「濡れ落ち葉」にはならないよね〜！
2007年11月23日
主人のオフの日は何を差し置いても、「主人オンリーデー」を遂行している私。
普段は、チャランポランな生活を過ごしている私の、唯一課せられた大事な仕事（？）だと思っている。
だから、その日は友人とのお付き合いはシャットアウト。
お誘いは勿論、電話も遠慮させてもらっている。
ひたすら、主人の為に尽くす（？）ことにしている。
ズボラな女房のせめてもの償い（？）と思っているから。
ところが、今日は祭日にもかかわらず、どうしても外出しなければならなくなった。
金曜日は「ハングルの講義」があるのだ。
先生のご都合で、振り替え授業となったのだ。
習いだして2年間。 余程のことが無い限り、欠席したことが無いので、どうしても行きたかった。
常日頃、友人からは、
「ご主人が退職なさったら、お宅は絶対、【濡れ落ち葉】になるよね〜」
と、脅しをかけられていた。
新婚時代はともかく、通常の夫婦と同じで、別れたい時期もあった。
しかし、年を重ねると同時に、穏やかでぬるま湯のような今の生活が好きになってきた。
主人がひとりで留守番をする、最大の問題は、【食事】だ。
外食があまり好きでない主人だから、ひとりでレストランに入ることなど出来はしない。
最近、やっと、コンビニに入れるようになった人なのだから。
（これで、私の旅行が可能になったのだ。）（笑）
それが、最近の「お弁当」の効果が出てきたのか、お弁当を置いていってくれれば問題は無いという。
主人も成長したものだと嬉しくなる。
もう、「濡れ落ち葉」にはならないよね〜！？
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