何週間ぶりに主人が仕事に復帰した。
まだ、残務整理は残っているから、又、欠勤もあるだろうが、ひとまず、報告と説明を兼ねて出勤したのだ。

久し振りに早起き(5時)して、お弁当を作る。
なにやら、手順があやふやで、少々、心もとない。
定刻、6時15分。 主人は出かけた。

きっかり、1時間後、主人から心細そうな声で電話が入った。
「浦島太郎」状態であるらしい。
まだ、早い時刻だから、皆は出勤してないが、モノの配置が様変わりしたようだ。

「俺の居場所、なくなっては居ないけど・・・」

さしもの、強気の主人も、異邦人の心境なのだろうか。
家の電話でなく、私の携帯に電話してくるなんて・・・。
甘えと寂しさと、主人も複雑なことだろう。(笑)

今日は、ハングルの授業があるけど、携帯はマナーモードにして、開けておくようにしなければ・・・。

コメント

ヒカル
ヒカル
2008年5月19日8:28

アミさん

おはようございます。お弁当作りお疲れ様でした。
私も高校生の次男に持たせました。

ご主人のお気持ちは私はとてもよくわかります。
1年間、研修に出ていたので、戻った時は私も浦島太郎状態でした。馴染むまで少し時間が掛かるかもしれませんね。
それを優しく受け止めてくれる奥さんの存在は偉大です。

アミ
アミ
2008年5月19日21:01

ヒカルさん!
久し振りのお弁当。 空っぽの状態で、女房を喜ばせてくれました。
梅干を2個も入れました。 暑さに向かい、心配です。

「浦島太郎」も、程なく馴染むことでしょう。
帰宅後の、お喋りがいつもより多くなりました。(笑)

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