日記仲間の「モモさん」が今日の日記で、ご自分のブログが本になる・・・と言う話を書いておられた。
(実際は空想(?)のようだが・・・)
私は、その日記に凄く反応した。
好きで、何の目的も無く、ただ書き綴っているブログではあるが、活字になることを想像すると、ちょっと、興奮してくる。
小さい頃の私は、「作文」は苦手であった。
「朝起きました。
歯を磨きました。
母とデパートに行きました。」
何か、出来事が無いと、その日の日記は書けないような、そんな子供だった。
そんな私を、書くことが楽しくて仕方が無い・・・と言う子供に変えてくれたのが、6年生の時の担任だった。
「無理に書こうとしなくてもいいんだよ! 誰かに、自分の気持ちを喋るように、それを書けばいいんだよ!」と。
早速、母に喋るように、話す様に、書いてみた。
「お母さん! あのね〜。 ・・・・・・・」
書きたいことが次から次へと、湧いてきて・・・。
言葉が溢れてくる感じだった。
書くことが楽しい!と、教えてくださった小学校の先生には、今でも感謝している。
そんな私の作品(?)が活字になって、区報の中のコラムの欄に載ったのだ。
いわゆる、「処女作」といえるだろうか。
謝礼は、テレフォンカード2枚。 嬉しかった。
その次が、デパートが募集していた「輝いてる女性達」というエッセイ展。
「ビギナーズラック」は確実に有るようで、佳作に当選。
授賞式では桜井良子氏、山谷えり子氏などに祝福されて、夢のようなひと時であった。
今でも、その時の副賞としていただいた、ロイヤルコペンハーゲンのティーカップは私の宝物だ。
そして、一時期、潮が引いたように書く事をやめてしまったのだが、5年前にこのDiary Noteをみこさんから紹介されて、今日に至っている。
決して、人様に見ていただけるような凄いブログでもなんでもないけれど、毎日、ふと、心に浮かんだことを書き綴って行きたいと願っている。
(実際は空想(?)のようだが・・・)
私は、その日記に凄く反応した。
好きで、何の目的も無く、ただ書き綴っているブログではあるが、活字になることを想像すると、ちょっと、興奮してくる。
小さい頃の私は、「作文」は苦手であった。
「朝起きました。
歯を磨きました。
母とデパートに行きました。」
何か、出来事が無いと、その日の日記は書けないような、そんな子供だった。
そんな私を、書くことが楽しくて仕方が無い・・・と言う子供に変えてくれたのが、6年生の時の担任だった。
「無理に書こうとしなくてもいいんだよ! 誰かに、自分の気持ちを喋るように、それを書けばいいんだよ!」と。
早速、母に喋るように、話す様に、書いてみた。
「お母さん! あのね〜。 ・・・・・・・」
書きたいことが次から次へと、湧いてきて・・・。
言葉が溢れてくる感じだった。
書くことが楽しい!と、教えてくださった小学校の先生には、今でも感謝している。
そんな私の作品(?)が活字になって、区報の中のコラムの欄に載ったのだ。
いわゆる、「処女作」といえるだろうか。
謝礼は、テレフォンカード2枚。 嬉しかった。
その次が、デパートが募集していた「輝いてる女性達」というエッセイ展。
「ビギナーズラック」は確実に有るようで、佳作に当選。
授賞式では桜井良子氏、山谷えり子氏などに祝福されて、夢のようなひと時であった。
今でも、その時の副賞としていただいた、ロイヤルコペンハーゲンのティーカップは私の宝物だ。
そして、一時期、潮が引いたように書く事をやめてしまったのだが、5年前にこのDiary Noteをみこさんから紹介されて、今日に至っている。
決して、人様に見ていただけるような凄いブログでもなんでもないけれど、毎日、ふと、心に浮かんだことを書き綴って行きたいと願っている。
コメント
私のことを書いて下さってどうもありがとうございます!
うふふ、こういうのが私いちばん嬉しいんです(^^)
アミさんの文章なら、いつでも本にできると思います。
それを毎日タダで楽しめるなんて、とっても幸せです♪
有難うございます。
「豚もおだてりゃ木に登る?」って言葉、今の私にあるような・・・。(笑)
人間、いくつになっても褒められるのって、嬉しいですね!
これからも、拙い私のブログの読者で居てくださいね!