今朝、その「初夢」を見た。
普段、他愛も無い夢を見ることがあっても、今朝のようにはっきりと映像まで覚えている・・・というのは珍しいことだ。
しかも、覚えてる夢というのは、レム睡眠、つまり浅い眠りの時に見るのだと言う。
どんな時も、どんな場所でも、直ぐに寝れてしまうと言う特技を持つ私なのに、眠りが浅いというのはこれ又、珍しいことだ。
「ハングル」の勉強を続けようかどうか・・・と言う夢だった。
教室内で、黒板まではっきり見えるのだから、かなりリアルだ。
一緒の仲間たちは、皆、それぞれの道を進むと言って晴れやかな顔をしている。
なにやら難しい英語の原書を読んでいる人も居た。
実は、昨年の怪我以来、ハングルの授業を休んでいる。
朝の満員電車に乗って通うのが怖い（困難）と言うのが表向きの理由だ。
けれど、難しくて付いていけない・・・と言うのが本音なのだ。
「60の手習い」で楽しみに勉強し始めたのだけれど・・・。
最近は、苦痛の方が多いように感じる。
所詮、20代、30代の方と比べる方が無理な話なのだが、確実に落ちこぼれている。
今まで、「落ちこぼれ」（？）と言う経験が無かった私にはかなり屈辱的な話だ。（笑）
気ばかり焦って、楽しいはずの勉強が苦痛になってきた。
それに追い討ちをかけるが如く、以前、一緒に勉強していた方からメールを頂いた。
私より、3～4歳年長の方なのに、ダブルスクールをするような、努力型の人だ。
彼女のメール文はハングルで書かれていて、それも辞書無しではとても判読不能な文章だ。
気弱になっていた私の頭をガツンと勇気付けてくれた感じすらした。
もっとも、ご夫君を亡くされて、24時間自由に勉強できる彼女と違って、まだ、手かせ足かせのついた私とは比べようも無いのだが・・・。
が、それはいい訳であって、語学には元々向いてない私なのだろう。
学生時代の英語の評価を見ても、それは一目瞭然だから。（笑）
今、一番気になっていることが夢に出てくるのだろう。
そんなに苦痛なら止めてしまえば簡単なのだが、恩師が、とても良い人なので悩んでいる。
どうしたものか・・・。
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＊昨日頂いたコメントのお返事をここでさせてくださいね～。
☆メイさん！
今朝の富士山もご機嫌でしょうか～。
妹さんのお気持ち、良く分かります。
学校がお休みの時期は、友達との「誕生会」も出来ませんものね～。
【祝延ばし】と言う、古来から言われてる言葉があるのですよ。
重宝な言葉なので、私もしばしば使っています。
新しい年が良い一年となりますように！
☆ひよこさん！
昨年は、事件のこと、いろいろとアドバイスを頂けて心強かったです。
有難う！
今年も、年明け早々、管財人と遺族との話し合いがもたれます。
被害者の従姉弟を思うと、胸が詰まりますが、主人の体調など考えますと、早く、決着して欲しいと思ってます。
人間って、どこまでも自己防衛が強いのだと恥じますが、正直、疲れました。
生きている人は、前に進まねばなりませんものね～。
元気に、過ごします！
新しい年が良い一年となりますように！
コメント
あけましておめでとうございます＆お誕生日おめでとうございます♪
マイペースで無理をせず頑張ってくださいね。
ことしもどうぞよろしくお願いいたします。
おめでとうございます！
は～い♪ 無理をせずマイペースで行きます。
ことしも仲良くしてくださいね！
新しい年が良い一年となりますように！
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
昨日お誕生日だったのですね
おめでとうございます♪
今年は何事も無く
お健やかに過ごせますように＾＾
初夢！！
忘れてました！失敗＞＜！
全然覚えてません（涙
ゾロメ、ゾロメですよ！ 自分でも信じられない年齢になってしまいました・・・。（トホホ・・・）
「初夢」など見るようになったのも、老人の証拠かも・・・。（笑）
若い時は、爆睡、熟睡の連続で、夢など引きずりませんでした。
老いてくると眠りが浅くなるのでしょう。
息子達は、もう仕事です。
主人だけが9連休。 暇を持て余しているようで、私の散歩についてきます。
いい荷物持ちが出来て、ちょっと口煩い（？）のを我慢すれば快適です。（笑）
新しい年が良い一年となりますように！
私の父は民間人でしたが、若く丈夫な人なので、「甲種」とか言われて、二度も中国に徴集されました。
父は、余り、家族には戦地での話をしませんでした。
後年、骨は撒いて呉れればよいとか、臓器は全て寄付して欲しいと願っていましたが、再婚の為、後妻さんと子供達の確執の為、父の希望通りには行きませんでした。
惚けたわけでもなかったのに、亡くなる前の1年は、無気力と言うか、自分の意志を封印したような生活でした。
今、実家のお墓は妹が管財人となって守っています。
独身の妹ですから、実家のお墓の消滅も時間の問題でしょう。
我が家も、長男夫婦には子どもが居ませんから、これまた、時間が経てば消滅するでしょう。
お正月早々、お墓の話で恐縮ですが、我が家だけでなく、どちらのご家庭でも大きな問題ですね～。