どうも、【文章】と書かれた本に弱い私。
散歩の途中に、古本屋さんの店先で見つけた本、
【短くてうまい文章の書き方】（大隈秀夫著）
だ。 定価はなんと、30円なり。
読んだから、即、うまくなるとは限らないのだけれど、中身はかなり充実してる。
30円分は、しっかり元を取り、おまけまで頂いた感じだ。
・文章の命、「書き出し三行」をどう書くか！
・同じ言葉は何度も使うな！
・修飾語が多いと「実体」が見えなくなる！
・自分の言葉に酔ってはならない！
・結びは突き放して余韻を持たせよ！
とか、まぁ～、好き放題なことを言ってくださる。（笑）
著者の大隈秀夫氏は東大の文学部を卒業後、教壇に立ったり、記者生活を経てルポライターになった人。
故大宅壮一氏に師事。数々の文章関係の本を出されている。
一応、読むには読んだけれど、文章作法に、「法則」があるわけではあるまいし・・・。
（大隅氏は7つの鉄則があると言ってたけれど・・・。）
良い本には、違いないけれど、本棚に飾る（？）本では無くて、「ブッ★・オ★」に持って行く箱が居場所だろうか・・・。（笑）
旨くならないはずだわ・・・、全く。
コメント
ことしもどうぞよろしくお願いいたします。
読んだだけで文章が上手くなれるといいなあ～
ところがそうは行かない。
「頭のいい女悪い女の話し方」や「女性の品格」エトセトラ。
いっぱい出てるハウツー本。読んでみたら、なあ～んだ。
どうってことがない、当たり前の事が書いてある。
結局、話し方にも文章にもばっちり表れる「自分を磨く」しかないのでしょうね。
アミさんの徒然のお話、今年も楽しみに読ませていただきます♪
年輪だけは確実に重ねているのに、付いてくるものが・・・。
えへへ・・・♪（笑）
人生、旨くいかないものです。
でも、いつも、主人と話すんですよ。
超がつくほど恵まれてもいないけれど、超が付くほど悲惨でもない。
まぁ～、幸せな人生を送っているんではないかと・・・。
何しろ、二人とも、暢気モノのB型夫婦ですから。（笑）
今年もよろしくお願いいたします。
相変わらず、韓国のドラマの話は尽きないようです。
次から次へと、イキの良い俳優がでてくるのですもの・・・。（笑）
コメントありがとうございました。
骨折のお話をうかがっていつのことだったのかとさかのぼって昨年秋の日記を拝見しました。
どんなことでもさらりと書き流せるところがアミさんの日記の魅力なんだって
よくわかりました。それができるから７年なんですね。すてきです。
私はまだまだ というよりもともとできないのかもしれない。
紹介された文章の鉄則 なるほどとおもしろかったです。
久々の妹さんとの楽しい日々、とってもうらやましいです。
お互いに、良き伴侶に恵まれたこと、感謝しましょう。（笑）
文章なんて、おこがましくて言えるものではありませんが、saraさんの書き方と似ているところがあるな・・・って思いました。
主婦だからでしょうか・・・。
「生涯現役」を目指してましたが、結局は60歳を前に退職しました。
今は、毎日が日曜日。
自分を何かで縛らないと、怠け者の一途を辿りそう・・・。（笑）
妹とは、10ヶ月ぶりです。
小さかった頃は、それ程仲が良い姉妹ではなかったのに・・・。
最近は、愛しく思います。（笑）
日光旅行も楽しみです。
リハビリ、頑張って～♪
＞・同じ言葉は何度も使うな！
＞・修飾語が多いと「実体」が見えなくなる！
＞・自分の言葉に酔ってはならない！
＞・結びは突き放して余韻を持たせよ！
いや、大事なことですよ……。ルポや小説を書く場合には、特に。
アミさんの３０円で、余得にあずからせていただきました♪
30円が有効に使えて、私まで得した気分です！（笑）