懐かしいでしょう~?
2009年11月2日 エッセイ コメント (3)
針箱と言えば、昔は、このようなバスケット型の針箱だった。
何処の家にも、ひとつはあったような・・・。
一通りの和裁と洋裁は習ってきたから、針仕事は苦ではなかった。
家族の洋服は、夏物くらいは自分で縫っていた。
だから、子育てや仕事から解放されたら、何を縫おうか・・・と楽しみに、生地等も集めていたのだが・・・。
よもや、目がこんなにも悪くなるとは、想像もしなかった。
針に糸を通す作業に、こんなにも時間がかかるなんて・・・。
何事も、若いうちが一番!
元気なうちに、したいことはしておく方が良いと、後悔している。
今、私が愛用しているのは、綺麗なお菓子の箱の針箱だ。
わずか、10センチ四方の、布で覆われた小さな箱だ。
もう、裁ちばさみもメジャーも仕付け糸も必要ない。
数本のマチ針と目の大きな縫い針。 糸切りバサミ。
「繕い用」としてしか、針箱は活躍していないのだ。(苦笑)
先日、泊っていった次男坊が、ズボンの裾の繕いを頼んできた。
小さな娘が居るので、お嫁ちゃんは針仕事が出来ないのだと言う。
「いいよ~」
と、言ったものの、視力が極端に落ちてきてる現在、昔のように上手に繕うことは出来ない。
それでも、愛用の小箱を傍に、何とか仕上がった。
お粗末な仕上がりだけれど、きちんと修理出来てる姿勢が大事だ。
ぼろぼろのズボンを履いたまま仕事をしていては、士気にも影響するだろう。
それにしても、次回は、「没」にしなければ・・・と、磨り減ったズボンを見て、ちょっと胸が痛む。
小さな小さな針箱だけれど、出番は多い。(笑)
何処の家にも、ひとつはあったような・・・。
一通りの和裁と洋裁は習ってきたから、針仕事は苦ではなかった。
家族の洋服は、夏物くらいは自分で縫っていた。
だから、子育てや仕事から解放されたら、何を縫おうか・・・と楽しみに、生地等も集めていたのだが・・・。
よもや、目がこんなにも悪くなるとは、想像もしなかった。
針に糸を通す作業に、こんなにも時間がかかるなんて・・・。
何事も、若いうちが一番!
元気なうちに、したいことはしておく方が良いと、後悔している。
今、私が愛用しているのは、綺麗なお菓子の箱の針箱だ。
わずか、10センチ四方の、布で覆われた小さな箱だ。
もう、裁ちばさみもメジャーも仕付け糸も必要ない。
数本のマチ針と目の大きな縫い針。 糸切りバサミ。
「繕い用」としてしか、針箱は活躍していないのだ。(苦笑)
先日、泊っていった次男坊が、ズボンの裾の繕いを頼んできた。
小さな娘が居るので、お嫁ちゃんは針仕事が出来ないのだと言う。
「いいよ~」
と、言ったものの、視力が極端に落ちてきてる現在、昔のように上手に繕うことは出来ない。
それでも、愛用の小箱を傍に、何とか仕上がった。
お粗末な仕上がりだけれど、きちんと修理出来てる姿勢が大事だ。
ぼろぼろのズボンを履いたまま仕事をしていては、士気にも影響するだろう。
それにしても、次回は、「没」にしなければ・・・と、磨り減ったズボンを見て、ちょっと胸が痛む。
小さな小さな針箱だけれど、出番は多い。(笑)
コメント
ありましたね~これにいっぱい入っていたものなのに
今は同じく小さな繕いもの用の中に納まっています。
針の穴に糸を通すのがこんなにも難しくなるとは思いませんでしたね~^^;
私は強度の近視のせいか(ハードコンタクト)まだ老眼鏡は必要ないのですが
針に糸はうまくいかないです。糸通しってありますよね。
今は我が家にはないんですがあれがあるとやはり楽ですよ~♪100円で売ってますよね。
アミさんは和裁も洋裁もやってらした! 凄いな~カッコイイ~まったくだめなので^^;
よけいに残念ですよね。
私は時々レース編みやってます。まだやれる今、やっといたほうがいいかな?
是非、レース編み、続けてください!
出来るうちが花ですよ~。(笑)
亡き母は、刺繍が得意でした。 特に、日本刺繍は根気の要る仕事で、怠け者の私には不向きでした。 私は、せいぜい、クロスステッチ。
クッションが定番でした。(笑)
まぁ~。お互いに、繕い専門の小箱(針箱)を大事にしましょう~♪