と、姉思いの主人は、女房に言い放つ！（笑）
言われなくたって、私も気にはなっていた。
兎年の義姉だから、今年84歳になる。
これまで、大きな病気もせず安穏に暮らしてきたことは奇跡に近い。
一人だからと、必要以上に気を張って生きてきたのだろう。
「もしもし♪ お姉さん！」
「あぁ～、○○さん！」
「元気にしてますか？」
「もう、三日も喋ってないの。 寂しくて、生きていくのがつまらなくなってきたの。 死んじゃうほうが楽みたい・・・」
「なに言ってるの！ 姉さんらしくない。 元気出してよ！」
この所、孫のお守りに忙しく、（今日も又、遊びに来る）姉まで、心遣いが廻らなかったことをちょっと反省。
努めて明るく話しかけた。
しばらく話していると、元々、前向きな姉のこと。
いつもの明るい姉に戻ってきた。
毎日、「あはは・・・、オホホ・・・♪」とバカ話に明け暮れている我が家。
私も、姉のようになるのかな・・・。
我が家も、うまくいってるようでも、随分と私なりに我慢してることもある。
（超我儘モノの私でも・・・笑）
血の繋がったわが子でさえ、ギクシャクすることあるのに、況してや、赤の他人（？）の息子たちのお嫁ちゃん。
一回や二回は、感情のズレもある。
今まで、事なかれ主義に徹して、争いごとは避けていたが、今回、ちょっと、爆発した。
お嫁ちゃんは、子供の頃からペットとの生活は皆無だったらしい。
「ひめ」が猫と遊んだ話を聞いて、戸惑っている・・・とメールしてきた。
猫と一緒の部屋で、お茶を飲んだ話にも、「毛が入らないか・・・」と心配とのこと。
さすがに、可愛い猫たちを否定されたことに、私もプッツンと・・・。
息子に向かって
「血の繋がった祖父母が、可愛い孫が傷つくようなことを、するわけ無いでしょう。 もっと、信頼してよ！」
と、きつく言ってしまった。
「ああしてくれ！ こうして欲しい」
と、息子夫婦の要求が強すぎるのには、いささか、婆の臍も横を向いてしまう。（笑）
ひとりっぽちの姉も辛いだろうが、家族の間での調整役（？）も、結構きつい。（笑）
まぁ～、人生、楽な生き方なんて無いのだろうな・・・。
コメント
同居の母は実母ですが、かまってあげないと拗ねます。
一人暮らしのひとなんてたくさんいるのよ、
というと、
一人暮らしならあきらめがつくけど、一緒に暮らしていてかまってもらえないのが寂しいの、
ですって。
うちの実家の母は兄と二人暮らしです。
普段からあまり体調の良くない母にとっては
晩御飯の支度が辛いようで
「一人じゃったらあるもので済むのに・・」と
良く言っていますが、もし、母が一人暮らしだったら
とても耐えられないと思います。
一人暮らしの方から母をみれば
やはり羨ましいと思われるでしょうし＾＾；
いろいろとその立場で思いがありますよね
そうそう、血圧と動脈硬化には酒粕♪
毎日５０ｇをとるといいそうです。
今の時期美味しい酒粕が出回っていますし小分けにして
冷凍にすれば１年は持ちます。
苦手でなければいかがでしょう？
私も毎日甘酒にして飲んでます♪＾＾
お嫁ちゃん、本当にまじめな方なのですね・・。でも、子育てって、結構ぐちゃぐちゃになることも多いから、もう少し肩の力を抜かれないとこれから幼稚園や学校に行くようになると、しんどくないのかなあ・・。でも、まだ母業も本当に新米さんやからなかなか出来ないんですね。次男さん抜きでお話された方が本音がうまく伝わっていいかも。私も若い頃姑が「今どきはこうなのかねえ・・」とため息ついていたのを思い出します。そのころは「もう！お母さんたら頑固なんだから・・」って思っていましたが、もっとよくお話すれば良かったかなと思います。
お母様の仰ること、分ります。
一人なら諦めもつくでしょうが、一緒に居て・・・の寂しさは返って、きついのでしょうね。
沢山、構ってあげてください。（笑）
未来の姑さん！ 頑張って！（笑）
年を重ねると、若い時、なんでも無かったことが億劫に感じてきます。
特に、ご飯作り。 偶には、お兄さんとの外食など進めてみられては～？
新鮮に感じて、お母様のご飯つくりにも参考になるかも・・・。（笑）
酒かすのこと。 驚きです。
大好きなんですよ。 早速作ります。
教えてくださって有難う♪
お姑さんに電話をかけて差し上げるなんて、お優しいんですね！
本当に、外にちょっとでも出れば（息抜き）楽しいのに・・・。
出られなかったら、ご夫婦で漫才すればいいのに。
我が家は、常時、漫才です♪（笑）
お嫁ちゃんも息子も、確かに真面目なんですね。
育児書通り育てようとしている。
祖父母も協力したいんですが・・・。
婆も、たまにはぶちきれます。（笑）
今日、また、遊びに来ますが、図書館に連れて行こうかなと思ってます。
子供向けのコーナーがあるそうで、雰囲気が変わって喜ぶかも。（笑）
あると聞いたことがあります。
僕は例のごとく長い文章を書いたりするし、寡黙な男しかいなかった家系のところ
に来たので「ベラベラと話すうるさい男」で通っているようです。
僕だって昔は無言に近かったんだい！（泣）
「猫が居る家って判って預けているのでしょ？」って。
猫をどうにかしろって事？戸惑ってるの中身って？
私は人様の怒りとか憤慨にすぐ共鳴してしまって、、、。
主人の姉は好きではありません、年に2回盆暮れの贈答の
折のお礼の電話が苦痛です(>__
「無言に近い男・・・。」
申し訳ありませんが、想像しにくいです！（笑）
今、マサムネ家はマサムネさんで持ってると・・・いつも、感心してますから。
私の代わりに、爆発してくださって有難うございます！（笑）
でも、世の中には嫌いな人も居るようでして。
そういう人には、どんなに愛らしいか・・・と、話したところで分って貰えません。
あんなに好きだった息子が、女房の言いなりに・・・。
はは・・・。 愚痴です！ 聞き流してください。（笑）
義姉とは仲良しです。
長い間、一度や二度の確執もありましたが、今は本当の姉妹のように仲良しです。
尊敬できる人ですから、私が折れました。 何と言ったって、主人のお母さんのような人ですから。
不思議なもので、そう接するようになったら、凄く可愛がってくれて・・・。
よくしたものだと思ってます。