「チャル チネッショヨ~?」(元気に過ごしてましたか~?)
昨日、久し振りにハングルの先生からメールを頂いた。
歯痛で家の近所の歯医者に行ってきたこと。
風が強い・・・などと、当たり障りの無い文面の後に、
「ヨジュヌン オットケ チネヨ~?」(最近はどうしてますか~?)
そして、メールが出したくなったら、
「遠慮なく呉れるように!」
と、ハングルの後に、わざわざ、日本文が添えられていた。
一旦、縁を結べば、何処までいっても「教え子」として扱ってくださる。
その熱意に胸が一杯になった。
早速、辞書を片手に、文面作りが始まる。
お客様が多かったから、ちょっと疲れて、今はのんびり過ごしてること。
来週、友人(かっての先生の教え子)と映画に行くこと。
何の変哲も無い文面だ。
ところが、「千客万来」と言う語は私の辞書には載っていなかった。
だから、沢山のお客(マニ ソンニン)と言う面白みも無い言葉に代わってしまう。
友人と一緒に行く映画も、「楽しみだ!」と言う語で突っ掛ってしまった。
楽しい(チュルコプタ)と言う形容詞はある。
楽しむ(チュリキダ)と言う動詞もある。
が、「楽しみだ!」と言う語は見当たらない。
悪戦苦闘(?)している私に、傍で聴いていた主人がポツリと言った。
「楽しみだ・・・と言うのは、未来のことだろう。 未来系を使えばいいじゃないか」
そうか!
「アッタ・オッタは過去のこと。 ゲッと驚く未来形」
この定義があったではないか・・・。
全く素人の主人から指摘を受けて、眼をシロクロ。
間違いだらけのメールを、先生は笑ってお読みになるだろう・・・。
「チャンピヘヨ!」(恥ずかしい!)(苦笑)
昨日、久し振りにハングルの先生からメールを頂いた。
歯痛で家の近所の歯医者に行ってきたこと。
風が強い・・・などと、当たり障りの無い文面の後に、
「ヨジュヌン オットケ チネヨ~?」(最近はどうしてますか~?)
そして、メールが出したくなったら、
「遠慮なく呉れるように!」
と、ハングルの後に、わざわざ、日本文が添えられていた。
一旦、縁を結べば、何処までいっても「教え子」として扱ってくださる。
その熱意に胸が一杯になった。
早速、辞書を片手に、文面作りが始まる。
お客様が多かったから、ちょっと疲れて、今はのんびり過ごしてること。
来週、友人(かっての先生の教え子)と映画に行くこと。
何の変哲も無い文面だ。
ところが、「千客万来」と言う語は私の辞書には載っていなかった。
だから、沢山のお客(マニ ソンニン)と言う面白みも無い言葉に代わってしまう。
友人と一緒に行く映画も、「楽しみだ!」と言う語で突っ掛ってしまった。
楽しい(チュルコプタ)と言う形容詞はある。
楽しむ(チュリキダ)と言う動詞もある。
が、「楽しみだ!」と言う語は見当たらない。
悪戦苦闘(?)している私に、傍で聴いていた主人がポツリと言った。
「楽しみだ・・・と言うのは、未来のことだろう。 未来系を使えばいいじゃないか」
そうか!
「アッタ・オッタは過去のこと。 ゲッと驚く未来形」
この定義があったではないか・・・。
全く素人の主人から指摘を受けて、眼をシロクロ。
間違いだらけのメールを、先生は笑ってお読みになるだろう・・・。
「チャンピヘヨ!」(恥ずかしい!)(苦笑)
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