クリームシチュー~♪
2008年9月24日 グルメ
20年前に亡くなった主人の父は、クリームシチューが大好きだった。
何でも、師範の寄宿舎での生活で一番嬉しかったのが、クリームシチューだったそうだ。
明治生まれの父だから、月に一度のその食事は、「ハイカラ」な想い出として記憶に残っていたのだろう。
私にしてみれば、「手抜き」とも言えるクリームシチューを、喜んで食べてくれる義父を「可愛い人」と思ったほどだ。
私は、辛いものが苦手なので、カレーも大好きなのだけれど、外で食べるのは、口が曲がるほど辛いので、カレーが食べたくなると、自分で私流に作っている。
果物や蜂蜜、ジャムを隠し味にした甘~いカレーは絶品(?)で、週一でも飽きないほどだ。
度重なるカレーに、辟易したのか、主人から出されたリクエストが「クリームシチュー」だった。
義父からのDNAは確実に、主人、息子へとつながれているらしく、ご機嫌にパクついている。
昨晩のシチューは、ロールキャベツを入れたもの。
野菜だけで作ってみたが、結構、濃厚な味は主人や息子にも評判は上々。
副菜にコールスローにウインナソーセージのソテーを。
私自身、肉を余り好まないので、肉は添え物と言う感じになってしまう。
その分、野菜類は豊富に使うので、健康には良いと自負してるのだが・・・。
私流の味で育った次男坊は、どちらかと言えばベジタリアン。
孫の「ひめ」も野菜には目が無い様で、ブロッコリーや人参は頬張って食べるほどだ。
シチューを食べながら、久し振りに優しかった義父の笑顔が浮かんできた。
お彼岸だから、「おはぎ」も供えたけれど、義父の好きだった、「クリームシチュー」も供えようか・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いよいよ、東京ドームの日となった。
朝早く、大阪から友人が上京してくる。
かなり、良い席がゲットできたらしく、上機嫌だ。
そして、同じく、北海道のスマ友さんも上京。
3年前から、私自身はコンサートの参加を卒業(?)したけれど、全国から行らっしゃるスマ友さんとお会いできるのは楽しいことだ。
東京は文句無いほどの秋空だ。 ドームはお天気に関係ないとは言っても、気持ちの良い日に越したことは無い。
皆、楽しんできて欲しい!
何でも、師範の寄宿舎での生活で一番嬉しかったのが、クリームシチューだったそうだ。
明治生まれの父だから、月に一度のその食事は、「ハイカラ」な想い出として記憶に残っていたのだろう。
私にしてみれば、「手抜き」とも言えるクリームシチューを、喜んで食べてくれる義父を「可愛い人」と思ったほどだ。
私は、辛いものが苦手なので、カレーも大好きなのだけれど、外で食べるのは、口が曲がるほど辛いので、カレーが食べたくなると、自分で私流に作っている。
果物や蜂蜜、ジャムを隠し味にした甘~いカレーは絶品(?)で、週一でも飽きないほどだ。
度重なるカレーに、辟易したのか、主人から出されたリクエストが「クリームシチュー」だった。
義父からのDNAは確実に、主人、息子へとつながれているらしく、ご機嫌にパクついている。
昨晩のシチューは、ロールキャベツを入れたもの。
野菜だけで作ってみたが、結構、濃厚な味は主人や息子にも評判は上々。
副菜にコールスローにウインナソーセージのソテーを。
私自身、肉を余り好まないので、肉は添え物と言う感じになってしまう。
その分、野菜類は豊富に使うので、健康には良いと自負してるのだが・・・。
私流の味で育った次男坊は、どちらかと言えばベジタリアン。
孫の「ひめ」も野菜には目が無い様で、ブロッコリーや人参は頬張って食べるほどだ。
シチューを食べながら、久し振りに優しかった義父の笑顔が浮かんできた。
お彼岸だから、「おはぎ」も供えたけれど、義父の好きだった、「クリームシチュー」も供えようか・・・。
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いよいよ、東京ドームの日となった。
朝早く、大阪から友人が上京してくる。
かなり、良い席がゲットできたらしく、上機嫌だ。
そして、同じく、北海道のスマ友さんも上京。
3年前から、私自身はコンサートの参加を卒業(?)したけれど、全国から行らっしゃるスマ友さんとお会いできるのは楽しいことだ。
東京は文句無いほどの秋空だ。 ドームはお天気に関係ないとは言っても、気持ちの良い日に越したことは無い。
皆、楽しんできて欲しい!
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