私の中にある、ちょっと変な探知機(アンテナ)
2008年9月28日 エッセイ
小さい頃から、どちらかと言うと、【社交的】な性格だと人には思われてきた。
最近は、【オタク】的な要素も多分に持ち合わせていることが分かってきたが、それでも、まだ、【外向的】な性格のほうだろう。
確かに、見知らぬ人とでも、平気で親しく会話が出来るし、実際に、ひょんな【縁】で、友人になった人も居る。
病院の待合室でも、新幹線での一人旅でも、退屈をしたことが無い。(笑)
今期、ハングルの授業は6人と言う、こじんまりとした人数で再開した。
前期からの5人に加えて、新しく入ってきた人は一人。
その新人さんを巡って、ちょっとした問題(?)があった。
前からの輪の中に、新しく加わると言うことは大変気を遣うし、難しいことは分かっていた。
誰かがサポートをしなければいけないということも。
先生は、授業の2~3日後に、
「授業が終わった後、○○さん(新人)と、お茶でも飲みに行かれましたか?」
と、訊いてこられた。
「すみません。 トイレに行っていて、出てきたら、もう、お姿が見えなかったんです」
と、私は恐縮して、言い訳(?)をした。
事実、お誘いしようにも、彼女は早めに帰られたので、ご一緒できなかったのだ。
社交的、外向的と言われてる私だけど、私の中には、ちょっと変なアンテナがあって、初対面の人には瞬時に作用する。
100%あってるとは言いがたいが、このアンテナの誤作動は少ない。
アンテナにピピッとかかった人は、初対面であろうとも、行きずりの人であろうとも、旧知の如く接することが出来るのだ。
多分、この○○さんは・・・。
明日、再び、授業でお目にかかるけれど、どう接したらいいか・・・。
正直、彼女に対して、私のアンテナの感度は、余り、良好とは言えなかった・・・。
どう、接しよう・・・。
最近は、【オタク】的な要素も多分に持ち合わせていることが分かってきたが、それでも、まだ、【外向的】な性格のほうだろう。
確かに、見知らぬ人とでも、平気で親しく会話が出来るし、実際に、ひょんな【縁】で、友人になった人も居る。
病院の待合室でも、新幹線での一人旅でも、退屈をしたことが無い。(笑)
今期、ハングルの授業は6人と言う、こじんまりとした人数で再開した。
前期からの5人に加えて、新しく入ってきた人は一人。
その新人さんを巡って、ちょっとした問題(?)があった。
前からの輪の中に、新しく加わると言うことは大変気を遣うし、難しいことは分かっていた。
誰かがサポートをしなければいけないということも。
先生は、授業の2~3日後に、
「授業が終わった後、○○さん(新人)と、お茶でも飲みに行かれましたか?」
と、訊いてこられた。
「すみません。 トイレに行っていて、出てきたら、もう、お姿が見えなかったんです」
と、私は恐縮して、言い訳(?)をした。
事実、お誘いしようにも、彼女は早めに帰られたので、ご一緒できなかったのだ。
社交的、外向的と言われてる私だけど、私の中には、ちょっと変なアンテナがあって、初対面の人には瞬時に作用する。
100%あってるとは言いがたいが、このアンテナの誤作動は少ない。
アンテナにピピッとかかった人は、初対面であろうとも、行きずりの人であろうとも、旧知の如く接することが出来るのだ。
多分、この○○さんは・・・。
明日、再び、授業でお目にかかるけれど、どう接したらいいか・・・。
正直、彼女に対して、私のアンテナの感度は、余り、良好とは言えなかった・・・。
どう、接しよう・・・。
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