我が家の幼稚園騒動(?)も、14号台風と共に去っていったようだ。
今のところ、息子からは、支援要請のコールは無い。
少子化と世間では騒がれているにもかかわらず、息子一家の住むマンションでは「ひめ」と同じ年頃の子供がウジャウジャ(?)居るそうだ。
この時期、来春の幼稚園入園をめぐり、何処も一騒動が起こっているそうな。
同じマンションからは、二つの幼稚園が凌ぎ(?)を削っているそうな。
規模は、ちょっとA幼稚園の方が大きく、人気も高いとか。
毎年、願書受付時には徹夜組の行列が出るそうだ。
もう一方のB幼稚園。 規模はちょっとA幼稚園よりは小さいけれど、40年以上の経験を持つ幼稚園だ。
B幼稚園の入試は終了し、「ひめ」は入園許可書を頂いてきた。
本来ならば、そこで幼稚園の入試騒動は終わっているはずなのだが・・・。
息子夫婦は、B幼稚園を「滑り止め(安全パイ)」として、A幼稚園にも願書を出したいと言う。
可愛い「ひめ」の為ならと、双方の爺婆も応援に。
願書受付の行列に、それなりのローテーションを組んだ。
ところが、この大型台風のため、予定は大幅に狂った。
今か今かと、待機していたが、息子からは連絡は無い。
夜になって、
「B幼稚園に決めようか・・・」
と、迷いだした様子。
送迎バスもマンションの入り口まで来てくれるし、規模と言ったって、クラスが一つ少ないだけの話。
私は、双方の幼稚園のHPを見て、B幼稚園でいいのに・・・と内心、A幼稚園に並ぶことを快く感じていなかった。
B幼稚園での入試の際、
「お名前は・・・?」
と訊かれ、
「○○ ○ちゃんです!」
と、「ひめ」は小さな声で恥ずかしそうに答えて、父親を落胆(?)させたそうな。
「○ちゃん、あがっていたの・・・」
と、恥ずかしそうに答えた「ひめ」。
それでも、「入園許可書」が頂けた。
何でも、同じマンション内では8人がA幼稚園志望で、B幼稚園は3人ほどとか。
最後の決断は、「ひめ」の両親がするのだけれど・・・。
今の時刻になっても、電話が来ないと言うことは・・・。
少人数の幼稚園で、「ひめ」の特性を伸ばしてくれることを祈りつつ、我が家の「幼稚園狂想曲」は終焉を迎えそうだ。(苦笑)
今のところ、息子からは、支援要請のコールは無い。
少子化と世間では騒がれているにもかかわらず、息子一家の住むマンションでは「ひめ」と同じ年頃の子供がウジャウジャ(?)居るそうだ。
この時期、来春の幼稚園入園をめぐり、何処も一騒動が起こっているそうな。
同じマンションからは、二つの幼稚園が凌ぎ(?)を削っているそうな。
規模は、ちょっとA幼稚園の方が大きく、人気も高いとか。
毎年、願書受付時には徹夜組の行列が出るそうだ。
もう一方のB幼稚園。 規模はちょっとA幼稚園よりは小さいけれど、40年以上の経験を持つ幼稚園だ。
B幼稚園の入試は終了し、「ひめ」は入園許可書を頂いてきた。
本来ならば、そこで幼稚園の入試騒動は終わっているはずなのだが・・・。
息子夫婦は、B幼稚園を「滑り止め(安全パイ)」として、A幼稚園にも願書を出したいと言う。
可愛い「ひめ」の為ならと、双方の爺婆も応援に。
願書受付の行列に、それなりのローテーションを組んだ。
ところが、この大型台風のため、予定は大幅に狂った。
今か今かと、待機していたが、息子からは連絡は無い。
夜になって、
「B幼稚園に決めようか・・・」
と、迷いだした様子。
送迎バスもマンションの入り口まで来てくれるし、規模と言ったって、クラスが一つ少ないだけの話。
私は、双方の幼稚園のHPを見て、B幼稚園でいいのに・・・と内心、A幼稚園に並ぶことを快く感じていなかった。
B幼稚園での入試の際、
「お名前は・・・?」
と訊かれ、
「○○ ○ちゃんです!」
と、「ひめ」は小さな声で恥ずかしそうに答えて、父親を落胆(?)させたそうな。
「○ちゃん、あがっていたの・・・」
と、恥ずかしそうに答えた「ひめ」。
それでも、「入園許可書」が頂けた。
何でも、同じマンション内では8人がA幼稚園志望で、B幼稚園は3人ほどとか。
最後の決断は、「ひめ」の両親がするのだけれど・・・。
今の時刻になっても、電話が来ないと言うことは・・・。
少人数の幼稚園で、「ひめ」の特性を伸ばしてくれることを祈りつつ、我が家の「幼稚園狂想曲」は終焉を迎えそうだ。(苦笑)
コメント
ひめちゃん、楽しく幼稚園に行けるのが何よりですね。
思うに・・一緒に行く幼稚園に近所のお友達があんまり大勢いない方がいいな、と思うんですよ。もう、一から十まで比べっこになってしまって疲れます。よその地域のお友達とも知り合いになりにくいしね。
今朝、お嫁ちゃんから、「ご迷惑をおかけしました・・・」と、電話を貰いました。(笑)
やはり、ネックは、手作りのお弁当だったとか。
手抜きで、可愛いお弁当つくりを教えるって約束しちゃいました。(笑)
一緒に通う3人の子供たち(男の子1人、女の子2人)とは、日頃から親しいそうで、ママも安心してました。 婆も一安心!(笑)
素敵な【出会い】があることを祈るばかりです。
特に教育は。