春小町♪

2008年4月10日
 地方から上京した友人と、春の一日、銀座で過ごした。
イタリアンのお店に行ったり、京橋の美術館へ行ったり。
又、又、日比谷に戻って、お茶したり・・・。
あっちに行ったり、こっちへ来たり・・・。
あの店覗き、この店覗き・・・。
今日とは雲泥の暖かな日で、久し振りの「ギンブラ」を、心ゆくまで楽しんだ。

 6時台の新幹線で帰郷するという彼女に付き合って、八重洲口の駅弁売り場へ。
まぁ〜、認識不足もよいところ。 何と、駅弁は進歩したものか・・・。 種類も、値段も。

 帰りの電車の中で食べる駅弁を探してる彼女に付き合って、私も、買うことに。
彼女と会うことは主人も承知してるし、6時台の新幹線だから、見送ってからの帰宅では、食事のしたくもままならないということはお見通し。
問題は、どのお弁当が主人の口に合うか・・・ということだ。

 あちらこちら、散々探し回った挙句、手にしたお弁当は、「春小町」と、名づけられた幕の内弁当。
な、なんと、1.300円なり。 お弁当って、何時から、こんなに高くなったのか・・・。

 夜、彼女から、

「お弁当、食べた〜? ポイントになる味が無かったね」

 と、メールが入った。
確かに、春の香り、筍や山菜、鰆の西京焼きなど、入っていたが、可も無く不可も無く・・・といったところ。
早速、

「主人は食に煩い人で、気に入らなければ箸もつけない人。 その主人が、半分以上食べたのだから、60%かな〜」

 と、メールをしておいた。
私は・・・というと、
台所に立つことも無く、直ぐに食事が出来たから、まぁ〜、満足している。(笑)

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