市場の魚屋さんで「刻みあなご」を見つけた。
亡き母は、卵と菜の花だけの「春のばら寿司」を得意としていた。
彩りが、いかにも明るい春らしく、見た目も食欲をそそる。
私は、ばら寿司でなく、「刻みあなご」で、混ぜご飯を作ろうと思った。
味醂と醤油をふりかけ、電子レンジでちょっとチン!
ふっくらと甘い「刻みあなご」が出来上がる。
青みは、胡瓜の塩もみ。
黄色の煎り卵と三種類の具材だけれど、炊き立てのご飯に混ぜ込んで出来上がり。
お気に入りの和皿に盛り付け、塗りのスプーンを添えた。
大根の味噌汁。
独活の天麩羅。
甘エビのおさしみ。
外はまだ寒いけれど、我が家の食卓は、いっぺんに春の先取りだ。
あなごは、ほっくり柔らかくて、美味しかった~♪(ニコニコ)
亡き母は、卵と菜の花だけの「春のばら寿司」を得意としていた。
彩りが、いかにも明るい春らしく、見た目も食欲をそそる。
私は、ばら寿司でなく、「刻みあなご」で、混ぜご飯を作ろうと思った。
味醂と醤油をふりかけ、電子レンジでちょっとチン!
ふっくらと甘い「刻みあなご」が出来上がる。
青みは、胡瓜の塩もみ。
黄色の煎り卵と三種類の具材だけれど、炊き立てのご飯に混ぜ込んで出来上がり。
お気に入りの和皿に盛り付け、塗りのスプーンを添えた。
大根の味噌汁。
独活の天麩羅。
甘エビのおさしみ。
外はまだ寒いけれど、我が家の食卓は、いっぺんに春の先取りだ。
あなごは、ほっくり柔らかくて、美味しかった~♪(ニコニコ)
コメント
関西、特にうちの近くは美味しいあなごが手に入るのですよ。
節分、雛祭りとあなごの出番が目白押し。春はもうすぐですね。
東京湾も「あなご」には恵まれているようです。
富津岬(千葉県)にある、あなごのお料理屋さん。
天麩羅、寿司、何でもあるようで・・・。
観光バスが立ち寄るほど混んでいます。
でも、あまりに、「あなご尽くし」だと、飽きますね~。(笑)
自宅で作る、混ぜご飯程度がちょうど良いかも・・・。
彩りがきれいで春らしいお料理ですよね。
私も母の作るばら寿司が大好きでした。
関西では以前はばら寿司とよく言いましたが、最近はちらし寿司の方が一般的になっています。お江戸のアミさんがばら寿司と呼ばれているのがとても意外でした。
今日は節分、デパ地下で恵方巻を買って実家に行ってきます♪
あら、ご指摘を受けるまで、気が付きませんでした。
本当だ! いつの間にか、「ばら寿司」が私の中では定着していましたね~。
「ちらし寿司」と言うのは、酢飯の上に、魚貝を載せるほうの時、使います。
狭い日本ですもの。 上方(?)の風習がお江戸にもすぐ伝わりますね~。
今日は、どこも、「恵方巻き」を買い求める人でごった返してましたよ。(笑)