似てて非なるもの・・・・カポナータ(?)
2009年6月9日 エッセイ コメント (4)
最近、休日の「ランチ」は近所の「イタリアン」の店に、家族で行くことが多い。
今では珍しくなった鉄道の枕木が床材に敷いてあるテラスでの食事が、気持ちが和むし、とても心地よいのだ。
自宅のリビングとは一味違った洒落た会話もいいし、何より、自然の樹木に囲まれた中での食事が美味しいのだ。
桜の季節が終わり、今は、まぶしいほどの緑と山吹の黄色が、眼に鮮やかだ。
23区内にも、まだまだ、自然がいっぱい残されている。
そして、ここでのお気に入りは、前菜として出される、【カポナータ】だ。
トマト、ピーマン、なす、たまねぎ、にんにく、ズッキーニなど、大き目の賽の目に切ったものを「オリーブ油」で炒め、塩コショウで味を調える。
調理方法も簡単だし、主人の嗜好にもあってる品なので、早速、真似っこすることに。(笑)
ところが、出来上がった品は、主人曰く、
「全くもって、似てて非なるもの・・・」
だそうな。
確かに、これはこれで十分、美味しいのだが、レストランで出された品とは違っていた。
自分の格好悪さを、「逆切れ」でカバー。(苦笑)
「これだって、美味しいじゃないの! 文句ある~?」
ズッキーニは省いたが、作り方は間違っていないと思うのだが、何が抜けてるのだろう・・・。
愛情か・・・?(笑)
今では珍しくなった鉄道の枕木が床材に敷いてあるテラスでの食事が、気持ちが和むし、とても心地よいのだ。
自宅のリビングとは一味違った洒落た会話もいいし、何より、自然の樹木に囲まれた中での食事が美味しいのだ。
桜の季節が終わり、今は、まぶしいほどの緑と山吹の黄色が、眼に鮮やかだ。
23区内にも、まだまだ、自然がいっぱい残されている。
そして、ここでのお気に入りは、前菜として出される、【カポナータ】だ。
トマト、ピーマン、なす、たまねぎ、にんにく、ズッキーニなど、大き目の賽の目に切ったものを「オリーブ油」で炒め、塩コショウで味を調える。
調理方法も簡単だし、主人の嗜好にもあってる品なので、早速、真似っこすることに。(笑)
ところが、出来上がった品は、主人曰く、
「全くもって、似てて非なるもの・・・」
だそうな。
確かに、これはこれで十分、美味しいのだが、レストランで出された品とは違っていた。
自分の格好悪さを、「逆切れ」でカバー。(苦笑)
「これだって、美味しいじゃないの! 文句ある~?」
ズッキーニは省いたが、作り方は間違っていないと思うのだが、何が抜けてるのだろう・・・。
愛情か・・・?(笑)
コメント
「逆切れ」でカバー。 ……ツボに入ってしまった!
あはは・・・。お恥ずかしい!(笑)
逆切れしてる自分を見て、思ったんですよ。
恥ずかしい時は、図々しい位に強気に出たほうが格好つくって・・・。
うじうじしてると、もっと始末が悪いでしょう~?(笑)
透子さんのコメント欄で読ませていただきました「ソラマメ」のお話ですが、昔アニメの「日本昔話」の中にありました。
なので日本の民話集とかだったら、あるかもしれませんね。
失礼しました。
まぁ~、お目に留まりましたか・・・。
有難うございます。
自分は、「読書家」だと自惚れて(?)いましたが、実際は知らないことばかり。
記憶も徐々に薄れていって・・・。(笑)
情けないです!
「日本の民話集」、探してみます。