赴くままに、自然流。
2007年10月12日コメント (4)人様に自慢できるほど、優雅な暮らしをしているわけでは無いけれど・・・。
赴くまま、気ままに自然流に過ごしてる、今の生活がとても気に入っている。
どうして、若い頃は、あんなに棘棘をむき出して暮らしていたんだろう・・・。
まるで、金平糖のように、全身を固ばらせて・・・。
それが今はどうだろう。 丸〜い飴玉のように、すべすべの球体になってしまった。
優柔不断というか、主体性が無いというか、人様の言う通り付いていくのが楽で楽で・・・。
今日も、ある会合の後、恒例の食事になった。
「今日は何を食べましょうか〜?」
「そうね〜。 何処へ行きましょうか」
「パンが食べたいわ!」
「えぇ〜、そうしましょう」
かくして、本日のランチは軽食を取れるカフェに決まった。
本当は、朝食時にパンを食べた私は他の店に行きたかった。
でも、そんな些細なことで、異論を挟む気は毛頭無い。
たかが昼食時に、何を食べるか・・・で、友好的な「輪」を崩そうとは思ってもみないのだ。
これが、若い頃だったら・・・。
きっと、自分の意志を貫き通してしまったかも知れない。
一時が万事、自分の意志を尊重したいと思ったことだろう。
それが、長いこと生きていくうちに、徐々に徐々に、小さい痛手、大きい傷を無数に受けて、人としての【優しさ】を身につけていったのだろう。
他人には勿論、主人に対しても、優しく聞き流すことが出来るようになった。
イガイガだらけの金平糖も、つるりとした角の無い丸〜い球体になって、ぶつかることなく自然に流れていくことが出来るようになった。
若いうちから早くそのことに目覚めていたのなら・・・。
楽で楽しい人生だったに違いないのに。
どうも、悟るのが遅くて・・・。
今、凄く楽しい!
身体の痛みも無いし、素敵な人々に囲まれて、人生が面白くて仕方が無い。
食いしん坊の私が「減量」に挑んで居るのは厳しい現実だけれど、半分の量は食べられるのだから、凄い禁欲生活と言うわけでは無いし。
やっぱり、楽しい人生だと感謝したい。
赴くまま、気ままに自然流に過ごしてる、今の生活がとても気に入っている。
どうして、若い頃は、あんなに棘棘をむき出して暮らしていたんだろう・・・。
まるで、金平糖のように、全身を固ばらせて・・・。
それが今はどうだろう。 丸〜い飴玉のように、すべすべの球体になってしまった。
優柔不断というか、主体性が無いというか、人様の言う通り付いていくのが楽で楽で・・・。
今日も、ある会合の後、恒例の食事になった。
「今日は何を食べましょうか〜?」
「そうね〜。 何処へ行きましょうか」
「パンが食べたいわ!」
「えぇ〜、そうしましょう」
かくして、本日のランチは軽食を取れるカフェに決まった。
本当は、朝食時にパンを食べた私は他の店に行きたかった。
でも、そんな些細なことで、異論を挟む気は毛頭無い。
たかが昼食時に、何を食べるか・・・で、友好的な「輪」を崩そうとは思ってもみないのだ。
これが、若い頃だったら・・・。
きっと、自分の意志を貫き通してしまったかも知れない。
一時が万事、自分の意志を尊重したいと思ったことだろう。
それが、長いこと生きていくうちに、徐々に徐々に、小さい痛手、大きい傷を無数に受けて、人としての【優しさ】を身につけていったのだろう。
他人には勿論、主人に対しても、優しく聞き流すことが出来るようになった。
イガイガだらけの金平糖も、つるりとした角の無い丸〜い球体になって、ぶつかることなく自然に流れていくことが出来るようになった。
若いうちから早くそのことに目覚めていたのなら・・・。
楽で楽しい人生だったに違いないのに。
どうも、悟るのが遅くて・・・。
今、凄く楽しい!
身体の痛みも無いし、素敵な人々に囲まれて、人生が面白くて仕方が無い。
食いしん坊の私が「減量」に挑んで居るのは厳しい現実だけれど、半分の量は食べられるのだから、凄い禁欲生活と言うわけでは無いし。
やっぱり、楽しい人生だと感謝したい。
コメント
>>楽で楽しい人生だったに違いないのに。
若いときにトゲだしつくしたから、今、つるりと球体になって・・・じゃないですか?若いときから丸くなってたら、逆に年を重ねるごとに、下からむくむくとトゲがわいてくるかも〜って思います。
未だトゲだらけの月ですが(苦笑)
アハハハ・・・! 若いって事、強調してますね〜。(笑)
いいなぁ〜♪
瑣末なことに左右されずに、大きな流れに身を任せたいと思っているひろすけです。(テレサ・テン?)
いやぁ〜、テレサ・テンは大好きな歌手の一人です。
私の数少ないカラオケのレパートリーです。(笑)
「物は考えよう」って、本当ですね〜。
明るく前向きに暮らせればいいな〜♪と思ってます。
1号君も前向きに頑張っておられて、感心してます。
ひろすけさんの日ごろの薫陶の賜物でしょうか・・・。