『好きな場所で、好きな奴と、好きに生きればいい』
友人の好意で、又、このドラマを見ることが出来た。
4〜5年前のドラマだけれど、ちっとも色褪せておらず、そのことに驚いた。
多分、表参道あたりの、あの古いアパートをイメージにしてるのではと思われるヒロイン籐子の住まいとか、最先端のオフィスビルとか、今、見ても古さが余り感じられない。
恋に仕事にすべてが可能だと信じて疑わなかった20代が過ぎ、30歳を迎えて夢見ることから卒業しようと心に誓っていた籐子(深津さん)。
そんな30代の倦怠真っただ中のヒロインが、間違いからの転職をきっかけに再び夢に向かって奮闘する。
かって、同じ大手広告会社で、鼻も引っ掛けて貰えなかった高嶺の花的存在だったクリエーター、貫井(堤さん)の独立した会社から、あろうことかヘッドハンティング。
そして、意気揚々と移った会社は、大手の組織の前に全く無力な小集団。
生きの良い同僚の若手クリエーター木村(坂口さん)、頭の切れる営業のプロ吉竹(西口さん)、籐子の同居人の元彼の妹(矢田さん)を交えての奮闘振りに、ドラマだと分かっていても、社会の厳しさを見る思いだ。
そんなある日、かっての元彼が海外から一時帰国。 再度の彼のプロポーズに心悩む籐子。
自分の居場所は・・・? 悩む籐子に、貫井が掛けた言葉が
「好きな場所で、好きな奴と、好きに生きればいい」
たかが、ドラマの中の言葉だと分かっては居たけれど、ずしりと心に響く言葉だった。
私も、好きな場所(わが家)で、好きな奴(家族)と、好きに生きていられる幸せを、改めて感じた。
フジTVって、この手のドラマはさり気なく上手いと、フジTVアレルギーの私だけれど、ちょっと、感心!
蛇足だけど、このドラマで使われてる、楠木文具のマスコットキャラのねずみがとても愛らしい。
町の中小企業の文具やが、このねずみによって大手の会社に急成長。
ペコちゃんによって、救われ(?)そうな、某会社に似てなくも無いと、可笑しかった・・・。
友人の好意で、又、このドラマを見ることが出来た。
4〜5年前のドラマだけれど、ちっとも色褪せておらず、そのことに驚いた。
多分、表参道あたりの、あの古いアパートをイメージにしてるのではと思われるヒロイン籐子の住まいとか、最先端のオフィスビルとか、今、見ても古さが余り感じられない。
恋に仕事にすべてが可能だと信じて疑わなかった20代が過ぎ、30歳を迎えて夢見ることから卒業しようと心に誓っていた籐子(深津さん)。
そんな30代の倦怠真っただ中のヒロインが、間違いからの転職をきっかけに再び夢に向かって奮闘する。
かって、同じ大手広告会社で、鼻も引っ掛けて貰えなかった高嶺の花的存在だったクリエーター、貫井(堤さん)の独立した会社から、あろうことかヘッドハンティング。
そして、意気揚々と移った会社は、大手の組織の前に全く無力な小集団。
生きの良い同僚の若手クリエーター木村(坂口さん)、頭の切れる営業のプロ吉竹(西口さん)、籐子の同居人の元彼の妹(矢田さん)を交えての奮闘振りに、ドラマだと分かっていても、社会の厳しさを見る思いだ。
そんなある日、かっての元彼が海外から一時帰国。 再度の彼のプロポーズに心悩む籐子。
自分の居場所は・・・? 悩む籐子に、貫井が掛けた言葉が
「好きな場所で、好きな奴と、好きに生きればいい」
たかが、ドラマの中の言葉だと分かっては居たけれど、ずしりと心に響く言葉だった。
私も、好きな場所(わが家)で、好きな奴(家族)と、好きに生きていられる幸せを、改めて感じた。
フジTVって、この手のドラマはさり気なく上手いと、フジTVアレルギーの私だけれど、ちょっと、感心!
蛇足だけど、このドラマで使われてる、楠木文具のマスコットキャラのねずみがとても愛らしい。
町の中小企業の文具やが、このねずみによって大手の会社に急成長。
ペコちゃんによって、救われ(?)そうな、某会社に似てなくも無いと、可笑しかった・・・。
コメント
このドラマ・・一年に一回は再放送で見ています。
いや〜何度見たか分からないです。また再放送?
と思いながらシッカリ見てしまうんですよね。
深津ちゃんも可愛いし堤さんも素敵ね(^^♪
そんな言葉・・ありましたね。凄く深いなと思いました。
最後の方の、観覧車の見えるホテルの部屋こそ、去年、私が泊まった横浜のスィートルームです。
あの大きな窓にへばりつくようにして、外の景色、眺めました。
大きなクローゼットはかくれんぼが出来そうでしたよ。(笑)
まさか、「恋のチカラ」で使われていたところとは・・・。
楠木文具さんの社長さんの声に痺れました。凄い魅力的ナ低音ですね〜♪(笑)
私もこのドラマが好きで観てました。
堤さんも深津ちゃんも、演技は上手だし内容もよかった。
そのころ『お年頃』だった私は、毎週欠かさずチェックしてました。・・懐かしいな〜。
お久し振りですね〜♪ お元気でしたか〜?
いいドラマは国境がありませんね。
これも、確か、韓国でリメークされてるそうですよ。
でも、堤さんの独特な存在感は彼のもの。真似できないかも知れませんね。
深津さんはノーメークに近く、体当たりの演技でしたね〜。
言葉にならない、もどかしさを、よく演じていたと感心しています。 ちょっと、宮沢さんの演技と同じ匂いがしました。
又、遊びに来てくださいね。 キダリコ イッソヨ!(待ってます)