診療の相互乗り入れ！？
2008年11月28日 エッセイ コメント (5)
東☆医大の先生のお陰で、治療方法が私に合っていたのか、薬は手放せないものの、通常の生活を送れるまでに回復した。
血圧も正常。 毎月の血液検査や尿検査でも、一・ニの「要注意」はあるものの、数値は常に正常だ。
今回、思わぬアクシデント（転倒による骨折）は有ったものの、元気に毎日を過ごしている。
昨日、リウマチの定期診断で東☆医大に行って来た。
先日の胃カメラの検診の結果と、骨折のⅩ線の映像を携えて。
「嚥下困難・違和感」を訴えた私に、リウマチの為服用している薬との因果関係（副作用）を示唆した消化器科のDr.の書簡を前に、先生が長いこと考えて出してくださったのは漢方薬だった。
そして、骨折のⅩ線映像を前に、
「骨の治療の効果が出てるなぁ～。 綺麗に折れてる。 これならきちんと接ながるだろう」
と、粉砕骨折にならず、満足気だった。
薬の副作用の為、脆くなっている骨の治療をしていたことの効果を見た思いがしたのだろう。
通常の診療時間をはるかにオーバーしたけれど、消化器系、整形と、三人の先生の治療が合体できて、患者の私も嬉しかった。
これからの医療体系は、こうでなければならない。
行く先々で、検査を強いられる患者も救われるし、何より、「プラス・アルファー」の力が出るのでは無いだろうか。
コメント
どうかくれぐれもお大事に。
ご無理のないようにお願いしますね？
有難うございます。
医療のあり方が問われてる今、患者自身も上手に受診方法を考える時代に
なりました。
街のクリニックで済ませられる簡単な治療は、何も大手の大学病院まで
行かなくてもいいのではないか・・・と。
その分、大学病院は余裕ができるのですから、難しい病気に取り組めるわけですから。
最新の施設も、有効に使わないと。
一般的な病気は臨床医に見てもらう。
今日の厳しい医療の実態を、医者だけでなく、患者も一緒になって
見直して行きたいです。
リウマチを発病されていたのですね。
薬の副作用も・・・。
そんな感じも全然させず
骨を折っても明るくされてて☆
私もアッチ痛い、コッチ痛いなんて言ってられませんね。
病院に行っても納得のいく答えを得られず
かといって他の病院に行く時間、お金を思うと
億劫になり無理やり納得してる所があります。
でも自分の身体は自分で守らねば・・・
これからは億劫がらずに病院に行かなくてはと思っています。
通院お疲れ様でした。
アミさん担当の先生がたは、連携が取れていて素晴らしいお医者さま達ですね。
患者の訴えに真摯に耳を傾けてくださる医師の少ない事に愕然としている昨今ですので、住まいが近ければご紹介いただきたいくらいです（笑）
めっきり寒くなってきましたので
どうかご無理なさらないように、お大事になさってくださいね。
大きなシティホテルのお隣の病院かしら？
そこでしたら、次男が幼少の頃から6.7年通院いていた病院です。
毎回1日がかりの診療でしたが、栄養指導もしっかりされていて大変お世話になりました。
日頃から、かかりつけ医と専門医、患者サイドも上手に利用したいですね。
リウマチは、寒い冬が辛いお聞いたことがあります。
治りかけで無理しがちな時期、ご自愛しながら程々に頑張ってくださいね。