鬼の首を取ったように・・・。
2008年10月31日 エッセイ コメント (4)
どう頑張っても、片手ではリンゴや柿の皮は剥けない。
今まで、お茶一つ淹れた事が無い主人が、案外、起用に皮を剥く。
｢やらせりゃ、旨いもんだろう・・・」
と、小鼻をピク付かせご機嫌だ。
そう言えば、義父もリンゴや柿の剥き方は上手だった。
｢アミちゃんの剥きかたはジャガイモの剥き方だ。 お手本を見せてやろう・・・」
と、綺麗に剥いてくれて、舅が嫁に食べさせる・・・と言う、珍現象もしばしばあった。
やはり、主人も義父のDNAを受け継いでいるのだろう。
ところが、主人は果物の皮を剥いたことが余程、自慢に思えたのか、姉達に、まるで鬼の首を取ったかの勢いで報告をしている。
今朝も、ゴミ袋の口を結わえてくれたから、鬼の首は二つ（？）に増えただろうか・・・。（笑）
それにしても、ゴミ袋の軽いこと。
野菜類の皮が無いと、こんなにも違うものなのか・・・。
昨晩、｢肉じゃが」が食べたくて、総菜屋さんで購入。
私の味付けより、ちょっと濃い味付けだけれど、かなりいける。
ご飯は、片手でも美味しく炊けるし・・・。
完治する頃には、
「女房は要らないなぁ・・・」
と、なるかも・・・。（笑）
コメント
早く完治するといいですね(^o^)／
有難うございます。
日に日に、楽になっていくのが分かります。
息子たちには、中学生になった頃仕込んだお陰で、帰省すると剥いてもらってます＾＾
殿方に剥いて貰って食べる果物。
なんか、幸せですね！
メイさんは偉い！
私、息子達を仕込むの忘れました。
お嫁ちゃんに叱られちゃう・・・。