最近は、連続して、ワクワクしながら見るドラマが少なくなってきた中で(あくまでも私好みと言う偏見)、唯一、録画して見ていたドラマが二つ、終了した。

 一つは、水谷さんと寺脇さんの「相棒」。
あれは、この二人をコンビとしてキャスティングされた時点で、半分成功と言えるだろう。
話は脇にそれるが、柴田さんと舘さんのコンビの「あぶない刑事」もしかり。
貴さんと中居君の「うたばん」もしかり。
思っても見ない取合せが新鮮で、飽きさせないのだと思う。
秋口に、又、「相棒」を放送してくれないか・・・と、密かに願っている。

 そして、昨晩、「拝啓父上様」が終了。
先日の火事騒ぎや、実際に起こっているビルの建築ラッシュなど、身近な話としてドラマを楽しむことが出来た。
関ジャニの横山君が、失礼ながら、あんなに素直な演技をするなんて・・・、驚いた。

 主演の二ノ宮くん。 倉本さんが、彼を想定して本を書かれたとのこと。 現実味ある、若者らしい人間性を上手く演じていて、さすがだと思わせた。
ジャニーズ軍団、恐るべし!と言うことだろうか。

 「拝啓父上様」は、余り、「これがドラマ!」と言う気負いを感じさせず、淡々と見せるドラマで、その普通のところがとても良かった。
消えいく東京の情緒ある町並み、老人問題など、身近に感じられるストーリーなのも感慨深かった。

 素晴らしい文芸作品も良いけれど、中居君も、たまには、埋もれた市井もの、いいのにな・・・と、少々、渇望を通り越して、彼のドラマには諦めの境地に行ってしまったような・・・。
昨日の「うたばん」での彼の横顔。 勿体無い!と、ため息が出るほどの端正な顔立ちなのに・・・。 (ふぅ〜)

 「拝啓父上様」は続編が出来るのでは・・・と、これまた、密かに願っている。(笑)

コメント

みかりん
みかりん
2007年3月23日8:42

アミさんとドラマの趣味が合っていてちょっとびっくりのみかりんです。あー、おわっちゃいましたね。続編がありそうな終わり方!!そうですよね。続編作って北の国からのように続けちゃいましょう。うん。で、一平の父親って・・・?

アミ
アミ
2007年3月23日14:31

うふふふ・・・。竜さん(梅宮さん)かなって、思いました。一平君にあんな素晴らしい包丁をプレゼントするんですもの。
ゆきのちゃんが長い指に拘ってるのは、一平君をその憧れてた人の子供として産みたかったからで、これも、【冬のソナタ】のチュンサンの母親と同じエゴな考えです。
ひょっとして、倉本先生。冬ソナを見てたかな〜?なんて、笑っちゃいました。
みかりんさん! 来期、何を見ましょうか・・・。
お薦めはありますか〜?

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