何と、一番人気は、公務員のお兄さん〜♪
2008年4月7日 旅行 コメント (4) 「ヨン様命」という、友人のために、「冬ソナツアー」に参加した。
実は、私は、4年前にも一度訪れているところなので、余り、期待はしてなかったのだが・・・。
どうして、どうして、なかなか、面白いツアーであった。
見学場所も大幅に増えて、昼・夜の食事が付いて、ツアー代金は30%も安くなっているのだから、どういう仕組みになっているのだろう。
ドラマの中のシーンを髣髴させるロケ現場は、やはり、実際に自分がその地に立ってみると興奮してくる。
ユジン(チェ・ジウさん扮するヒロイン)の母親が洋品店を出していたという市場を見学。
豚の頭が、いくつも並べられてるのにはびっくり。
靴が並べられてる中に、可愛いお鍋がいくつも飾られていたり、鞄と一緒に靴下とか外国産のお菓子など、その雑多な品の置き方には皆、口をアングリ開けたままだ。
あちらでは、ラーメンはお鍋のまま、食卓に出すそうな。
蓋が、取り皿代わりになるそうだ。 その所為かどうか知らないが、お鍋は皆、小ぶり。 そして、蓋も色が鮮やかだ。 柄物も或る。
「あのお鍋、買って行きたいね〜」
と、ツアー客の誰もが思ったほど、可愛いお鍋だった。
そして、前回のツアーに含まれてなく、今回のコースに新たに組み込まれたのが、
【蕎麦打ち体験】だった。
ソウルの北東に位置する、江原道(カンウォンド)の首都は春川(チュンチョン)だ。
その春川の名物が「マッククス」、いわゆる、「韓国風冷やし蕎麦」だ。
有名な冷麺と違って、この蕎麦は100%、蕎麦粉を使う。
観光に力を入れてる、江原道の自治体が、自ら職員を派遣し、観光客に「蕎麦打ち体験」をしてもらうという企画なのだ。
蕎麦粉を捏ねる容器は、ステンレス製のボールだ。 日本のような素敵な漆塗りの容器では無いけれど、水を打ち、蕎麦粉を円く捏ねるのは同じ仕法だ。
そして捏ねあがった丸い蕎麦粉の塊を、日本は、麺棒で平らに伸して、庖丁で切っていく。
春川のそれは、驚いたことに器械に押し込む。
肉屋さんの「挽肉器」のような器械に蕎麦粉の塊を入れて、上から押し出すのだ。
穴から均等に、細く出てきた蕎麦を下でグラグラと煮え立つ鍋が待っている。
蕎麦粉を捏ねるのは、有志の数人が挑戦したが、器械から押し出すために、梃子の原理のような棒が使われる。
その棒を、皆で押すのだが、思った以上の力が居るのだ。
ここで、全員参加。 きゃぁ〜きゃぁ〜言いながら、皆で棒に触れた。
茹で上がった麺を、若いお兄さんが、ボールの中で薬味と一緒に混ぜ合わす。
お定まりのコチジャン、のり、山菜など、そこいらじゅうの野菜を混ぜ合わせ、酢、砂糖で味を調える。
試食タイムの、皆の晴れバレとした顔、顔、顔。
昼食時に食べた、プロの作った「マッククス」より、数倍も美味しかった。
何しろ、一緒に指導し、作ってくれたお兄さん。 聞けば、江原道の役所から派遣されてきた人だとか。
韓流スター並みの容姿に、皆のカメラのシャッター音が一団とけたたましい。(笑)
「ヨン様命」の友人も、満面の笑みを浮かべていたから、案内した私もホッとした。
ちなみに、「マッククス」とは、そこいらじゅうのモノを手っ取り早く集めて・・・と言った意味があるとか。
春川育ちのガイドさんは、子供の頃から、親が忙しいとこれを作って食べていたので、飽き飽きしてる顔だった。
蕎麦の原産地はいろいろ、説があるようだが、ヒマラヤだとされている。
昔、シルクロードを経由して、中国、韓国、そして日本へ伝わってきたのだという。
何でも、お米よりも前に渡来したとか。
日本の蕎麦と全く違う触感で、同じ蕎麦粉なのに・・・と、不思議に思った。
でも、これはこれで、美味しい〜♪
実は、私は、4年前にも一度訪れているところなので、余り、期待はしてなかったのだが・・・。
どうして、どうして、なかなか、面白いツアーであった。
見学場所も大幅に増えて、昼・夜の食事が付いて、ツアー代金は30%も安くなっているのだから、どういう仕組みになっているのだろう。
ドラマの中のシーンを髣髴させるロケ現場は、やはり、実際に自分がその地に立ってみると興奮してくる。
ユジン(チェ・ジウさん扮するヒロイン)の母親が洋品店を出していたという市場を見学。
豚の頭が、いくつも並べられてるのにはびっくり。
靴が並べられてる中に、可愛いお鍋がいくつも飾られていたり、鞄と一緒に靴下とか外国産のお菓子など、その雑多な品の置き方には皆、口をアングリ開けたままだ。
あちらでは、ラーメンはお鍋のまま、食卓に出すそうな。
蓋が、取り皿代わりになるそうだ。 その所為かどうか知らないが、お鍋は皆、小ぶり。 そして、蓋も色が鮮やかだ。 柄物も或る。
「あのお鍋、買って行きたいね〜」
と、ツアー客の誰もが思ったほど、可愛いお鍋だった。
そして、前回のツアーに含まれてなく、今回のコースに新たに組み込まれたのが、
【蕎麦打ち体験】だった。
ソウルの北東に位置する、江原道(カンウォンド)の首都は春川(チュンチョン)だ。
その春川の名物が「マッククス」、いわゆる、「韓国風冷やし蕎麦」だ。
有名な冷麺と違って、この蕎麦は100%、蕎麦粉を使う。
観光に力を入れてる、江原道の自治体が、自ら職員を派遣し、観光客に「蕎麦打ち体験」をしてもらうという企画なのだ。
蕎麦粉を捏ねる容器は、ステンレス製のボールだ。 日本のような素敵な漆塗りの容器では無いけれど、水を打ち、蕎麦粉を円く捏ねるのは同じ仕法だ。
そして捏ねあがった丸い蕎麦粉の塊を、日本は、麺棒で平らに伸して、庖丁で切っていく。
春川のそれは、驚いたことに器械に押し込む。
肉屋さんの「挽肉器」のような器械に蕎麦粉の塊を入れて、上から押し出すのだ。
穴から均等に、細く出てきた蕎麦を下でグラグラと煮え立つ鍋が待っている。
蕎麦粉を捏ねるのは、有志の数人が挑戦したが、器械から押し出すために、梃子の原理のような棒が使われる。
その棒を、皆で押すのだが、思った以上の力が居るのだ。
ここで、全員参加。 きゃぁ〜きゃぁ〜言いながら、皆で棒に触れた。
茹で上がった麺を、若いお兄さんが、ボールの中で薬味と一緒に混ぜ合わす。
お定まりのコチジャン、のり、山菜など、そこいらじゅうの野菜を混ぜ合わせ、酢、砂糖で味を調える。
試食タイムの、皆の晴れバレとした顔、顔、顔。
昼食時に食べた、プロの作った「マッククス」より、数倍も美味しかった。
何しろ、一緒に指導し、作ってくれたお兄さん。 聞けば、江原道の役所から派遣されてきた人だとか。
韓流スター並みの容姿に、皆のカメラのシャッター音が一団とけたたましい。(笑)
「ヨン様命」の友人も、満面の笑みを浮かべていたから、案内した私もホッとした。
ちなみに、「マッククス」とは、そこいらじゅうのモノを手っ取り早く集めて・・・と言った意味があるとか。
春川育ちのガイドさんは、子供の頃から、親が忙しいとこれを作って食べていたので、飽き飽きしてる顔だった。
蕎麦の原産地はいろいろ、説があるようだが、ヒマラヤだとされている。
昔、シルクロードを経由して、中国、韓国、そして日本へ伝わってきたのだという。
何でも、お米よりも前に渡来したとか。
日本の蕎麦と全く違う触感で、同じ蕎麦粉なのに・・・と、不思議に思った。
でも、これはこれで、美味しい〜♪
コメント
どっちも興味津々です!!
【蕎麦打ち体験】も、アミさん達の楽しそうな声が
聞こえて来ます^^
楽しかったですよ〜♪
「冬ソナツアー」のお客さんは、全部で28人。
大阪から来た二人のお嬢さん一家が一番、楽しんでました。
お家でも、お母様のお手伝いをして居るとかで、器の並べ方も手際よく、皆に喜ばれてました。
「チムタク」は正真正銘の品は食べられませんでしたが、それに良く似た、「タッカルビ」。
鶏と野菜がマッチして美味しかったです。
4日間、おなか一杯に食べてばかりでしたので、さぞや体重が・・・と、心配してたのですが、あにはからんや、あまり増えてません。
野菜を大量に食べるので、身体には良いようです。
実は・・・私の高校時代の友人でヨン様の追っかけやってる人がいるんです。
アミさんの日記読んでからもしかして彼女もツアーに参加してたのかな?と思ってメールしたらなんと今ちょうどソウルにいまーすと返事がきました。
同じツアーかどうかはわかりませんが数ヶ月に1度ちょくちょく韓国に行ってるんですよ、彼女は。
ヨン様のベンツ見つけてご本人にも会えたとハートマークだらけのメールでした。
なんか他人事と思えず(苦笑)相手は違うけど彼女の気持がよくわかるんですよね。
今が青春だって言ってました。
お友達の気持ち、よ〜く分かります。(笑)
私の友人も、「ヨン様命」、彼の行きつけの美容室まで行こうと言いましたが、さすが、他の仲間に反対されていました。(笑)
私は、元々、中居くんがらみで、ソン・スンホンを知り、いまや、どっぷり。
今回も、ホテルの部屋のTVで、リアルタイムにソンさんのCMが見れて、きゃっきゃっ喜んでました。
ソウルは、本当に近いです!