思わず涙が・・・。（笑）
2009年1月5日 エッセイ コメント (4)
朝のワイド・ショーで見た、「羞恥心」の解散コンサートの一幕だ。
彼ら三人が、「お馬鹿タレント」と言われて、ちょこちょこと画面に登場していたのは知っていた。
が、彼らの歌を初めから最後まで通して聴いたのは、あの「紅白」が初めてだった。
彼らの真面目で真摯な態度は、画面からも伝わってきて好感が持てた。
やっと、知ったと思ったら、解散だそうな。 残念だ！
その解散コンサートでの彼らの言葉。
「ありがとう！」
と言う、周りの皆への感謝の気持ちが随所に溢れていて、胸を打たれた。
よく、タレント同士の内輪話でも話題に上っていたが、三人のリーダー格の人の人柄が良いのだそうな。
家庭でも良き父親で、仲間の良き理解者で、良き兄貴分だったそうだ。
解散時の挨拶で、一番年少の「ノグ」と言う人の、
「自分が足を引っ張っているのではないか・・・。でも、二人の兄貴が支えてくれて・・・」
と、涙ながらに語る彼を見て、思わず、私も貰い泣きしてしまったのだ。（笑）
高学歴で、頭脳明晰を売り物にして居る人たちからは感じられないような、
【癒し】【爽やかさ】【暖かさ】を彼ら三人から貰ったように思えた。
「今日からは普通のお馬鹿に戻ります」
と言う、潔い彼らの言葉。 これだけの人気があるのに、惜しまれながらの解散。
今後、彼ら三人は、それぞれの道を歩んで行くと言う。
リーダーは、カバー曲をリリースするとか。
上地さんは俳優の道を。 NHKの大河ドラマにも出るそうな。
野久保さんは舞台に出るとか。
見に行っちゃおうか・・・。（笑）
コメント
その高校には友達がたくさん通ってたのでなんとなく親近感♪があります。
でもわたしの時代にはそんなにおバカじゃなかったんだけどなぁ。。。？
まぁ～、みかりんさんの実家の近くなら、我が家からも近いではありませんか。
益々、親近感が湧きますね～。
「お馬鹿」は演技だったかもしれませんよ。（笑）
「紅白」での視聴率も、彼らの時は高かったようですね！
今年もよろしくお願いいたします。
さて、私、やっと『貝』を見に行けましたよ。
感想は・・・・・簡単ですけど書いてみましたので時間があったら遊びにきてください。
羞恥心の活動停止ライブ、見て下さったんですね。
ふふふ、ちょっとずつ、そちらにも入ってきませんか？← 勧誘（笑）
取り敢えず、私は、今、久々、大河ドラマに嵌りそうです。
１話の感じではかなり良い手応えでした。（私の中で）
小早川が出てくるまで待ちきれるかな？と不安だったんですけど、ここでも子役の演技にやられちゃいました。
親子のシーンの多いドラマは駄目ですね。
ぐっときて、気持ちを捉えられてしまいます（苦笑）
アミさんはごらんになりましたか？
「大河」、まだ見て無いんですよ。
「篤姫」が余りにもインパクトが強かったので、なんだか気が抜けてしまって・・・。
小早川氏の頃には慣れているでしょう。
本当に、最近の子役は上手ですね～。
楽しみです。