やはり、日本人だなぁ～。
2008年11月16日 エッセイ コメント (2)
リウマチの薬の副作用で、間々、そう感じることもあると言うが、ここ2～3年、胃カメラも飲んでいなかったので、検査することになった。
主治医の先生が予約をしてくれた消化器系のDr.は、かなりの名医との評判で、予約もなかなか取れない。
「万一の時は、間に合わずに死んでるね～」などと、家人と冗談を言っていた。
2ヶ月も待った検査の日がいよいよやってきた。
整形の先生も、問診をなさった先生も、ギブスのままで、検査には何ら問題は無いと言う。
数年前にも、検査したことがあって、その技術の上手なことは経験済みだ。
このところ、朝食が進まない。
自分で作れると言っても、片手ではかなり制限をされるので、献立は粗悪となる。
炊き立ての白いご飯に、味噌汁。 たらこか塩じゃけ、白菜の漬物でもあれば、言うことは無い。
だが、米びつからお米を取り出し研ぐのが億劫だから、つい、パンや中華饅頭となってしまう。
タイマーの利かない土鍋での炊飯だから、早い朝食には無理なのだ。
元気な時は、たとえ、パン食であっても、サラダを作ったり、玉子を焼いたり・・・と、食卓は賑やかだった。
それが今は・・・。
主人には済まないと思いつつも食が進まず、
「お前！ 食道に何か出来ているんじゃないのか～？」
と、心配顔で言う。
「そんなこと無いよ・・・」
「食欲が無いというのは、やばいよ！」
主人は心配してくれるけど、怪我が治れば、又、食べたいものを作って、もりもり食べるだろうし・・・。
美味しいご飯を、炊こう・・・♪
コメント
食欲がないというのは・・ちょっと心配ですね。
よぉく検査してもらって下さいね？
わたしなんて 「食欲の秋」で
毎日 体重計に乗るのに怯える日々です＾＾；
どうかお大事に。。
いえいえ。 食欲は多いにあるんです。
今は、家で、まともな料理が出来ないから、食べたくないだけで。
両手が使えるようになったら、美味しいもの、いっぱい作ります。（笑）