老老介護ならぬ、認認(?)介護~!?
2009年4月2日 エッセイ
昨日は、年に一度の「クラス会」が新宿の某ホテルで開かれた。
スイーツの食べ放題で、気の置けない昔の友人たちとお喋りを楽しんだ。
(数え切れないほどのケーキには見向きもせず、もっぱら、中華の飲茶と苺のみ食した)
同級生だから、勿論、年齢の開きも無く、等身大の自分で居られるのが心地よい。
最近は、ちょっと年齢の若い友人との会合が多かった所為か、背筋を必要以上にピンと張って、少し疲れた感もしないでもないのだ。(笑)
まぁ~、其処は友達だから、別に見栄を張るわけではないのだが、余り労われ過ぎるのもと、背伸びしたのかも・・・。(苦笑)
四捨五入すれば、皆70歳(?)と言う同級生との話題は、もっぱら、【介護】と【健康】。
世に言う、姑世代の私たちだけれど、誰一人として、嫁の悪口を言う人はなし。
気持ちの良い集まりだ。
主人の両親は明治生まれの人だったから、友人たちの親世代とはちょっと年齢が上のため、私の【介護生活】は私の若い時代に終了した。
が、今、友人たちは、【介護】の真っ盛り。
実家の親であったり、姑であったり、夫であったり・・・と。
その上、自分たちも、ちょっと惚けて(?)きて、まさに、今は老老介護ならぬ、認認介護だといって大笑い。
なんだか、我が家の夫婦を見てる思いがした。(笑)
「夕方までには帰るね~」
と、言い置いて、代休中の主人に留守番を頼んで出かけたのだが、楽しい集まりは時間を忘れてしまう。
気がつけば、とっくに6時は超えていた。
案の定、駅へ向う途中で主人から電話が入る。
「何かあったのか! 大丈夫か!」
問われた私の方が、何事か・・・と、驚いてしまう。
子どもでもあるまいし、出かけたら、ちょっとは時間も越えてしまうだろうに・・・。
認認介護(?)が他人事では無くなってきた。
おぉ~、怖ゎ・・・!
スイーツの食べ放題で、気の置けない昔の友人たちとお喋りを楽しんだ。
(数え切れないほどのケーキには見向きもせず、もっぱら、中華の飲茶と苺のみ食した)
同級生だから、勿論、年齢の開きも無く、等身大の自分で居られるのが心地よい。
最近は、ちょっと年齢の若い友人との会合が多かった所為か、背筋を必要以上にピンと張って、少し疲れた感もしないでもないのだ。(笑)
まぁ~、其処は友達だから、別に見栄を張るわけではないのだが、余り労われ過ぎるのもと、背伸びしたのかも・・・。(苦笑)
四捨五入すれば、皆70歳(?)と言う同級生との話題は、もっぱら、【介護】と【健康】。
世に言う、姑世代の私たちだけれど、誰一人として、嫁の悪口を言う人はなし。
気持ちの良い集まりだ。
主人の両親は明治生まれの人だったから、友人たちの親世代とはちょっと年齢が上のため、私の【介護生活】は私の若い時代に終了した。
が、今、友人たちは、【介護】の真っ盛り。
実家の親であったり、姑であったり、夫であったり・・・と。
その上、自分たちも、ちょっと惚けて(?)きて、まさに、今は老老介護ならぬ、認認介護だといって大笑い。
なんだか、我が家の夫婦を見てる思いがした。(笑)
「夕方までには帰るね~」
と、言い置いて、代休中の主人に留守番を頼んで出かけたのだが、楽しい集まりは時間を忘れてしまう。
気がつけば、とっくに6時は超えていた。
案の定、駅へ向う途中で主人から電話が入る。
「何かあったのか! 大丈夫か!」
問われた私の方が、何事か・・・と、驚いてしまう。
子どもでもあるまいし、出かけたら、ちょっとは時間も越えてしまうだろうに・・・。
認認介護(?)が他人事では無くなってきた。
おぉ~、怖ゎ・・・!
コメント