その所為か、このところ、注意力散漫で失敗が続いていて、主人から叱られてばかり。
その主人も、ご同様、年齢を重ねると共に、ポカが多くなってきたから、叱責も心なしか穏やかだ。
受ける方は、怒鳴られるより心に響き、反省然りなのだが・・・。
朝、ごみ出しに行って、帰ってきて、玄関の扉の錠を掛けないまま、リビングで新聞を広げてしまう。
洗濯物を干してる最中に電話があると、もう、洗濯物のことは綺麗に忘れてしまう。
折角美味しいコーヒーを淹れたのに、飲みかけのまま、テーブルの上に。
いちいち、挙げていたら列挙に暇が無いほど、だらしなく、恥ずかしい。
昨日、亡き父の三回忌の法要があった。
綺麗なお花を前日から用意したにも関わらず、玄関に置いたまま車に乗り込み、慌てて、お寺の近くのコンビニで間に合わせた。
早朝のこととて、花屋さんは何処も開いておらず、あせった。
何とか、形はついたものの、いかにも間に合わせの花で、気が滅入る。
今朝、残された花束を解き、仏壇と玄関に飾ってみた。
カサブランカの花が綺麗だけれど、玄関に、白や黄色の菊の大輪は余り、似つかわしくない。
まぁ〜、東京は7月がお盆月なので、「お許しを！」と、置いてみた。
玄関がパッと、賑やかになったようで、いくらか塞いでいた気分も持ち直したような気がしてきた。
今夜は、主人の同僚のお母様の御通夜だ。
息子の運転で、夫婦揃って参列する。
浮世の義理とは言え、「多すぎないか！」と、ヘロヘロ気味の私は、内心毒ついている。
何故って、私の忙しさは、半分以上、主人がらみだからだ。
還暦を過ぎて、一人で行動できない主人にしてしまったのは、多いに女房にも責任があるのだろう。
そんな主人が、勤務先では一丁前に仕事をこなしてるそうで、不思議でならない。
コメント
私も偶々言われたことをすぐ忘れちゃいます。
日本では7月15日はお盆休みだっけ？
休みだそうですね
イベントもたくさんあるでしょうか
いつも旦那様と一緒に出かけることについて、私はひとつの幸せだと思いますよ
大切に思われていますから＾＾
そうなんでしょうか・・・。
本当に、主人は一人で行動できない人なんです。
いつも一緒。 時には煩わしく思うこともありますよ〜。(笑）
通常、日本のお盆は8月です。 でも、何故か、東京は7月。
全国的に旧盆で、何もかもする習慣がついてますから、二度やるようで面倒です。 8月に統一しちゃえばいいのに・・・。
中国でも、お盆には茄子や胡瓜で牛や馬を作りますか〜？
迎え火や送り火もあるのでしょうか。
こんにちは
そうでしたら、アミさんもすごく旦那様に必要とされてますね
茄や胡瓜で牛や馬を作ります？
うーん、中国ではないですね
中国では、7月15日（陰暦）に「鬼節」という祝日があります、大都市ではあまりないようですが
そして、地域によって、祝い方も違います
私の故郷では、特別のお菓子を作って、墓参りに行くのが習俗です、社会に出てから、そのお菓子を食べる機会もごく少ないです、懐かしいですね、子供のころ＾＾