主人を送り出してから、今朝はA駅まで散歩に行ってきた。
ウォーキングの再開だ。

我が家から、中央線のA駅もB駅も歩いて15分。
西武線のC駅とD駅は20分。 ちょうど、ウォーキングには格好の目安となる。
日中は暑い東京も、さすが朝の6時台では風も爽やかで涼しくて気持ちが良い。
犬の散歩の人に混じって、ちらほらと通勤客の姿も見え始める。
だんだんと活気を呈してくる街を見るのは素敵だ。
やはり、私は根っからの、「都会っ子」なんだろう。


月に一度の検診に行く大学病院での主治医が仰るには、この体の痛みを薄らさせるには減量しかないと。
間食を止めると同時に、運動も大事だと。
元々、体を動かすことが苦手の私だから、歩くことなら・・・と、ウォーキングを始めたのだ。
しかし、過去にも何度か挑戦しているが、いつの間にか、立ち消えに・・・。
今度こそ、三日坊主にならないようにしなければ。


外見上では、到底分からないのだけれど、下半身の関節は痛い。
錐でさすような痛み、くすぐったいような痛み、鈍い痛み・・・と、痛みの種類はいろいろだが、何処かしこ、痛みを感じる。
朝起きてみないと、何処が・・・と言えないのだが、痛まない日は無いほどだ。

2年前、両手で自分の足を持ち上げないと動かせないほど、脚が痛んだ。
杖を必要とするほどの歩行困難の時期もあった。
今は、普通に歩けるし、我慢できないほどの痛みではない。
が、下半身の何処かしらが常に痛んでいる。
先日、似たような症状の人と、電話で30分も喋ってしまった。
長野の人だから、電話代も嵩んだことだろう。

人間、足腰が一番大事だと思う。
あと2ヶ月で90歳だった父も、最期の1年は、ひざの痛みで歩行もままならず、苦しんでいた。
ちょっとでも、減量できれば・・・。

三日坊主にならないように、このDNで宣言してしまおう。(笑)
そうすれば、続くかも知れないから・・・。

コメント

さらさ
2009年6月29日12:23

アミさま
こんにちは、さらさです。
関節の痛みの辛さは、傍の者でも察するしかありませんが、私の母も数年の間耐えておりました。

痛みがあるのに筋力をつける運動…辛いこともありますでしょうが、ウォーキングは気分転換にもなりそうですね。

アミ
2009年6月29日14:11

☆さらささん!

さらささんのようなお優しいお嬢さんがおられて、お母様はお幸せですね~♪
我が家の息子たちも優しいのですが、何せ、男の子(?)なものでして・・・。(笑)
筋力をつける話、聞いたことがあります。
でも、脚がつった時など、涙が出ますよ!
気分転換に誘ってくださる友人に感謝です。

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