると言う。
「もう少し、暖かくなったら、箱根でも行くか!」
「混まないうちに早く出発しようね〜」
主人も年老いたことだし、いつまで、運転が出来ることか・・・。
本人は、「大丈夫!」と、言ってるけれど、息子たちに言わせると、
「ずいぶん、下手になったね〜。 車庫入れも一回で行かなくなったし・・・」
案の定、今日も、左折を右折と勘違いし、とんでもなく遠回りしてしまったり、一本手前の道を走ってしまったり・・・。
「何、ドジしてるの!」という言葉を、ぐっとお腹の中に飲み込んで、「大丈夫! 廻ってくれば元の道に戻るよ〜」と、老夫婦の呑気なドライブは続いている。
屈託無く、穏やかで上機嫌な主人の顔がいつまでも見られるように祈った。
観音さまの境内の茶店で、山菜蕎麦に舌鼓し、
「気持ちいいね〜♪」
「今夜はてんぷらにしようよ〜。 海老、買って行く。 スーパーに寄ってね〜」
こんなお手軽なドライブで、満ち足りた思いを満喫できるなんて、なんとも、呑気な夫婦だなぁ〜と、我ながら呆れている。(笑)
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