なかなか進まない・・・。
2009年12月8日 エッセイ コメント (8)
この数字につられて、年賀状の印刷だけは11月中に完了していたのに・・・。
一向に、去年の賀状の整理がつかず、棚に載せられたままの今年の年賀状はがきの束。
今年こそ、早めに出さなくては・・・と、昨日から整理を開始した。
一応、主人は現役だし、私も生きてきた年齢だけ、友人・知人の数は増えるし、毎年の枚数は減ることが無い。
中には、儀礼的な賀状も無いわけではないが、大半は、大事な【縁】あっての人だ。
一枚一枚、眺めていると、一緒に過ごした年月が蘇って来て、なかなか、整理が進まない。
お顔も存じあげないのに、PCのブログ（映画関係）で知り合った四国の★★さん。
一回こっきりと思って居たのに、気がつけばもう5～6年の仲に。
平岩弓枝さんの本が縁の方とは、上京すれば一緒に食事をする仲に。
専門学校時代、机を並べていた友人とは、卒業以来、会わずじまいだったのに、賀状の交換だけは続いている。
切ってしまうには勿体無いほどの、素敵な方々。
あちらが気を掛けてくださる限り、延々と続いていくだろう・・・。
似たもの夫婦とはよく言ったもの。
主人も、子供の頃に避暑地で知り合った大学生と、半世紀以上も賀状の交換が続いている。
もう、お互いに、孫のいる年代になったのに、嬉しそうにその大学生（笑）の賀状を眺めている主人。
大事な、一年の始まりの儀式のようなものなのだろう。
かく言う私も、中居くん関係で、東京見物にお付き合いした★★ちゃん。
可愛いお嬢さんだったのに、結婚して奥様になられたと言う。
一回きりのお相手だったのに、
「また、会いたいです！」
と、マメにはがきを寄越される。
整理するたびに、減るどころか増えていきそうで・・・。
なかなか、進まない！（笑）
コメント
年末なんや･･･。
忘れてるわ。（笑）
もう、おるいさんと東吾様の話だったら・・・。
一晩中でも語れます。（笑）
NHKの真野さんと小野寺さんのコンビが最高でした。
次が、村上さんかな～。 歯切れの良い江戸弁はしびれますね～。
このところ、ご無沙汰で、ちょっと寂しい！！（笑）
年末と同様に、私のこともお忘れですか～？（笑）
「かわせみ」のHPをご存知ですか～？
最近は、ご無沙汰ですが、わくわくしますよ。
「岸和田の姫」「息子」「祝言」「江戸の子守唄」「白萩屋敷の月」・・・・。
好きな作品が多いです。
けど、
私は、止められそうにないです。だって、必ず、表は手書きで、裏は基本的にはパソコンで作成してますけど、一言相手を思って書きますもん。１年に一度って人も実際いますけど。けど、１回だからこその挨拶･･･って大事だと思ってます。
同じ考えです！
以前は、全て裏までも手書きでした。
さすがに、年老いてきて、今は、裏は印刷ですが、宛名書きは、一枚一枚、その人を思い浮かべて書いてます。
＞年に一回だからこその挨拶・・・
本当に、そうですね。 大事にしたいです。