お笑いの「ハリセンボン」のお一方(はるかさん~?)が、肺結核で入院とか・・・。
認識不足も甚だしいが、

「えっ~? 何で!」

と、感じてしまった。
戦時中ならともかく、この飽食のご時世に・・・。

もっとも、結核菌が体内に居た(?)ところで、全ての人が発症するとは限らないそうだ。
その証拠に、相方の方は、未感染だったそうだ。
要は、滋養ある食べ物を食べて、体力をつけていれば良いようだ。


去年、吉祥寺の雑踏の中、直ぐまじかで「ハリセンボン」のはるかさんとすれ違った。
TVで見るより、ふっくらとして綺麗な人だった。
挙動も芸能人ぶらず、普通の感じで、とても好感が持てた。
週刊誌の中吊り広告に寄ると、彼女はパン一食の食事だったそうだ。
栄養が足りなかったのだろうか・・・。

滋養ある食べ物・・・。
卵しか思い浮かばないのだけれど・・・。

昨日、近くの魚市場で【玉子焼き】を買ってきた。
玉子焼きは自分で焼くから、お正月か、築地に行った時くらいしか買わないのだけれど。
なんとなく、プロの玉子焼きが食べたくなったのだ。
関東の玉子焼きは甘みが特徴だ。
口の中で広がるほのかな甘みは、極上のケーキを食べてるようだ。(笑)

はるかさんも「卵」を食べれば良かったのに・・・。

一日も早い回復をお祈り申し上げます!

コメント

あず
2009年4月9日17:36

アミさん こんにちは。
美味しそうな話題にいつも食欲そそられて…緊張しつつ 初コメさせて下さい^^

息子が2歳の頃 当時は関東に住む想像もしてなかった8年ほど前に
サッカー観戦に訪れた折 初めてこちらのあまい玉子焼きに出会いました。
母と違って食が細い息子なのに、太巻きくらいの大きさがあった玉子焼き
一本ぺろっと食べてしまって…よほど衝撃だったのでしょうね♪♪
今は彼の好みに合わせて、私もお砂糖を入れて焼くようになりました。
息子にだけは、どうしても甘くなってしまうダメ母です^^:

アミ
2009年4月9日19:41

☆びびさん!

日本は小さな国なのに、食文化は地方によって細かく分かれていて面白いですね!
私は、地方にも友人が沢山居ますので、その違いに唖然とすること多いです。
びびさんは、関西出身の方なんですね~。 きっと、出汁入り卵で、大根おろしで食べる方かと・・・。
それはそれで美味しいのですが、関東の甘~い玉子焼きも絶品ですよ。
我が家も、お砂糖を入れて焼きます。 焦げるんですよね~。
築地で買ってくるプロの玉子焼き。 美味しいですよ!

びびさん!
私も、娘も居る息子に、まだ、大甘な駄目母親です。(笑)

せきやん
2009年4月10日9:18

「こんなハズの人生で終わりたくない・・・」
カフェー女給の日銭稼ぎの林芙美子はそこも首になるが
将来の夢の作家は諦めないー2000回舞台の89歳の森光子の唯一のごちそうは今でも白飯に卵ご飯。
「お値段変わらないの。」
「贅沢で食べられなかったノ」と屈託もなく披瀝する。
爺の世代でさえ卵は農家ゆえ毎日20数個の卵がとれるのに
運動会とか遠足とか農作物に薬剤散布の時の解毒剤とかの年に何回しか食出来なかった・・・
エイヨウマンテンさらにコレストロール少なき卵はさらにの優等生。
家でとれる卵は10円で商店に持ち込み砂糖などとに変わる物々交換の日本銀行券の現金そのものデシた。

アミ
2009年4月10日15:59

☆せきやんさん!

この所の恐慌(?)のお陰で、ちょっと高くなりましたが、卵はまさに物価の優等生。
スーパーの目玉商品になった時など、1ヶ10円を割りかねない値段です。
美味しいし、栄養はあるし、安いし、言うこと無いですね~。

そうそう、林芙美子氏の昔の住まいを見学したことがあります。
西武線の中井駅の近くです。 今でも、素晴らしい住まいでした。
現世の頃は、どんなにステキだったことでしょうね~。

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