「リウマチもどき(?)」に罹病してから7ヶ月が経った。
言い表せないほどの痛みを抑える為、一気に大量のステロイドを服用した。
お陰で、痛みは治まったものの、数え切れないほどの副作用(?)に悩まされている。
頭痛、胃もたれ、ドライアイ、股関節の違和感、肘や膝の痛み、手の痺れなどなど。
最近は、残聴まで出始めた。
中には、体重を減らすことで解決できる症状もあるようで、Dr.は「減量してください」の一点張りだ。
月一に受診するのだが、予約を取っていても待たされる時間は半端でない。
文庫本なら、半分は読めてしまうほどだ。
それが、昨日は、どうしたことか。
折角、持参した「点と線」の、情死体あがる・・・と言う、序の口で受診の番が廻ってきてしまった。
そうなると、会計もクスリも、すい〜すいっと早くに終了。
なんだか、読み損なってしまったようで拍子抜けしている。
以前から、「東京駅での4分間」はぞくぞくするほど、好きな場面だったし、鎌倉で自害(?)した官僚の夫婦愛も鮮烈な印象を持ったものだ。
先日、北野タケシさんがドラマ化なさっていたので、急に読みたくなって、本棚から引っ張り出した。
松本清張シリーズは数多く読んだけれど、
【点と線】
【ゼロの焦点】
【砂の器】
この3冊だけは、処分できずに取ってある。
服用してるステロイドも、驚くほど量が減ってきた。 この分だと、月一の医者通いも隔月になりそうな気配がしてきた。
次回は、どの本を持参しようか・・・。
言い表せないほどの痛みを抑える為、一気に大量のステロイドを服用した。
お陰で、痛みは治まったものの、数え切れないほどの副作用(?)に悩まされている。
頭痛、胃もたれ、ドライアイ、股関節の違和感、肘や膝の痛み、手の痺れなどなど。
最近は、残聴まで出始めた。
中には、体重を減らすことで解決できる症状もあるようで、Dr.は「減量してください」の一点張りだ。
月一に受診するのだが、予約を取っていても待たされる時間は半端でない。
文庫本なら、半分は読めてしまうほどだ。
それが、昨日は、どうしたことか。
折角、持参した「点と線」の、情死体あがる・・・と言う、序の口で受診の番が廻ってきてしまった。
そうなると、会計もクスリも、すい〜すいっと早くに終了。
なんだか、読み損なってしまったようで拍子抜けしている。
以前から、「東京駅での4分間」はぞくぞくするほど、好きな場面だったし、鎌倉で自害(?)した官僚の夫婦愛も鮮烈な印象を持ったものだ。
先日、北野タケシさんがドラマ化なさっていたので、急に読みたくなって、本棚から引っ張り出した。
松本清張シリーズは数多く読んだけれど、
【点と線】
【ゼロの焦点】
【砂の器】
この3冊だけは、処分できずに取ってある。
服用してるステロイドも、驚くほど量が減ってきた。 この分だと、月一の医者通いも隔月になりそうな気配がしてきた。
次回は、どの本を持参しようか・・・。
コメント
先日の「点と線」では、昔の情緒あふれる風景が、地元民からの評価も高かったようです。
(香椎という福岡市のほうだったので、私の住む北九州市とは離れていますが)
まだ行っていない、「松本清張記念館」。
来年こそは、行きます!昔、ドラマ化された作品のビデオ上映もやているようなので。
お体、お大事に。
信じられないほどの痛みだったのに、嘘のように消えたんです。 とっても、小さな丸薬なんですよ、そのお薬。
毎朝、一錠。 不思議!と思って服用しています。
「松本清張記念館」、行って見たいですね。
昔の作品ですので、昭和の雰囲気を出すのは大変だったろうと思ってましたが、地元民の評価も高かったのですか。
タケシさんも演じた甲斐がありましたね。
東京駅の変貌は凄いです。 辛うじて、丸の内側は昔の赴き在る丸い天井が残ってますが、新幹線側(八重洲口)はがらりと変わりました。
清張さんがご存命なら、きっと目を白黒させてるかも・・・。(笑)