処変われば品変わる！？
2008年10月20日 エッセイ長い間、一緒に勉強していたハングル仲間の☆☆さんが、ご主人の転勤で海外へ行くと言う。
彼女の「壮行会」を新大久保の、とある韓国料理店で行った。
大久保に精通している幹事の人が連れて行ってくれた店は、日韓の芸能人が多く来店するので有名な処とか。
味も上々、価格も良心的で、皆、多いに盛り上がった。
店の名物おばあちゃんが私達に、特別のサービスをすると言う。
「ケラン・チム（玉子蒸し）」という名前で、メニューには載ってないと説明。
「多分、茶碗蒸しに似てるのよね～」
と、皆は囁いた。
凄く、張り切っているおばあちゃんを落胆させたくなかったので、初めての振りをした。
熱い、湯気の出ている、そのケラン・チムは、やはり、玉子豆腐と茶碗蒸しのミックスしたようなものだった。
日本の茶碗蒸しのように、繊細できめ細かな味わいではなかったけれど、それなりに、玉子の中に混ぜられた、人参や茸類、青物の彩りも鮮やかで美味だった。
お国が違うと、同じものでも、「変わるね～」と言う話に花が咲く。
ある友人が参加した、☆☆スターのファンミーティングの話。
宿泊先のホテルまで迎えに来てくれて、民宿で一泊。 その間の夕食と車の送迎込みで、何と、2.000円。 勿論、オンドルの付いた宿泊込みだそうだ。
「0が違うのでは～？」
と、尋ねる私達に、
「うう～ん！ 込みでその値段なの。 向こうの公式のファンミーティングは、スターのほうがお金を出すのよ」
だそうな。
日本のそれと、あまりに違うので、びっくり。
何事も、処変われば、品変わる・・・なのだと、感心しまくりのお喋りだった。（笑）
彼女の「壮行会」を新大久保の、とある韓国料理店で行った。
大久保に精通している幹事の人が連れて行ってくれた店は、日韓の芸能人が多く来店するので有名な処とか。
味も上々、価格も良心的で、皆、多いに盛り上がった。
店の名物おばあちゃんが私達に、特別のサービスをすると言う。
「ケラン・チム（玉子蒸し）」という名前で、メニューには載ってないと説明。
「多分、茶碗蒸しに似てるのよね～」
と、皆は囁いた。
凄く、張り切っているおばあちゃんを落胆させたくなかったので、初めての振りをした。
熱い、湯気の出ている、そのケラン・チムは、やはり、玉子豆腐と茶碗蒸しのミックスしたようなものだった。
日本の茶碗蒸しのように、繊細できめ細かな味わいではなかったけれど、それなりに、玉子の中に混ぜられた、人参や茸類、青物の彩りも鮮やかで美味だった。
お国が違うと、同じものでも、「変わるね～」と言う話に花が咲く。
ある友人が参加した、☆☆スターのファンミーティングの話。
宿泊先のホテルまで迎えに来てくれて、民宿で一泊。 その間の夕食と車の送迎込みで、何と、2.000円。 勿論、オンドルの付いた宿泊込みだそうだ。
「0が違うのでは～？」
と、尋ねる私達に、
「うう～ん！ 込みでその値段なの。 向こうの公式のファンミーティングは、スターのほうがお金を出すのよ」
だそうな。
日本のそれと、あまりに違うので、びっくり。
何事も、処変われば、品変わる・・・なのだと、感心しまくりのお喋りだった。（笑）
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