ISBN:4490203683 単行本(ソフトカバー) 深井 和子 東京堂出版 1999/03 ¥1,260

 我が家のキッチンに掛けてあるカレンダー。
3月4月は、

「咲いたよ、咲いたね、うれしいね」

 今日のように、朝からポカポカと良い日差しが部屋に満ち溢れてくると、今まで、気にも留めてなかった、カレンダーの言葉が妙に気になって・・・。

 おりしも、友人からのメールには、

「ハクモクレン・・・」

の言葉も踊っていて、もう、自然界は春の準備も怠り無く進められているようだ。

「三寒四温」の言葉もあるから、これで、一気に、「春到来」とは行かないのだろうが、気持ちはだいぶ、華やいできた。

こうなると、着る物が・・・。

凡人は、詩を詠うよりも、「衣食」の方に・・・。
長命寺の桜餅、食べたいなぁ〜♪

コメント

nophoto
cha
2008年3月11日11:02

長命寺の桜餅とくれば、次は言問団子といきましょう!
なつかしいですね、墨田の流れ。
池波正太郎、幸田露伴、そして私には 堀辰雄です。
墨堤の桜もまもなくでしょう。

アミ
アミ
2008年3月11日22:31

隅田川の桜と言うと、平岩弓枝の【かわせみ(岸和田の姫)】を思い出します。
「お江戸の桜は哀しいほど美しい!」と。
でも、桜も良いけど、やはり、「花より団子」
言問団子、これもまた、美味しい!

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