まだまだ、母親の出番が・・・。
2010年6月12日 エッセイ コメント (10)
今、風邪が流行っているそうな。
我が家でも、息子たちが立て続けに風邪を引き、母親の出番(?)と相成った。
次男坊のところは、幼い「ひめ」と身重のお嫁ちゃんに風邪をうつす訳には行かないと・・・、息子が我が家に避難してきた。
扁桃腺が腫れた様子で、喋るのも水を飲むのも辛い様子。
それでも、仕事を休むわけには行かないと、無理をして我が家から出勤していった。
おかゆさんと梅干。 白身の魚の煮付け。 切干大根の煮付け。 ふわふわ卵。 塩昆布。
皆、病気の時、母が作ってくれた品だ。
私は、甘いふわふわ卵が大好きで、食べたくなると、「風邪を引かないかな・・・」などと、不埒な(?)考えを持ったものだった。(笑)
私の子供の頃は、プリンなど、銀座の「不★家」にでも行かないと手に入らなかったから・・・。
発熱の初日こそ、スプーンに2~3杯しか食べなかったものの、次第に普通食が食べれるようになった。
長男は、仕事を早退してきてから、1週間近く寝込んだ。
熱は下がっては上がり、又下がりと、繰り返していたようだ。
咳もなかなか治まらない。
お嫁ちゃんは仕事を休めないから、これまた、長男の食事の世話は必然的に母親の出番だ。
定番のおかゆさんに梅干。
熱が下がった時は、鮭のフレークやら、刻みアナゴの甘辛煮、たらこなど、「お粥の友」にも事欠かない。
日本人の古くからの病人食の威力は大したものだ。(笑)
ようやく、昨日から長男は出勤しだした。
立て続けの看病(?)に、老いた母親はいささか疲れが・・・。
どうも、我が家の息子たちは、母親が高齢(?)なんだと言うこと、忘れているのではないか・・・。
久しぶりの腰痛に、顔をしかめ、ぶつぶつ一人で文句を言ってる私だ。(笑)
我が家でも、息子たちが立て続けに風邪を引き、母親の出番(?)と相成った。
次男坊のところは、幼い「ひめ」と身重のお嫁ちゃんに風邪をうつす訳には行かないと・・・、息子が我が家に避難してきた。
扁桃腺が腫れた様子で、喋るのも水を飲むのも辛い様子。
それでも、仕事を休むわけには行かないと、無理をして我が家から出勤していった。
おかゆさんと梅干。 白身の魚の煮付け。 切干大根の煮付け。 ふわふわ卵。 塩昆布。
皆、病気の時、母が作ってくれた品だ。
私は、甘いふわふわ卵が大好きで、食べたくなると、「風邪を引かないかな・・・」などと、不埒な(?)考えを持ったものだった。(笑)
私の子供の頃は、プリンなど、銀座の「不★家」にでも行かないと手に入らなかったから・・・。
発熱の初日こそ、スプーンに2~3杯しか食べなかったものの、次第に普通食が食べれるようになった。
長男は、仕事を早退してきてから、1週間近く寝込んだ。
熱は下がっては上がり、又下がりと、繰り返していたようだ。
咳もなかなか治まらない。
お嫁ちゃんは仕事を休めないから、これまた、長男の食事の世話は必然的に母親の出番だ。
定番のおかゆさんに梅干。
熱が下がった時は、鮭のフレークやら、刻みアナゴの甘辛煮、たらこなど、「お粥の友」にも事欠かない。
日本人の古くからの病人食の威力は大したものだ。(笑)
ようやく、昨日から長男は出勤しだした。
立て続けの看病(?)に、老いた母親はいささか疲れが・・・。
どうも、我が家の息子たちは、母親が高齢(?)なんだと言うこと、忘れているのではないか・・・。
久しぶりの腰痛に、顔をしかめ、ぶつぶつ一人で文句を言ってる私だ。(笑)
コメント
はい! 息子にも、一番にそのことを注意されました。
うがいはともかく、手洗いは、猫がいますので、水周り場所には必ず
「綺麗綺麗!」が置いてあります。(笑)
私も病気の時はアミさんちに避難したいな。
長らく「おかゆ」って食べてないですね~
食いしん坊の私は、アミさんの日記から
味のついてるおいしいおかゆを食べたくなったのでした。
「陶陶居」のおかゆランチを食べたくなりました。
梅田のヒルトンプラザに入っている店なのですが
長いこと行ってないですね~
アミさん、看病疲れが出ませんように♪
私は、「看病」下手ですよ。
姑は1年以上入院しましたが、私は洗濯係。
後は病院が完全看護でしたから、顔を見せるだけで、楽でした。
病人の介護で一番うるさいのが主人。
赤ん坊の如く手がかかります。(笑)
息子たちは食事だけですからラクチン(?)でした。
お父様、いかがですか~?
お母様こそ、お疲れが出ませんように!
味のついてるお粥。 美味しいですよね~。
私も、ソウルで食べた、「あわび粥」がもう一度、食べたいです!
「陶陶居」って、中華ですか~?
ホテルのお粥なんて、絶品の味でしょうね。
私も食べたい!!(笑)
うちにもムスコが二人いるので、成人して、お嫁ちゃんをもらっても
病気になって看病されるために帰って来る二人を想像したら
嬉しくなっちゃいました。
なんだかんだといっても、 お母さんはムスコラブですよねー☆
アミさんだって、なんだかちょっと楽しそうだもん。
息子さん、お二人ですか? 同じですね。
育てている時、息子って、無条件に母親の味方だから嬉しくて楽しかったです。
でも、大人になると、庇護者に変わってしまって。なんか小うるさい!(笑)
自分の都合の良い時だけ、頼ってきて・・・。
あはは・・・♪ 嬉しいけれど、面倒にも感じていて、母心は複雑です!(笑)
それだけ「いつも若くて元気な母!」と、思われているということで……
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良いように解釈してくださって有難う~♪
息子たちは、自分の都合で、母親を若くしたり年配者にしたり・・・。
あくまでも、自分中心の息子たちです!(笑)