癒される〜♪
2007年10月21日
今朝は雲ひとつ無く、澄み切った、気持ちよい青空だ。
「出かけようか〜？」
の一言で、珍しく、車を出すことに。
「動かさないと、バッテリー、上がっちゃうものね〜」
いつもなら、月に2〜3回は出向いていた青梅・奥多摩へのドライブも久し振りだ。
青梅街道も休日の所為か、順調に、快適に車は進む。
東京を西に向う街道も、23区を過ぎて田無に入ると、前方に山々が見えてきて弾んだ気持ちになる。
「富士山は〜？」
ご多分に漏れず、私は富士山が大好きだ。
昨日は氷点下8度まで下がったそうで、富士山も白い綿帽子を被り、左前方に見え隠れする。
「富士山が見えると嬉しいね〜！」（単純そのもの）
大好きな徳永さんのCDをガンガンかけて、スイスイと車は進む。
欅やイチョウの並木も薄っすらと色づき始めて、とても気持ちが良い。
奥多摩の山里は静かで、東京とは違った時間が流れているようだ。
時たま、緑の山間に見え隠れする、オレンジ色の中央線が、ここが東京都であることを再認識してくれる。
「最高だぜ〜！ 会社なんか、糞食らえだ・・・」
「気持ちよいね〜♪ 癒される〜！」
「来週も、何とか乗り切れそうだ・・・」
緑って、人にとって、絶対、【必要不可欠】なものだと強く思った。
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