3.000、or 5.000で当選？！
2011年4月1日 エッセイ コメント (4)
機械音痴を自認する私がだ・・・。（苦笑）
笑っちゃう話だ。
主人の歌番組（フォレスタ）、息子夫婦の世界の旅番組、私のドラマ。
今は、TV内臓のHD(?)の落とし込んでいて、暇な時にディスクに移す。
どうやら、ダビング操作にも慣れてきて、順調にこなせるようになった。（笑）
新しいディスクを買うために、街に出た。
昭和48年に制定された、【大規模小売店舗法】の所為か、（絶対そうだと思っている）街の小さな電気屋さんが次々と姿を消してしまったのが寂しい。
確か、ここに在ったはずなのに・・・。
車で行く、大型店舗店はそれなりに楽しい。
品揃えも完璧だし、値段も幅があって、選ぶ側には便利だ。
でも、散歩の途中で、電球とか電池など買いたい時に便利だった小型店もそれなりに需要はあったはずだ。
機械モノに弱いお年寄りなど、マメに出張してくれて重宝していたはずだ。
どうして、弱者の便利なものを奪ってしまうのか・・・。
一体、政府は庶民を何と思っているのか・・・。
と、お定まりの夫婦だけの悪口（批判）が始まる。（笑）
「もう10年若かったら、区会議員に立候補するのに・・・」
「3.000くらいか、否、5.000票で当選か？」
「でも、狭い区内で、100人だって票を集めるのは大変なのに、よく言うね！」
と、冗談で憂さ晴らし。（笑）
我々夫婦は、似た者夫婦で、自分のポジションはちゃんと把握している。
決して、No.1にはなれない。
二番手で居る方が、性に合っている。（笑）
夢々、立候補なんて考えもしないのだけれど、冗談で夫婦でじゃれあう（？）のも楽しいものだ。
次の次の日曜日には都知事選挙もある。
ギリシャの国費にも匹敵する（それ以上？）都の財政を生かすも殺すも、上に立つ人しだいだ。
さぁ～て、清き一票は誰に入れようか・・・。
なかなか、難しい問題だ。
コメント
「100円ショップ」、楽しいです。 利用してます。
でも、昔はこういうのは無かったんですよね～。
昔風の店が魚屋さんにしても八百屋さんにしても、減少してるのは事実。
寂しいです。
ディスクも今まで使っていた物のラベルを持って行かないと、PC用のを買いかけたことが、、、。あまりに似過ぎている。
東西に住み分かれていても、そんなに似てますか？（笑）
多分、年代が同じ（？）だからではないかしら・・・。
私、対面式、好きです！
スーパーでも、暇な時間帯なら喋っちゃうこともあります。（笑）
日に日に、自分が昔人間だと思い知らされ、憂鬱になります。(^^;;