t.p.さんは、あろうことか、私の料理のレシピがお好きだと言う。（笑）
手抜き料理ばかりだけれど、年季は入っているので、ちょっとは戴ける。
自分で言うなんて、ずうずうしいにも程があるが・・・、美味しい。（苦笑）
私は、【茄子】が大好きだ。
中学生の頃、お弁当のおかずには、必ず【茄子】が入っていた。
親戚に遊びに行っても、
「☆☆ちゃんは、茄子があれば文句無いのだから、楽でよいわ！」
と、叔母達を喜ばせていたものだ。
そして、私には、何時のころからか、【又茄子チャン！】と言う愛称がつけられた。
昨晩のおかずは、メインは「卵がけご飯」。 味噌汁は白菜。
副菜に、「たらこ」と「茄子の味噌炒め」を作る。
このところ、新聞紙で焼く方法が気に入ってるので、連日、この方法で焼いている。
「たらこ」も、燻製焼のような美味で乙な味に仕上がった。
そして、「茄子の味噌炒め」。
乱切りに切った茄子とピーマンを油で色よく揚げておく。
ここで、大事な味噌作り。
味噌と味醂と少しの砂糖と麺つゆを、弱火でよく混ぜ合わせる。
その時、冷蔵庫の中に眠っていた、「大葉味噌」をちょっと混ぜ込む。
この不思議な味噌がぐっと味に深みを増す。
何も、「大葉味噌」に拘ることは無い。
「蕗味噌」でも何でも良い。
何処かの名産地の味噌を、お土産などに頂いて、１個か２個は冷蔵庫に眠っているご家庭も多いことと思う。
（そんな家は無いか・・・？ だらしの無い我が家だけかも・・・。）
先日、千葉産の「ピーナツバター」を頂いた。
勿論、パンにつけて食べるのが一番だけれど、これも、合わせ味噌に使ってみようか。
甘みが多いから、砂糖は抜いて。
ほうれん草の和え物など、合うかもしれない・・・。
今晩、試してみるか・・・。（笑）
コメント
私も、なすび大好き。
子供の頃、なすびの床漬けをたべすぎて、口が紫になり、周りが大騒ぎしたらしいです。
夫が「なすびなんて、ちょんぎす（きりぎりす）のえさだ」と言って食べないので、実家に帰ると、母になすびの味噌煮を作ってもらって食べています。
きりぎりすの食べ物だなんて、そんなこといったら、野菜は全部食べれないですよねぇ。
食べたいなぁ。
ナスを食すると肌の色が黒くなるので女子は喰わぬに限る。
焼きナスの調理済み焼きたてを即！醤油を垂らして・・
もう～・・タワリマセン！おかわりください！
居候 三杯目はそっと出し。
味噌汁、漬け物、ニガゴリらとの油料理・嗚呼・・茄子は・・
日本人に生まれて良かった～
「辞表」が、なかなか処理してくれず、頭にきた主人はストライキ。
もう、４日も続けて欠勤してます。
お陰で、おさんどんは大忙し。 今夜も、「山独活」（普通のうどより香りがきつくて美味しい）が手に入ったので、酢の物と、きんぴらに。
ホント！ 最近は和食オンリーです。（笑）
☆ひろすけさん！
茄子のことを「なすび」と呼ぶんですね。
方言の一種ですか～？
茄子は油がよく合います。 イタリアンにしても美味しいですね。
☆みかりんさん！
多分、お母様が作られるのと、同じだと思いますよ！
美味しいです。 冷めても美味しいから、お弁当のおかずに如何ですか。
☆せきやんさん！
茄子は体を冷やす・・・と言われていたから、そんな諺も出来たのでしょうね～。
あまりに美味しいから、お嫁さんには食べさせない・・・なんて、そんな意地悪、しませんよ。（笑）
食に関しては、「日本に生まれてよかった～」に、私も同感です！
かくいう我が家は「なすび農家」です。夏はなすの素揚げやてんぷら、秋になったら焼き茄子、茹で茄子の辛し和え・・・とれたての茄子は柔らかくて、素揚げなんて箸で取れないくらいになってしまいます。初めて食べたときはビックリしました！
ピーナッツバターは我が家では三度豆やホウレンソウの茹でたものに和えたりという風に、白和えと同じ感覚で使ってます。
嬉しい！
さっそく参考にさせていただきます♪