店長さんも考えるな〜！ 感心！
2008年2月7日
我が家も、生○の冷凍餃子を2〜3年前には重宝して食べていた。
結構、味は良い。
冷凍庫には切らすことなく、入っていたことを思い出す。
昨日、大手スーパーへ行って驚いた。
冷凍食品の売り場は閑散としている。 そして、目に付いたのが、
「手作り餃子を作りましょう！」
と言う、お手製のステッカー。
肉売り場に、「白菜、キャベツ、しょうが、ニラ、大蒜」がセットになって置かれているのだ。
広い店内は、肉売り場と野菜の売り場は離れているのが通常だ。
それを、一箇所で売るという、店長さんのアイデア。
なかなか、好評のようだ。 餃子の皮も売れているとか・・・。
「商い」は、なかなか難しい。
「儲け」と言うのは、「信者」にすることに繋がる。
先日、見たTVの番組で、民営化された高速道路のサービスエリアの店を紹介していた。
とある地方の、日に3000台程度しか通行の無いサービスエリアの店。
経営者の考えで、店の背後に広がる住民にもターゲットを広げた。
発想の転換だ。 大手のパン製造会社とタイアップして、24時間、焼きたてのパンを置いたのだ。
高速道路に関係の無い住民が、嬉しそうに、ほかほかのパンを買っていく姿が印象的だった。
各、店長さんもなかなか、やるではないか・・・と、ちょっと、感心している。
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