わが家が一番!
2007年3月30日 主人の勤務先は3月4月が大忙しだ。 休日出勤も連日のこと。
明日も、明後日も・・・と、思っていたら、明日は泊まりになるけれど、日曜日は朝一番で帰宅すると息巻いている。
ちょっとの時間でも、わが家が一番だと豪語する。
これって、女房としては、喜んでいいのか、悪いのか・・・。(笑)
以前の正社員の時は、休日出勤すると、それなりの手当ても出るので、遣り甲斐もあったようなのだが、定年後の契約社員だと、手当てが付かなくなり、代休を取るシステムになるという。
が、この代休制度。意外と知られていないらしく、
「又、休んでる!」
と思われかねないのだそうだ。
「休日に、目一杯働いて、そんな理不尽な!」
と、文句を言うと、
「厭ならどうぞ、辞めてくださって結構ですよ〜」
と、経営者が言うのがミエミエなのだそうな。
日本の年金システムのお陰で、まだ若い(?)主人は、全額の年金を貰ってるわけでは無い。
63歳にならないと、全額支給とは行かないのだ。
「こんなところ、辞めてやりますよ〜」
と、威勢の良い啖呵の一つも言わせてあげたいと、女房は主人の辛さを慮り、ため息をつく。
小雨降る朝もやの中、主人はいつも通り出勤していった。
その侘びしそうな後姿を見やりながら、
「わが家が一番だと言うけれど、毎日一緒だと、私の時間は〜?」
と、なにやら悪い予感が浮かんできて、ふ〜っと、ため息が出てきた。
今まで、週末だけだったから、目一杯、「主人デー」を、甲斐甲斐しく尽くしてきたけれど、365日となると・・・。
これは考えものだ・・・。(笑)
明日も、明後日も・・・と、思っていたら、明日は泊まりになるけれど、日曜日は朝一番で帰宅すると息巻いている。
ちょっとの時間でも、わが家が一番だと豪語する。
これって、女房としては、喜んでいいのか、悪いのか・・・。(笑)
以前の正社員の時は、休日出勤すると、それなりの手当ても出るので、遣り甲斐もあったようなのだが、定年後の契約社員だと、手当てが付かなくなり、代休を取るシステムになるという。
が、この代休制度。意外と知られていないらしく、
「又、休んでる!」
と思われかねないのだそうだ。
「休日に、目一杯働いて、そんな理不尽な!」
と、文句を言うと、
「厭ならどうぞ、辞めてくださって結構ですよ〜」
と、経営者が言うのがミエミエなのだそうな。
日本の年金システムのお陰で、まだ若い(?)主人は、全額の年金を貰ってるわけでは無い。
63歳にならないと、全額支給とは行かないのだ。
「こんなところ、辞めてやりますよ〜」
と、威勢の良い啖呵の一つも言わせてあげたいと、女房は主人の辛さを慮り、ため息をつく。
小雨降る朝もやの中、主人はいつも通り出勤していった。
その侘びしそうな後姿を見やりながら、
「わが家が一番だと言うけれど、毎日一緒だと、私の時間は〜?」
と、なにやら悪い予感が浮かんできて、ふ〜っと、ため息が出てきた。
今まで、週末だけだったから、目一杯、「主人デー」を、甲斐甲斐しく尽くしてきたけれど、365日となると・・・。
これは考えものだ・・・。(笑)
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