何をするにも、道具を揃え、形から入るからだ。
学生時代、勉強するのにも順番が決まっていて、まずは、何を差し置いても、鉛筆を4～5本、綺麗に削ったものだ。
それも、小刀で、丁寧に削る。
その一連の動作をすることで、やる気モードを掘り起こしていたのかも知れない。（笑）
そして、そのほかに、忘れてはならない、大事なものが一つ。
【柿ピー】だ。
袋から、これまた、お気に入りの「マイ缶」にあけて、机の右側に置くのだ。
少しづつ、ポリポリと、口に入れながら、集中力を高めていく。
柿の種とピーナツのバランスは、2対1。
口の中で、微妙に混ざり合って、なんともいえない幸せな気分だ。（笑）
周りの雑音もなんのその、自分だけの世界に没頭できる。
学校の試験勉強も、受験勉強も、皆、それで乗り切った。
最近、ハングルの勉強がおろそかになった。
手首の骨折以来、授業をサボっていたのが癖になり、勉強する気が起こらない。
春の新規講座の案内も来ているのだけれど、更新する気が起こらない。
そこで、思い出したのが、【柿ピー】だ。
少しは、効果が出ればよいのだけれど・・・。
久し振りの【柿ピー】の味。 最高！（笑）
コメント
「やる気モード」の鉛筆削りと【柿ピー】。
読ませていただいて、私も、それだ！と思いました。
2月は愚図愚図してまして、これからも身辺どうなるかわかんないし、回りも自分も信じられないような落ち込み気分でしたが。
幸か不幸か、試験が近づいてまいりました。
私も何とか「やる気モード」を起こしてまいりたい、と思います。
私の場合は、とりあえず周りの整理と清掃ですね。（苦笑）
あと、ちゃんと机に向かってないな～、と。
問題にきりり、と取り組むにはやっぱり、がっつり「ながら」じゃなくて机に向かわなくては・・・。これが、やけに億劫でした。（怠け者）
切り替えが下手な私には、アミさんの向学心と、ひととのお付き合いのバランスのとり方、いつも感嘆しています。
ちなみに、私の周りでは「柿の種」という名前の方がポピュラーですが、関東と関西の違いでしょうか？
お勉強頑張ってくださいね！
私も、ここぞ、というときは、鉛筆を小刀（それも肥後守）で削りました。
硬筆書道の清書だとか、提出する読書感想文の最終原稿だとか。
実際はそんなことはないのでしょうけれど、鉛筆削りで削ったものに比べて、筆圧を高くしても折れにくいような気がしてたんですよね。
今でも小学生の鉛筆をたまに削ってやります（ただし、カッターで、ですが）。最近は２年生が真似をして削るようになりました。
2～3日前から、自室を帰国する妹の為に明け渡し、リビングの隣の和室に寝起きしています。
猫たちは気配で分かるらしく、日曜日だと言っても、ゆっくり寝かせてくれずに、ふすまをガリガリ！
慌てて、起き出してしまいました。
家人といえば、未だ、皆、夢の中のようで、静かな世界です。（笑）
さらささん。 ありすさん。 みかりんさん。 まひるさん。
（あらあら、偶然の一致でしょうか。 皆様、ひらがなですね！）
コメント、有難う～♪
ひとつひとつ、頷きながら、拝見しています。
「柿の種」や「小刀」で、お話が弾むのって、嬉しいです。
☆さらささん！
迷ったら、【形（型）】から入るのも一興かと思いますよ。
私は、昔から「文房具」が大好きですので、その手の類の売り場に行くと、興奮（？）しちゃうのです。
自分の机に、それらを並べて、「やる気モード」を演出してください！
☆ありすさん！
日本は狭い国なのに、東西で文化が違うようで面白いですね～。
今、TVで、「県民（ケンミン）ショー」（？）と言う番組があるでしょう～？
眼からウロコのことが多くて楽しみに見ています。
ありすさんのご指摘を受けて、改めて包装してある袋を読んだら、【柿ピーナツ】と書いてありました。
私的には、【柿ピー】がしっくりなんですが・・・。（笑）
☆みかりんさん！
「浪花屋製菓」なんて高級な代物ではないのですよ。
昔は、私もそうでした。 でも、今は、100円コーナーの袋です。
案外、美味ですよ！（笑）
☆まひるさん！
私が子供の頃は、子どもにも小刀を持たせてくれました。
何時の頃からでしょうか。 子ども達の筆箱から小刀類が消えたのは・・・。
自慢してよいですか～？（笑）
私、鉛筆削り、得意です！
でも、丸型の鉛筆は上手に削れません。 鉛筆は六角形に限りますね～。（笑）